翌朝、乳頭温泉郷では一番規模の大きな「鶴の湯」へ行った。
そういえば泊まった「田沢高原ホテル」の風呂も良かった。
乳白色で、湯の花が浮かびまくっていたので、しばらく硫黄の匂いが
身体から抜けなかったほどだ。
義母が指輪をしたまま入浴したら、変色していた。
まずはミズバショウを見に。
昨日寝ていて見れなかった子供達もママも一緒に見ることができた。
長男も写真を撮っていた。
今回はズームレンズを2本持ってきていたが、マクロも持ってくればよかった。
秋田駒ケ岳は1970年に噴火しているし、近年も群発地震を起こしている。
高山植物の宝庫なんだそうだ。
いつか登ってみたい。
鶴の湯さんへ到着。
10時から開くのだが、早めについて正解。
すでに駐車場もかなり埋まっていた。
子どもの頃から大好きな、つげ義春の旅日記に乳頭温泉が出てくる。
それが妙に頭にこびりついていて、いつか行ってみたいと思っていた。
つげ義春氏は黒湯に入ったのだが、乳頭温泉郷の全体の雰囲気が
つげワールドである。
ここは宿泊所。
宿泊用のランプ。
ここ鶴の湯も混浴露天風呂には若い女性客も多く、驚いた。
普通に会話しながら皆で入っている和気藹々とした雰囲気だ。
その理由の一つは、乳白色のにごり湯だからである。
息子達は、まず私と一緒に男湯に入り、次に女湯に向う。
彼らは必ず両方に入れる特権階級なのである。
SONY α100、AF17-35mm/F2.8-4.0、タムロンA09
そういえば泊まった「田沢高原ホテル」の風呂も良かった。
乳白色で、湯の花が浮かびまくっていたので、しばらく硫黄の匂いが
身体から抜けなかったほどだ。
義母が指輪をしたまま入浴したら、変色していた。
まずはミズバショウを見に。
昨日寝ていて見れなかった子供達もママも一緒に見ることができた。
長男も写真を撮っていた。
今回はズームレンズを2本持ってきていたが、マクロも持ってくればよかった。
秋田駒ケ岳は1970年に噴火しているし、近年も群発地震を起こしている。
高山植物の宝庫なんだそうだ。
いつか登ってみたい。
鶴の湯さんへ到着。
10時から開くのだが、早めについて正解。
すでに駐車場もかなり埋まっていた。
子どもの頃から大好きな、つげ義春の旅日記に乳頭温泉が出てくる。
それが妙に頭にこびりついていて、いつか行ってみたいと思っていた。
つげ義春氏は黒湯に入ったのだが、乳頭温泉郷の全体の雰囲気が
つげワールドである。
ここは宿泊所。
宿泊用のランプ。
ここ鶴の湯も混浴露天風呂には若い女性客も多く、驚いた。
普通に会話しながら皆で入っている和気藹々とした雰囲気だ。
その理由の一つは、乳白色のにごり湯だからである。
息子達は、まず私と一緒に男湯に入り、次に女湯に向う。
彼らは必ず両方に入れる特権階級なのである。
SONY α100、AF17-35mm/F2.8-4.0、タムロンA09