SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

僕たちをスキーに連れてって 03

2010-01-07 | 旅行
宿に着くと、次男は真っ先に部屋へ。
長男はまだ遊び足りない。
雪の中でしばし動き回る。



長男の元気さは相当なものだ。




私は早く温泉に入りたい。




大晦日の夕食。
時間が終わっても食堂では飲み会が延々と続いていた。




部屋で紅白歌合戦を見る。

長男はロビーで格闘技を見たりする。




もうすぐ2010年になる頃、宿のオーナーは雪かきをしている。
一般道からペンションまでの長い坂道も雪を飛ばしていた。
雪国の宿はたいへんだ。






翌朝。
車がずいぶんとノッポになっていた。
元日も雪が相当降り続いており、風も強かったので、
あちこちでリフトも停まっているとのこと。
スキーは断念して野口英世記念館などに寄り道して
帰ることにした。
このまま残ると大雪で脱出さえ不可能になりそうな感じなのだ。




子供はニコニコ楽しそうだが。




野口英世記念館は猪苗代湖のほとりにある。
途中、まさしくブリザードで、横殴りの風と雪で視界が無いほどだった。

野口英世は1000円札の人。
それがわかった子供達。
偉大な医学者を知れば、お金も大切に使うだろうか。




偉大なる野口英世も身長は153cmだった。
背比べ。



まるで本物のように全身が動く野口英世。
目も口も肌も生き物のよう。




近くにあるガラス館で土産を買う。

買い終わって、高速道に向う。
相変わらずすごい雪だ。




SONY α900、タムロンA09
コメント (2)
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