ついにサッカーのワールドカップが始まった。
さっそく、南アフリカ:メキシコ戦から見てしまったのだ。
日本が弱い弱いと言いながら、やはり気になる。
長男も全試合の日程を紙出力して、どれを見るか、どれを録画するかを
チェックしている。
そんなサッカーで沸く(ちょっと盛り上がりには欠けるが)中、
先週末には長男のサッカー公式戦第三戦があった。
子供にとっては自分達のワールドカップだ。
区内を制したら東京都、全国へと進む公式戦だ。
既にベスト12まできたのだが、今回の相手は昨年の春・秋ともに優勝した
超強豪のクラブTだ。
相手が強くて有名なだけに、子供達も緊張しながらも対戦してみることを
楽しみにしているらしい。
ただ、クラブTは対戦相手を例えば10:0などという点差で完封するチーム。
小学校チームと違い、どこからでも加入できる有料のクラブチームなので、
優秀な選手ばかりで人数も多い。
さて、どうなるのか。
会場はいつもの砧公園だ。
意外にも相手エリアに入り込む。
ディフェンスは突破できないのだが、ボール支配はこちらが長い。
砂煙がすごく視界が悪い状態。
長男とK君。
顔はいつもより真剣。
どうしても勝ってみたい。
ただ始まって数分のうちに続けて2点を入れられる。
相手エリアへ攻め込むものの、一気に長い球を蹴られ、すでに待ち構えているフォワードがシュートするのだ。
相手エリアに全員で攻めているので、キーパー独りの完全なフリー状態。
うちのチームはポジションに拘らないで、全員でボールを追い掛け回すことにより
チーム全員の力をつけようということをやっている。
そういう場合、フリーな場所が多くなり、そこに出されればあっけなく得点される。
でも見ていると、そういう得点は仕方がないと思えてしまう。
得点が追加されても、がっくりしないで走り回る我がチーム。
見ている親たちもイライラなんてことはなかった。
身体は相手チームの方が一回りも二回りも大きい。
技術もある。
それでも怖がらずに食らいつく。
悪くない。
体重で10キロ以上は違うだろう。
しかし足の速さでは負けない。
S君もかなりアグレッシブだった。
以前は怖がっている部分もあったのだが、最近はすごく積極的だ。
自信がついてきたのだろう。
今回のキーパーはShun君。
相手が強いので、キーパーは得意な彼に任せる。
そうしないと20点ぐらい入れる相手だ。
Shun君のおかげで、10点以上は止める大活躍。
今の我がチームでは守護神。
本当はシュートをしに行く彼なのだが、今回は助けてもらう。
前半終了。
0:5
やはり試合がうまく大量点を奪われた。
それでも、それほど実力に差があるようでもない感じだ。
気力ではちっとも負けていないのだ。
SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6
さっそく、南アフリカ:メキシコ戦から見てしまったのだ。
日本が弱い弱いと言いながら、やはり気になる。
長男も全試合の日程を紙出力して、どれを見るか、どれを録画するかを
チェックしている。
そんなサッカーで沸く(ちょっと盛り上がりには欠けるが)中、
先週末には長男のサッカー公式戦第三戦があった。
子供にとっては自分達のワールドカップだ。
区内を制したら東京都、全国へと進む公式戦だ。
既にベスト12まできたのだが、今回の相手は昨年の春・秋ともに優勝した
超強豪のクラブTだ。
相手が強くて有名なだけに、子供達も緊張しながらも対戦してみることを
楽しみにしているらしい。
ただ、クラブTは対戦相手を例えば10:0などという点差で完封するチーム。
小学校チームと違い、どこからでも加入できる有料のクラブチームなので、
優秀な選手ばかりで人数も多い。
さて、どうなるのか。
会場はいつもの砧公園だ。
意外にも相手エリアに入り込む。
ディフェンスは突破できないのだが、ボール支配はこちらが長い。
砂煙がすごく視界が悪い状態。
長男とK君。
顔はいつもより真剣。
どうしても勝ってみたい。
ただ始まって数分のうちに続けて2点を入れられる。
相手エリアへ攻め込むものの、一気に長い球を蹴られ、すでに待ち構えているフォワードがシュートするのだ。
相手エリアに全員で攻めているので、キーパー独りの完全なフリー状態。
うちのチームはポジションに拘らないで、全員でボールを追い掛け回すことにより
チーム全員の力をつけようということをやっている。
そういう場合、フリーな場所が多くなり、そこに出されればあっけなく得点される。
でも見ていると、そういう得点は仕方がないと思えてしまう。
得点が追加されても、がっくりしないで走り回る我がチーム。
見ている親たちもイライラなんてことはなかった。
身体は相手チームの方が一回りも二回りも大きい。
技術もある。
それでも怖がらずに食らいつく。
悪くない。
体重で10キロ以上は違うだろう。
しかし足の速さでは負けない。
S君もかなりアグレッシブだった。
以前は怖がっている部分もあったのだが、最近はすごく積極的だ。
自信がついてきたのだろう。
今回のキーパーはShun君。
相手が強いので、キーパーは得意な彼に任せる。
そうしないと20点ぐらい入れる相手だ。
Shun君のおかげで、10点以上は止める大活躍。
今の我がチームでは守護神。
本当はシュートをしに行く彼なのだが、今回は助けてもらう。
前半終了。
0:5
やはり試合がうまく大量点を奪われた。
それでも、それほど実力に差があるようでもない感じだ。
気力ではちっとも負けていないのだ。
SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6