SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

本日のライブは、本物と一緒!

2010-06-26 | バンド・音楽
2010年6月26日(土) は何と憧れの本人たちを
交えてのOZ大会。
70年代伝説のハードロックバンド、「カルメンマキ&OZ」の
これまた伝説のリズムセクションとジョイントします。
ああ、嬉しい。



新橋「ZZ」
http://www.zzpad.com

出演: カルメンたまき&GZ(from 富山)/ かるめんさくら&竜巻堂

トリビュートバンドの本家?! カルメンたまき&GZが富山から
やってきます♪ お楽しみに^^


    ゲスト/ 川上シゲ チャッピー武田 (ex:カルメンマキ&OZ)

 チャージ 前売り¥2500 当日¥3000 ドリンク¥500~


 オープン 17:30  スタート 18:00

かるめんさくら&竜巻堂 (私はここのドラム)
カルメンたまき&愚図(GZ) from富山
セッションA (竜巻堂と愚図で セッションさせて頂きます<m(__)m>)
セッションB (とにかく、みんなで マキ&OZを楽しみ倒しましょう~~~)


コメント (5)
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関西詣で 01

2010-06-26 | 旅行
6/21から6/23の平日は関西に行くことにした。
実は6月末をもって退職するのだが、引継ぎが終了した時点から休暇をもらうことにしたのだ。
平日なので勿論一人で行ったのだが、家族には我がままをさせてもらった。
マイレージを使って、往復の航空機代はタダだ。
宿泊も一泊3000円台に抑えることができた。
これらは全部、女房の知恵だ。

そういえば、4年ほど前に今の会社に転職する前にも関西に行ったのだ。
区切りをつけたい場合、元気になりたい場合、私はどうやら関西を選ぶ癖がある。
勿論、目的の大半は、関西私鉄とJR西日本に大いに魅力を感じているからだが、
年齢的なものなのか、自分が育った町を訪問してみたいという欲求も大きかった。
女房側の墓所が大阪住吉大社の近くにあるので、年に一回は大阪に行くのだが、
自分の趣味に家族を付き合わせる時間はそうは無いわけだし。
ただそういう理由を除いても、関西に行くと元気になるのは事実だ。
人間にパワーを感じるからか、人間が面白いからか、少年時代に戻れるからか・・・


結局、撮った写真は1500枚以上もあり(但し、1000枚以上は鉄道の写真だが)、
毎日ブログに掲載するのは疲れるので、他の日常日記を間に挟んで長期戦にするつもり。




羽田から関空に向かう。
飛行機はボーイング737-800 Next-Generationだった。
JALの新しい機材だ。
翼の先端が折り曲がったウイングレットが特徴である。
私の乗ったJA328Jは何と、今月運転開始のピカピカの新鋭。




シートがRECAROなのも特徴。
ピッチも広く、とても快適だ。
まだ新しい匂いがするし、汚れがどこにも無い状態。
さすが最新鋭機なので、スムーズな飛行で関空へ到着。




関空に到着すると、JRか南海を選択することができる。
成田でJRと京成を選ぶことができるのと同様だが、
大きく違うのは、関空の場合は、JRと南海が同じ1067mm軌間であるため、
複線の路線を共用していることだ。
成田はご存知のとおり、JRと京成の軌間が違うために、
お互いが単線で運用されているという大きな制約がある。

私は往きは南海を、復路はJRを選択する予定。

出迎えてくれたのは、ラピート。
突飛なデザインはいまだに新鮮。




南海は早い段階から女性車掌が大活躍している。
関西では切符切りの時代から女性の活躍が見られた。




私は一般車の9000系で海を渡る。




空港線内は110km運転だが、南海本線に入っても110km運転と一般急行としてはかなり高速。
ちなみにラピートは空港線では120km運転だ。




最初に降りたのは貝塚駅。
ここは水間鉄道の始発駅なのだ。

駅周辺の風景は、かなり昭和な雰囲気で、興味深い。

ちなみに駅名は「貝塚」だが、町の表示は「海塚」だった。
いずれにせよ、海が近い町の名残だ。




木造家屋も多い。




踏み切りで水間鉄道を撮る。
東急7000系(7700)の改造車だ。


南海もむかしから東急車輛で車両を製作してきた。
それは多分、関西大手私鉄の中で唯一狭軌の鉄道会社で、
東急が狭軌を得意としていたからかもしれない。


水間鉄道は独立系だったのだが、数年前に会社更生法で倒産、
何とグルメ杵屋がスポンサーになり注目を浴びた。
更生は終結し、現在もグルメ杵屋が100%親会社だ。













貝塚は時間があればもっと探索してみたい町だ。
南海本線の各々の町は、どこも魅力的に思える。




SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)、タムロンA09、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6
コメント (6)
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