SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

白馬八方尾根 03

2012-03-02 | 旅行

シャトルバスが来るまで遊ぶ。






S君と埋まった板を掘り起こす次男。
この時点で、長男が登場していないのが変。
既に体調が悪かったようだ.







ホテルに戻り着替えてからみんなで温泉に行った。
部屋に戻ったら長男が具合が悪いという。
熱を測ったら39度ある。
もしかしたらインフルか?
解熱剤を飲ませてベッドに寝る。
私が添い寝をしていた。
夕食はメキシコ料理を外の店で予約していたので、私はそのまま残って、
後のみんなで行ってもらった。
長男の熱は上がっている感じで、汗だく。
そのうちいきなり起きて、訳の分からないことを言ったり、動き回る。
高熱で寝惚けているらしい。
後で調べてみれば子供の寝惚けはよくある話で、まして、高熱で解熱中なので仕方が無い。
みんなが帰ってきて、長男もなんとなく安心して、今度はちゃんと起きた。
「熱を下げて、明日はスノボする。学校にも絶対に行く。」
熱が上がったことが悔しくて泣く。
彼はいまだに学校は休んだことがない健康優良児で、病気になるのはプライドが許さないらしい。
根性で治すタイプだ。







恐らく40度近い熱があっただろうが、翌朝はしっかり平熱だった。
インフルでもないらしい。
しっかりスノボに出かけた。






























しかし長男の災難は発熱だけではなかった。
白樺ゲレンデの上部に上がったら、またまた視界が悪い。
昨日に続いて、今日も雪だ。
たまたま珍しく両足をスノボから外して、付け直していた際、
スノボが一人で滑ってしまった。
振り子状のコースを滑って行って、見えなくなってしまった。
S君パパが追いかけたものの、見失った。
恐らく、谷へ落ちたようだ。
リフト降り場のお兄さんが、長男をおんぶして下まで降りてくれると言うので、
みんなで付いて行った。
ゲレンデの下の事務所で遺失物の紙に住所などを書いた。
幸いにも怪我人情報などは無かった。
それが最も心配事だっただけに、ホッとした。


















長男はそれでも滑りたかったらしく、レンタルでスノボを借りた。
でも、借り物ではうまく滑れなかったらしく、残念な顔だった。








SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS




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コメント (6)
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