SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

サッカー代表戦 新人戦 01

2012-03-20 | サッカー・陸上
久しぶりのサッカー日記。
実は毎週のように兄弟とも試合があるのでが、
全部載せていたらキリがない。
別に子供のサッカーブログを作っても良いぐらいだが、
まあ、それも大変なので。(笑)
そもそも22時に寝てる生活では無理だ。


長男も4月から5年生になる。
なんだかあっという間だ。
ずっとサッカーをやり続けて来たのも偉いし、
学校も無遅刻無欠席。
遵守率100%だ。
サッカーのお陰で健康そのものである。
5年生からは代表戦というスタイルもある。
それは新5年生、新6年生の合同チーム。
今回は新人戦というタイトルの1日で順位を決めるトーナメント。

結論から言えば、長男はよく走り、よく奪取し、よく6年のアシストをした。
積極的にボールを取りに行っていたし、大柄な上級生に遠慮しなくなった。
意識改革を感じた1日だった。





































新5年ともなると、ポジションは明確になり、マークする相手が決まる。
この試合では二周り大柄な女子が相手。
スピードも技もあり、なでしこな女の子だった。
こうなると、スピードと競り合いで挑むしかない。







長男を撮影すると、ずっと背の高い女子が写る。
それぐらいの接戦で、好試合。

長男はこの時は右サイドバック。
絶対にボールを通さない。
奪取して前に運ぶことを守り抜いた。















しかし女子は大きい。
成長速度が全然違う。
ぶつかっても飛ばされない工夫が必要だ。







写真の新6年のG君は本当に上手い。
今回はオーバーヘッドシュートも見せた。








いつもよりも遥かに広いコートで、8人制なので、速く走った者の勝ち。
長男は走りは速いので、特色が生かされていた。
終ったら筋肉痛だったぐらい走った。







絶対に入れさせない姿勢を見る。
とにかく寄せを速くだ。







最近の女子はとにかく上手いし速い。
なでしこ効果だろうか。
普通にしてれば、4年生男子は5年生女子に追い付かない。
気力と根性としつこさで挑むのだ。






















第一戦は前半は0:0.
後半の終了間際に1点を入れてギリギリに勝てた。
もはやPK戦と思われていたのだった。
長男の奪取、新6年G君へのパスからの得点。
良い感じのスタートだ。







SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6




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コメント (10)
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