
鶴橋駅には結構いたなあ。
楽しくて次に行けなくなる。
5200系の急行青山町行き。

8000系L88編成。



8400系 L07編成!

鶴橋の最後はスナックカーで。
こうやって見ると隣駅の今里駅は結構遠いな。

なんと2つ目のバッテリーも終わってしまったのだ。
充電できるかどうかわからないが鶴橋駅で下車。
久し振り。
相変わらずのすごい街。

鶴橋は完全に韓国である。
売ってるものが韓国料理の素材とか、もう韓国の市場そのもの。
異国情緒を楽しむ町。

鶴橋周辺には充電できる場所は無かったので、JR鶴橋駅に戻る。
写真の場所はBOOK OFFに併設されている改札。
こういう店に直結した改札はJR西日本では何か所かで見られる。
ツタヤとかビックカメラとか、そういう店だったかな。
写真は駅構内側から見たところ。
このまま本当に改札を出て、店を通って外に出れるのだ。
鶴橋駅のホームにあるロッテリアには電源が各人分ついている。
電車を見ながら充電できるのだ!!!
ああ、便利。
ひとつバッテリーを半分までは回復させれた。
そこで近鉄の阿部野橋駅を最後に見ようと思った。

阿部野橋駅前で、大阪市営バスの市営交通110周年記念のゼブラバスを見かけた。
各営業所に1台だけあるのだ。
ラッキー。

そして近鉄の大阪阿部野橋駅へ。
終端型の5線の駅は立派。
上本町の地上6線、地下2線には負けるが、東京で終端型の5線でさえ、もう見かけない。
ちょっと相鉄の横浜駅に似ているが、相鉄は3線だ。
さっそくの6020系。
もう大ベテランだなあ。

特急ホーム。
旧塗装を撮っておかないとね。
しかし、標準軌の特急と、ここの狭軌の特急がデザインが同じというのは面白いものだ。
そういう私鉄は近鉄ぐらいしか無い。
京王はレール幅の違う京王本線と井の頭線はデザインがまったく違うから。

新しいデザインこそ南大阪線では少数派。
シリーズ21の6820系は全部で4両しかないのだ。

特急も細目に編成車両数を変える。
休日夜は2両で上ってきて、増結して4両になって下っていく。
近鉄は増解結は日常的に行っている。
ここが首都圏と大きく異なるところだ。

6020系はクーラーキセが2つに分かれている。


実に編成両数が多彩。
4,5,6,7,8両のバラエティーがあるのだ。
特急は2両もあるから、無いのは3両編成だけか。

6200系のトップナンバー。

新塗装になった16000系。

近鉄は喫煙室の設定を行って分煙する方式。
全車禁煙にしないのは、お客様のため。
コストはかかるけどね。

さて、天王寺から大阪へ。

大阪駅は鉄道駅で最も豪華な駅なんじゃないかなあ。
もう天井の高さは半端ない。
神殿みたいな駅。

そして新大阪でみんなと合流。
エキナカで夕食。
昔は何も無かった新大阪駅もいろいろできたよなあ。
あまりにも変わってびっくりだ。
久し振りに子供たちに会ったような感じだが、朝に別れただけだけど、
ブログが長すぎて、すごく久しぶりに会ったような感じ。
しかし13まで続いちゃったか。
帰宅は23時半ぐらいだった。
また大阪に行きたいな。
楽しすぎる。
次回は京都か神戸も良いな。
教訓:鉄道写真はバッテリーは1日に3個使う。
(やっと、終わり。)
SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)
