SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

僕がCanon New FD 28mm/f2.0 を買ったわけ。

2017-06-23 | カメラ・レンズ

Canon New FD 28mm/f2.0 という1979年デビューのレンズを最近は使いまくっている。
買ってから1か月も経っていない。
買ったのは6月14日だったか。
ということは、まだ10日も経ってないのか。
もう随分と撮ってるような気がする。
小型でよく写る。
このレンズを欲しくなったレビューをどこで読んだのか思い出せなかったのだが、
ようやくその本を発見した。
本棚の奥に有った。











「オールドレンズの新しい教科書」という本で鈴木文彦著。
2015年6月発売で、昨年の入院中にずっと見ていたのだった。
そこでの褒め方がすごかったので欲しくなったレンズなのだ。
買って正解だった。
通勤にも最適な小ささ、ホームぎりぎりでも電車を撮れる28mm。
開放2.0は夜にも強いし、広角なのに劇的にボケる。
文句が無い。
それが激安だったのだから。

最近の新型レンズは描写を良くするためか、あまりにも巨大で、
値段も平気で20万円から30万円ぐらいする。
もう普通の日本人が買える代物ではない。
だからAFしなくても、40年も前のモノでも、仕方が無く買うわけだが、
今のデジタルカメラだったら文句が無い発色だし、
SONYのαは小さいので、古いレンズにもちょうど合う。
そもそも小型でフルサイズでミラーレスでなければキヤノンのFDレンズは
使えないと言い切れる。







以前にも何回か書いたが、私はRAWで撮ったことはない。
JPEG撮って出しだ。
現像ソフトも、フォトショップも使わない。というか持っていない。
人間やナンバープレートを簡易ソフトでぼかし、リサイズはする。
だからデジカメが撮ったままだ。
ただし、露出補正は必ずする。

そんな安易な撮り方でも、この広角レンズはこういう風に写る。
素晴らしい。











28mmの描写とは思えないし、70年代のレンズとは思えない。
キヤノン恐るべしだ。
というか、キヤノンに感謝だ。













SONY α7Ⅱ、Canon New FD 28mm/f2.0









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秦 基博デビュー10周年 train (東急東横線の横浜市編成)

2017-06-23 | 鉄道・バス
秦 基博がデビュー10周年で、ライブの模様が週末、WOWWOWで放映されるのだそうだ。
5月4日に行なわれた、秦 基博の「10th Anniversary LIVE AT YOKOHAMA STADIUM」の模様だそうだ。
広告には地元横浜と書かれている。
実は田園都市線の青葉台で育ったのだそうだ。

そして、東横線にはハタモトヒロ号が走っている。
Y500系の13F編成だ。
どちらかと言うと田園都市線の方がふさわしいのかもね。
しかし、最近の東横線はホームドア化が急に進んで、
肝心の横っ腹の広告のステッカーが見えにくいったらない。
全駅ホームドア化されたら車体広告の意味って無いよなあ。
最近は車体のカラーのラインも見えないので、ドアだけ全面カラーにしたり、
車体上部にだけカラーリングしたりしている。
山手線の235系もドアが黄緑だし、大江戸線の新車は上部が色付きに変更。
丸ノ内線の波線なんて、ぜんぜん見えない。
もはや電車の姿を見るのは駅間だけになってしまうのだ。




























































SONY α7Ⅱ、Canon New FD 28mm/f2.0
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)









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