SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

澤村徹 / オールドレンズはバベルの塔

2021-07-20 | カメラ・レンズ

この本は今年の1月に出て、同時に買った。

オールドレンズを語らせたら我が国で最も有名な人だ。

何で今頃、読書感想文を書いてるかというと、こういう本は何十回も読んだり眺めたり愛でたりするからなのだ。

まさしく擦り切れるほどなのだ。

本の中身は澤村徹さんがオールドレンズを使い始めて、沼にはまって、シネレンズにもはまって、

仕事がオールドレンズの執筆者になって、一部屋が一年中エアコンが稼働する防湿庫ならぬ防湿室になるまでを

順を追って書いてある。

「オールドレンズの伝道師が語る、終わりなくクロニクル。」という帯の言葉に集約されている。

作例写真とレンズの紹介が楽しく語られている本がこの上なく好きだ。

 

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世田谷文学館 安西水丸展(その3)散歩して千歳烏山、明大前経由で帰る。

2021-07-20 | 散歩

安西水丸さんの展示会は本当に楽しかった。

会場は広く、展示はバラエティーに富んでおり、決して飽きない。

おまけに撮影は可。

終わってから喫茶室で長居をする。

喫茶室どんぐりにはゴジラも居る。

文学館を出て、歩いて数分の女性の家に寄って旦那さんにも挨拶。

千歳烏山まで行き、地上時代の駅周辺を記憶に刻む。

明大前で少し電車を見てから帰宅。

 

ライツミノルタCLの続き。

写真も飾ってある。

CLかMinoltaCLEはカッコイイよね。

見るだけでも幸せになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喫茶どんぐりではかなり長い時間しゃべってた。

お互いの近況報告も含めて。

社会福祉施設が運営してるからうちの女房は知ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

シュン君はゴジラに大喜び。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成城学園まで行くバスは1日に2本しかない。

世田谷区は縦移動が本当に難しい。

バスは他の私鉄のエリアを侵食しないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女のお宅へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未舗装なんて珍しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千歳烏山の開かずの踏切。

ここは長男の高校に行く時に車で渡る踏切だが、ひやひやする。

まあほとんどの列車が停車する駅だから、まだ恐怖感はマシか。

ここの高架化は大きいな。

今も上りと下りは別改札なので、踏切が開かない場合のために地下通路が設けられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

反対ホームのシュン君とパパ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また遊ぼうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明大前にて。

実は明大前は世田谷区。

世田谷区と言えば、三軒茶屋、下北沢が中心的だが、明大前も拠点的には大きいな。

自由が丘駅は目黒区だが、利用者の半分は世田谷区民だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5000系が回送で新宿駅に向かう。

クロスシートで有料列車になって折り返すのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

利用率は今はどうなんだろう?

コロナではなあ。

 

 

 

 

 

(おわり)

 

 

 

α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60

 

 




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