MASH弦楽団はジプシージャズのグループで、やはり3連休でライブを見たGypsy Vagabonzと同じジャンル。
曲も半分ぐらいは被るのに、演奏手法も楽器も違うので別物になる。
ジプシージャズのアプローチもいろいろあるのだとわかる。
Gypsy Vagabonzは何十回もライブを見てきたけれど、MASH弦楽団はすみだジャズで初めて見て気に入ってしまった。
要するにジプシージャズが私の肌に合ってるらしい。
大学生の時にアメリカ民謡研究会というのに入っていて、そこは中心がブルーグラスなのだが、
割と演奏的には似たところもある。
Gypsy VagabonzもMASH弦楽団も10月9日に行われる瀬戸内ジャンゴストリート、10月22日の阿佐ヶ谷ジャズストリートに出るそうだ。
メズム東京にも両バンドともに出演している。
まずは押上駅下車して、ソラマチのビルに入るエスカレーターホールにて行われた1stステージ。
サウンドチェックの時。
たまたま1時間前に押上に居たのだ。
どこに並んでいいのかわからなかったが、私が1番最初に並んだら後ろに列が伸びた。
さすが東京、マナーに関する空気を読むのがすごい。
結局は立ち見もいっぱいで満員。
みんな音楽は好きなのだ。
すみだジャズではベースの杉山さんは病欠。
初めてお会いしたのであった。
新婚さんw。
ギターのよっしーが笑ってる時は、大概は他の人が間違ったか、ええ、そういう進行?、
そういうプレーするんだあ。って時wwww。
ベースは安定のプレーだった。
バンドサウンドは前回よりずっと音が自然で安定感があった。
28㎜でも全員入った。
今日は娘ちゃんは不在www
前回はMCはまったくなかった、るりさん。
今回はMCもやっていた。
バンジョーは新鮮。
ブルーグラスも入ってる。
ベースって重要。
終わった後に、小さな兄弟がベースのお兄ちゃんがカッコイイって言ってた。
渋い子供だ。
ウッドベースをカッコイイと判断した。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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