お袋のお見舞い(夕食介助等)は4日連続だった。
我が家だとドアtoドアで往復4時間ほどかかるので、本を読むだけでなく何かついでの工夫をしたい。
せっかく春日部方面に行くので、デビューから大人気が続き、座席が取れないスペーシアXに乗ってみたいという作戦を立てた。
予約サイトは想定通りに満席だが、直前にはキャンセルが出ることが多いのが鉄道のあるある。
新幹線も直前にキャンセルが出る。一瞬にして埋まるが。
6年前に慌ただしく車で訪問した蔵の街、栃木へ早めに行って、そこでスペーシアXの夕食介助に間に合う6号に乗れば
御の字ということに気が付き、キャンセル空きを狙おうと考えた。
そして見事に1席の窓際をゲットした。
まあ、栃木の次は春日部で、たった1区間だけどw
そんな写真を一部。
栃木の散策写真は後日。(上毛電鉄と中央前橋の写真も後日になっている。)
栃木駅入線。
ブルーリボン賞は決定だね。
プレミアムシート
レギュラーシートも綺麗。
高級ホテルみたい
6号車は個室で入口に係員が立っている。
外から写真は撮ってOK。
個人的な乗り心地の評価は、
100系スペーシア>200系りょうもう>N100系スペーシアX>500系リバティ
というのは、100系、200系は絹のような柔らかい乗り心地で最良に感じるから。
ただし、200系はブレーキング時に車体間の干渉があって、ガタガタする。
N100系は現代的で少し固め。
500系リバティ―はかなり固めで、微振動を感じる。
パーティションが高い座席もあり。
春日部に到着。
春日部は2号車、5号車のみドアが開く。
これで降りれない人は居るようだ。
これは不便。
せんげん台駅前
病院の前がバス停
28日のお袋はお粥は4口しか食べなかったが、おかずはほぼ完食に近かった。
息子達(孫)の写真を持ってきて、忘れなければ2024年の薄めの手帳を買ってきて、
という具体的なリクエストがあった。
こういうのができるのは良いこと。前向き。
東京メトロの台車はボルスタ付きだから、かっこいい。
α7c、FE4-5.6/28-60
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