昨日も書いたけれど、豊橋市内線は正式には豊橋鉄道東田本線。
豊橋鉄道は名鉄の子会社だから、走ってる電車も多くが名鉄岐阜市内線で活躍していた車両など。
終点の1駅手前の井原停留場で、二股に分かれて、赤岩口と 運動公園前に至る。
運動公園前は1982年に開通した新しい線。
東海地方唯一の路面電車でもある。
かなり魅力的で、利用率も高いようだ。
モ3200形は岐阜市内線・美濃町線から、モ3500形は都電から、
モ780形は岐阜市内線・揖斐線から、モ800形は名鉄美濃町線から福井鉄道を経由してやってきた。
T1000形は創業83年で初めての自社発注の連接車。
井原停留場の手前。
右に急カーブすると運動公園前に至る。
乗って電車は運動公園前行き。
運動公園前停留場。
線路はいきなりぷっつり切れる。
本当にぷっつり。
先に延伸する予定はあるのかなあ。
折り返しで井原まで乗る。
暑すぎてまったく歩く気にはならない。
たった1駅だけど180円払って、さらに乗り換えて赤岩口に向かう。
全部乗車することが最近の私の目的、目標。
1日乗車券を500円で買えば安かったな。
ついでだから競輪場前まで乗ることにした。
この場所を撮りたかったから。
ここで赤岩口行きを待つ。
と思ったら、先に貸切車がやってきた。
沿線にはこの車両を撮影するファンがかなり居たのだ。
どうもファンが借りきって、赤岩口の車庫で撮影会らしいのだ。
貸切が先に行き、後ろから赤岩口行きが続行してくる。
これに乗る。
おおおお。
運転席にはペットボトルのお茶。
最近は運転手の熱中症が話題になっているので。
終点の赤岩口が見えた。
貸切が先に入線している。
貸切はファンを載せて、スイッチバックして車庫へ。
私も車庫近くに。
右端は昔の名鉄色の3200形。
古い車両だが、エアコンが付いている。
初めての自社発注の3連接車。
窓の位置が面白いよね。
古き良き車両。
通常運転も行っている。
さて、戻りますかね。
(つづく)
SONY α7Ⅱ、FE3.5-5.6/28-70 OSS
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)
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