水郡線の郡山からの時刻表は以下だ。
私が乗ったのは13:43発の水戸行き。
その前の水戸行きは9:18なのだ。
なんと4時間半も列車が無いのだ。
水というのが水戸行きだが、1日に6本しかない。
後は途中まで運転だ。(接続はあるものはある。)
凡例
子・・・常陸大子、 水・・・水戸、 石・・・磐城石川、 棚・・・磐城棚倉
時刻 | 休日 |
---|---|
06 | |
07 | |
09 | |
13 | |
15 | |
16 | |
18 | |
19 | |
21 |
実に本数が少ないのかが判る。
途中下車などできない。
ただし、トイレは付いている。
東北本線を離れて水郡線の旅。
時刻表。
ボックスシートの後ろ向きが続くw。
地元の人が乗ってると思いきや、半分の乗客は、水戸まで乗り通し。
鉄道ファンではないが、実は小旅行をローカル線で楽しんでいる人がすごく多いのに最近気が付いた。
たまにスマホで駅などを撮っているが、多くは旅行誌などを読みながらゆっくりしているか、
家族連れでローカル線を楽しんでいるのだ。
岡山、広島の姫新線や芸備線でそういう人が多かったのだが、最近はまだ記事にしてないが、
鹿島臨海鉄道の乗り通しで鉄道ファン以外が8割ぐらいを占めていて驚いた。
不穏な天気。
水郡線も高校生の利用がすごく多く、
列車は意外に混んでいたのだ。
乗り降りが頻繁。
天気が悪く、暗いので必然的に景色も流し撮りになってしまう。
しかし利用率が高い線だ。
磐越東線よりもはるかに人口が多い。
降車時は先頭車の運転士に切符や定期を見せて降りなければいけないので、
2両目は空く。
途中から2両目はガラガラになった。
景色の流し撮りが続く。
どんどん暗くなるし。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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