またまた久しぶりの続編、花輪線。
鹿角花輪行き936Dに乗ったのだが、その手前、十和田南駅では方向転換なのである。
鹿角花輪駅で高校生がたくさん下車した。
この駅には近くにバスターミナルがあって、バスに乗り換える高校生も多かった。
乗り換えの1938D盛岡行きの乗り換えまで1時間20分あるので、駅周辺を散歩。
まだ暑かったので、バスターミナルで涼んでる。
盛岡行きの1938Dは実は大館発なのだけど、鹿角花輪駅周辺を散策したかった次第。
1938Dは花輪線全線を踏破する列車だが、好摩駅からは東北本線ではなく、今は
IGRいわて銀河鉄道に変わる。
列車は何事も無く直通だが、盛岡駅までの660円は車掌から車内精算するのだ。
盛岡駅では、中間改札があるのだ。
宿泊するホテルは駅から5分ほどだが、そもそも盛岡駅の右側、北上川までの地域は
ホテルばかり。
住居、マンションなどはあまり見えなかった。
花輪線はこの駅で方向転換するのだ。
十和田南駅。
十和田南から2駅で鹿角花輪駅。
ここで高校生がたくさん下車する。
この列車は折り返し大館行きに。
まあ本数はこんな感じ。
大館行きのバスは割とあるようだ。
尾去沢と言えば、大きな鉱山があったのだ。
子供の頃は憧れの地名だった。
なかなかの姿の駅舎。
大館発盛岡行きの1938D。
空いていた。
雨が降って来た。
以前、かみさんとこの安比高原駅から盛岡まで乗った。
その時はキハ58系とキハ52系の混成編成で、最初はキハ52系に乗ったのだが、
エアコンが無かったので、キハ58系に移動したのを覚えている。
そういうことは記憶が鮮明w
その時は秋田の二ツ井に住む友人と会って、安比高原まで車で来たのだった。
終着駅/宮脇俊三を読んでいる私より年配の男性も青春18きっぷのようだ。
好摩まで来た。
ここからは整備新幹線で東北線が岩手県に移管された区間。
IGRいわて銀河鉄道区間は660円を追加支払い。
青森県の青い森鉄道も整備新幹線で東北本線が変換された区間だが、
青春18きっぷでそのまま乗れるのだ。
謎だ。
いわて銀河鉄道での終点、盛岡駅。
夜の盛岡駅。
宿泊した盛岡ニューシティホテル。
安くても快適。
(つづく)
α7c、FE4-5.6/28-60
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