幸手の権現堂に曼殊沙華を見に行ってすぐに、伊勢原の日向薬師に行きたくなった。
そもそもは権現堂と日向薬師で迷ったのだが、曼殊沙華を見るのは権現堂で正解だった。
日向薬師はほぼ終わっていた。
でも里山の風景も見たかったし、小田急やバスにも乗りたかったのだ。
過去に2回か3回、キャンプで訪れている。
海老名駅手前で、相鉄と並走。
でも走る電車は埼京線の233系。
昔だったら信じられない光景。
海老名にJR埼京線のデカい車両が走ってるのだから。
日本で最も幅広の電車を走らせてきた相鉄だからこその233系入線だ。
今回、小田急の特急は短い編成ばかりを見た。
コロナで乗客が減ったのか、10両は無く、6両で運転していた。
豚っ鼻をたくさん見ることができた。
逆側はとんがり。
GSRは長いまま。
登戸から快速急行で伊勢原に向かったが、本厚木で特急の通過待ち。
今どきだから、待機線の先にはトイレがある。
伊勢原に到着。
バスを待つ間に♪
大山ケーブルへのバスは隣。
頻度も高い。
LEDがケーブル模様でかわいい。
日向薬師行き。
こちらは30分に1本。
終点の日向薬師。
鄙びた転回所が好き。
里山の風景。
彼岸花はほとんど終了。
ああ、良い風景。
里芋だね。
彼岸花が咲き誇っているシーズンだとすごい人の数だが、
この日は誰も居なかったので、こんな写真が撮れて満足。
この先に咲いてるエリアもあった。
日当たりなどが微妙にちがうのだろう。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60、MinoltaAF50㎜/F1.4
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