奥羽本線で425Mで大曲から秋田へ。
大曲駅次発の3427M快速には追い超されない。
5分だけ差が縮まる。
7:55に秋田駅について一瞬でも下車したい。
五能線の快速リゾートしらかみ1号8621Dは8:19分秋田発だ。
快速なので青春18きっぷでも乗れる。
ただし、500円で指定席を取らなければ乗れない。
秋田駅はきれいだった。
改札までのデザイン、雰囲気は最近のJR東日本のものらしく似た感じ。
長野駅にもそっくりかな。
奥羽線各駅停車にて。
標準軌狭軌の単線並走なので、交換がある。
線路幅の違い。
この区間は狭軌用の701系だ。
だから途中駅は新幹線が使う標準軌の方にはホームが無い。
こうやっていきなり新幹線とすれ違う。
抜かれる場合もあるのだ。
秋田駅の一つ前は田園風景。
ここから秋田駅まではかなり距離がある。
途中の左側には広大な車両センター、秋田総合車両センター南秋田センターがある。
秋田総合車両センターでED75も見かけた。
(写真は無し)
秋田駅手前でこまちとすれ違う。
1本だけ線路幅が広い。
秋田駅に到着。
男鹿線の通勤通学列車。
蓄電池駆動電車のEV-E801系「ACCUM」(アキュム)だ。
運賃収受は駅で行う都市型ワンマンで簡易Suicaだ。
利用率は高い感じ。
反対側は赤。
なまはげの色なんだね。
赤鬼と青鬼。
駅前は綺麗。
秋田駅は最近のJR東日本っぽい。
ついに、待望のリゾートしらかみに乗る。
日本海側の窓側指定席がほぼ埋まっていた。
大学の鉄研も何グループか見かけた。
中間部分を見ると種車がわかる。
リゾートしらかみは3編成ある。
私が乗ったのはくまげら編成。
他にはブナ編成と青池編成がある。
他の編成は新しいHybrid車で、くまげらはディーゼルカー。
まあどっちも魅力的。
車内の様子。
快速だが観光用で豪華。
500円は安い。
東能代から逆方向に走るので、座席は転換クロスシート。
(つづく)
α7c、FE4-5.6/28-60
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