しばらく広電を見ている。
古い車両がどんどん来る。
まさに天国だ。
570形 大阪車両工業1926年製-1960年改造 在籍:1両
定員:88 自重:16.6t 最大寸法:13.4m×2.375m×3.777m
1971年に廃止になった神戸市電車両を神戸市交通局より購入
写真の582号車のみが在籍
もうすぐ100歳!!!
緑色同志の交換。
左の3950形はアルナ工機1997製
左は神戸市電から来た582
右は650形 木南車両1942年製 在籍:3両
「被爆電車」として全国的に有名な広電生え抜きの車両
5両が製造され現在は651号車と652号車の2両が営業運行
被爆電車は 「ヒロシマ復興のシンボル」。
被爆3日後の8月9日には一部区間で焼け野原の中を運行再開したのは
有名な話。
今後も広島の復興のシンボルとして末永く走って欲しい。
右側は 350形 ナニワ工機1958年製 在籍:3両
定員:80 自重:16.3t 最大寸法:12.0m×2.44m×4.186m
宮島線直通運転に対応した電車
元京都市電同士の離合。
750形 木南車両・富士車両1940年・1950年製 在籍:6両
定員:94 自重:18.0t 最大寸法:13.7m×2.48m×3.845m
1969年に廃止となった大阪市電車両を購入
左が元大阪市電で大きいのがわかる。
右側は折り返して来た「被爆電車」。
右側は5000形 グリーン・ムーバーでドイツ製のライセンスもの?
ローレル賞受賞。
広電、最高!
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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