次男が入った大学の六大学野球を見るということで、かみさんが2枚内野席を買っていた。
結局は本人は行かなくなって、私が代打で、夫婦で行くことになった。
私は自陣だが、敵陣に座るはずのかみさんが早大側に座って判ったこと。
それは対岸から見る慶應の応援のすさまじさw。
エリア別に、幼稚舎から中学校、高校、大学生、OBがパッチワークのように座って応援しているのだ。
詳しくないが、中学も2種類あるし、高校は4種類ぐらいあるだろうし、幼稚園も居たかもしれないし。
一方、座った早稲田側はバラバラw。
そもそも小学校の付属は持っていないし。
慶應は高校生まではお揃いの制服かシャツを着ているではないか!
応援という面では早稲田の100倍すごいw。
往きの電車で、幼稚舎の制服を着た子と、その親がたくさん乗っていたのはそういうことだったのか。
私達夫婦の興味は、早慶どちらにも知った子がいるからだ。
4人の子が知り合いで、特にWの4年生は長男と仲良しだった。
次男のクラスメイトも慶応に居た。長男、次男の高校も。
応援に押さされたのか、最初は一方的な慶応のペースで楽に先制される。
その後も、早稲田が勝つ気配は感じられなかった。諦めムード。
ある瞬間に同点に追いついた。
でも押されたままだった。
敵陣の応援が疲れてきたころ、一気に3点を奪って有利に。
1点を返されたが、少ないチャンスを生かした早稲田が勝った。
最後はお互いの校歌を交換するのだが・・・・・・長いw。
次なる予定に向かった。
なぜだか自衛隊のヘリが。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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