能勢電の続き。
光風台でまたブルーツートンとすれ違い、山下でマルーンとアイボリーのツートンにもすれ違う。
川西能勢口から宝塚に行き、いよいよ今津線で西宮北口へ向かう。
ここで考える。
夕方の近鉄ひのとりまで時間がある。
甲陽線に乗ろう。
まだ乗ってことが無いのだ。
ついに甲陽線に乗って、駅を出る。
大雨が降ってきた。
甲陽園から夙川に折り返して、今は夙川停車の特急で西宮北口へ。
ここで今津線南線に乗りかえて阪神の今津駅に行こうというのだ。
今津線南線に乗って、阪急は完乗!!!
すごい豪雨。
阪神今津では来たジェットカーに乗って尼崎へ向かうが、尼崎センタープールで特急通過待ち。
大阪難波から特急ひのとりの予約を入れてるのだがギリギリだ。
尼崎から各駅停車で難波に向かったら、到着が特急ひのとり発車と同時刻の悲劇!
もしかして1分ぐらい遅れる想定ができたので、阪神難波線車内で、ネットでひのとりから次発のアーバンライナーに変更しておいた。
セーフ。
アーバンライナーも乗っておきたかったしね。
光風台ですれ違ったブルーのツートン。
ピカピカ。
2両編成で妙見口に向かう。
彼は川西能勢口へは登場しないで、山を守っているのだ。
山下から上の守護神なのだ。
すごい下り勾配。
山下では日生中央と山下を往復するマルーンのツートンに出会った。
彼もまた、山下から上を守る。
さて、宝塚線で宝塚を目指す。
ここは雲雀丘花屋敷。
この奥に大きな車庫が続くのだ。
関西の人しか読めないね。
マルーン一色の編成もすごく少なくなった。
宝塚から西宮北口へ向かう今津線は映画「阪急電車」の撮影で使われた線。
5000系は改造車。
今津線は宝塚大劇場の真横を通る。
宝塚南口駅の方が近い。
改造車ばかり。
西宮北口駅。
有名だが私が子供の頃は神戸線を平面で交差して、そのまま今津まで向かっていた。
今は今津には行かなくなったので、今津線という名称が合わなくなったが。
あのダイヤモンドクロッシングの音は今でも忘れられない。
って、どこであの音を聞いていたんだろう?
夙川まで往き、ついに甲陽線に乗る。
夙川も甲陽園も高級住宅地。
大雨が降ってきた。
苦楽園口駅。
終点の甲陽園。
わずか数分の盲腸線。
でもこうやって生き残っている。
阪急の歴史を感じる線。
すみっコぐらしHMを付けているので、写真を撮ってる学生が数人いた。
そして分断された今津線南線に乗る。
ついにだ。
途中駅の阪神国道駅ではすれ違いをする単線の路線。
今津駅からは来たジェットカーに乗った。
途中の尼崎センタープール前で特急待ちで遅くなってしまう。
尼崎で阪神車両で難波を目指す。
しかし阪神電車ってエアコンがすごく効いている。
寒いぐらい。
(つづく)
いよいよ次回でラスト!!
SONY α7Ⅱ、FE3.5-5.6/28-70 OSS
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)
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