ドライブ・マイ・カーという映画が評判良くて、見に行きたいと思っている。
3時間にもなる映画だという。
この映画の原作になった中編が村上春樹だなんて知らなかった。
トロッコ撮影の帰りに寄った本屋で文庫本を買った。
数年前に書かれた村上春樹の主に文藝春秋の中編、短編だ。
ドライブ・マイ・カーは淡々とした話で、そんなに長い映画になるのが想像できないので、
ぜひ見たいと思う。
他に収められた短編も素晴らしい本だった。
これはお勧めの本。
村上春樹の小説の中では大人編といえるものだけど、それでもやはり昔のことが思い出されるのが、
やはり、村上春樹らしいところ。
10月1日に早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)というものがオープンするらしい。
そのうち見に行けるのかな。
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