やっとラスト。
伯備線の車窓風景。
新型特急やくも273系は振り子が自然で、これなら酔う人も少ないだろう。
381系は無理やり傾ける感じで、酔う人が多かったのだ。
伯備線は沿線風景が川沿いで素晴らしいのだが、ホームの短い布原駅はあっという間で
撮れなかった。
新見を出ると井倉洞などもある石灰の山が続くのが楽しい。
昔、井倉洞と満奇洞にはおふくろと行ったのだった。
この鍾乳洞のイメージが「八つ墓村」の舞台になっているのだ。
実際は津山の事件が元になっている小説だが。
やくもは総社、倉敷を経て岡山に終着。
勝手知ったる岡山駅から新幹線で新横浜へ帰宅。
たった3日間でここまで引っ張ってしまったが、それだけ楽しかったということだ。
書いておかないと忘れるので書いておいた。
来週も近鉄の未乗車区間に乗りに行く予定。
手間天神社
手間天神社は宍道湖と中海を結ぶ大橋川にある島。
伯耆大山。
大山に関しては車内放送もあった。
津山駅
津山駅は大きな駅だが、周辺は静かな街
既にクルマ中心の街
左の別れるのが姫新線
津山からは石灰岩の山が多く見えるようになる。
井倉あたり
石灰石の鉱山には興奮しちゃうのだ
栃木県の魔界、葛生を思い出すのだ。
井倉はトロッコは存在したのか?
井倉洞
子供の頃に母親に連れてきてもらったのだ。
何かコンベアか何かの移動機器の跡のように見えたのだ。
倉敷近くの川崎病院
岡山駅の手前。
新しい岡山の列車風景だ。
お疲れさまでしたw
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
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