SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

房総1周、鈍行の旅 その3 (外房は混雑。)

2019-12-11 | 鉄道・バス

天気も良く南国のよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右端にガラスに映る同僚。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲の形が面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安房鴨川駅。

ここにも売店は無かった。残念。

この駅が内房線と外房線の境になる。

各駅停車はここで終点と始発。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるべくお腹の足しになる飲み物を。

昼食が取れないからだ。

お腹は空いたけれど、電車に乗ってると忘れてる。

 

 

 

 

 

 

 

これで売店があれば好きな駅なんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安房鴨川からは209系の各駅停車千葉行きに乗る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし房総半島では209系が大活躍。

すごく揺れるけどね。

簡易なボルスタレス台車では100km/h近い速度では横揺れが激しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安房小湊の次の駅は「行川アイランド」だが、2001年8月に閉園している。

しかし駅名はそのままだ。

私も2回ほど行ったことがある。

フラミンゴもいる植物園と動物園だった。

元々は軍事施設だったそうで、謎の洞窟がいくつかあって、それは弾薬庫だったそうだ。

千葉県には謎のレジャー施設がたくさんある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは駅なのだが、そうは見えない。

それも確か御宿駅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、これは御宿駅。

山側のほうは本当に何も無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

外房は淡々とした景色でその割に電車はどんどん混んでくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり喫煙可。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茂原では立つ人も出てくる。

そもそも高架駅だ。

すごくたくさんの大学生のような客が乗って来る。

大網から東金線で成東、そして千葉へ。

この辺はなんだか座席でまどろんでいて写真が無い。

暗くなり、先頭まで移動しなかった。

というかかなり混んでいた。

外房は京葉線の直通もあったりして、乗客が多い気がする。

 

 

 

 

 

 

千葉駅に着いて、大きな駅ナカで餃子を山のように食べ、ビールを飲み、

夕食タイムなのだが、ようやく昼食ということだ。

千葉駅の駅ナカは広大で、2階建てになっている。

食後はコーヒーショップに行くが、JRにつきもののベックスではなく、

座席までコーヒーが運ばれてくるちゃんとしたお店だった。

 

教訓

・観光地でさえ、駅構内には売店や立ち食い蕎麦は無くなってしまったので、事前に買うべし。

・海側のボックスシートを確保しよう。

・夕方以降は暗くて写真も撮れないし、混雑するので、ボックスシートを確保して、お酒でも飲もう。

しかしビールは駅でが買えない御時世なので、事前に冷たくなくても良いアルコールを買おう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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