ライブの日記はちょっと休憩。
すごいライブ風景は週末に。だってほんとすごいのである。
さて、会社の前には東急バスのバス停がある。
営業所の違うバスだが、五反田駅行きと洗足駅行きの2系統が走っている。
渋72系統五反田駅行きのバスは実は毎月28日は五反田駅まで行かない。というか行けない。
逆からも渋谷駅まで来れない。
この事実は以前、友人のT君に聞いていて、実際に乗りに行ったこともある。
しかし、その時は日にちの勘違いで28日じゃなかったので、渋谷駅東口から終点の五反田駅まで乗れてしまった。
28日は目黒不動尊の縁日の日なのだが、このバスは日頃は目黒不動尊の敷地の中を走っていくのだ。
(正しくは8のつく日が縁日だが28日だけ出店があるのだ。)
ところが28日はその敷地は縁日の出店でいっぱいで、バスが通り抜けれない。
そこで、渋谷駅東口からは「林試の森入口」まで、五反田駅からは「不動尊門前」までの運行で、
狭い路地で切り替えして戻っていくのだ。
ただし、連絡切符をくれるので、無料で乗り継ぎはできるのだ。
徒歩で縁日を抜けなければならないということだ。
そのダイヤを「縁日ダイヤ」と呼ぶのだが、たまたま会社の前で行き先表示に「縁日」五反田駅と表示した
バスがやってきたので乗ってみたというわけだ。
どうせ医者からは歩くように言われているので、まずは目黒不動尊へ向かうことにした。
どんな状況になっているのか、この目で見たいではないか。
ワクワクの小学生気分かな。
仮の終点の「林試の森入口」まで来た。
ここで全員降りる。
係り員の元、バスは転回する。
そして渋谷駅東口行きになる。
もちろん、「縁日」の文字は表示されている。
係り員がくれる乗り継ぎ券。
これが欲しかったんだよなあ。
写真の左端を見るとわかる。
ここはバスの通路なのだ。
平日夜の縁日はなんだか幻想的だった。
キツネに騙されてる感じだ。
本堂。
初めて来た。
目黒不動尊というのは通称であり、本当の名前は「瀧泉寺」というのだそうだ。
落語の「目黒のさんま」でも有名な地だ。
本堂の裏には大日如来像がある。裏というのがミソだ。
武蔵小山駅に歩くことにした。
1キロ強ぐらいだ。
逆側のバスがやってきた。
五反田駅~不動尊門前の折り返しだ。
乗客を降ろして転回してきた。
この風景は何十年もやってるんだろうな。
武蔵小山。
ここも飲み屋が山のようにある町だ。
昭和な風情がまだ残る好ましい町だ。
長大なアーケードは有名。
何か龍を降ろしてた。
また歩きに来よう。
三宝カメラも近いしね。
SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
すごいライブ風景は週末に。だってほんとすごいのである。
さて、会社の前には東急バスのバス停がある。
営業所の違うバスだが、五反田駅行きと洗足駅行きの2系統が走っている。
渋72系統五反田駅行きのバスは実は毎月28日は五反田駅まで行かない。というか行けない。
逆からも渋谷駅まで来れない。
この事実は以前、友人のT君に聞いていて、実際に乗りに行ったこともある。
しかし、その時は日にちの勘違いで28日じゃなかったので、渋谷駅東口から終点の五反田駅まで乗れてしまった。
28日は目黒不動尊の縁日の日なのだが、このバスは日頃は目黒不動尊の敷地の中を走っていくのだ。
(正しくは8のつく日が縁日だが28日だけ出店があるのだ。)
ところが28日はその敷地は縁日の出店でいっぱいで、バスが通り抜けれない。
そこで、渋谷駅東口からは「林試の森入口」まで、五反田駅からは「不動尊門前」までの運行で、
狭い路地で切り替えして戻っていくのだ。
ただし、連絡切符をくれるので、無料で乗り継ぎはできるのだ。
徒歩で縁日を抜けなければならないということだ。
そのダイヤを「縁日ダイヤ」と呼ぶのだが、たまたま会社の前で行き先表示に「縁日」五反田駅と表示した
バスがやってきたので乗ってみたというわけだ。
どうせ医者からは歩くように言われているので、まずは目黒不動尊へ向かうことにした。
どんな状況になっているのか、この目で見たいではないか。
ワクワクの小学生気分かな。
仮の終点の「林試の森入口」まで来た。
ここで全員降りる。
係り員の元、バスは転回する。
そして渋谷駅東口行きになる。
もちろん、「縁日」の文字は表示されている。
係り員がくれる乗り継ぎ券。
これが欲しかったんだよなあ。
写真の左端を見るとわかる。
ここはバスの通路なのだ。
平日夜の縁日はなんだか幻想的だった。
キツネに騙されてる感じだ。
本堂。
初めて来た。
目黒不動尊というのは通称であり、本当の名前は「瀧泉寺」というのだそうだ。
落語の「目黒のさんま」でも有名な地だ。
本堂の裏には大日如来像がある。裏というのがミソだ。
武蔵小山駅に歩くことにした。
1キロ強ぐらいだ。
逆側のバスがやってきた。
五反田駅~不動尊門前の折り返しだ。
乗客を降ろして転回してきた。
この風景は何十年もやってるんだろうな。
武蔵小山。
ここも飲み屋が山のようにある町だ。
昭和な風情がまだ残る好ましい町だ。
長大なアーケードは有名。
何か龍を降ろしてた。
また歩きに来よう。
三宝カメラも近いしね。
SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
今回は乗り継ぎはしないで歩いて武蔵小山まで行きましたが、次回は五反田から乗ってみたいです。
縁日もそんなにすごい人手ではなく、幻想的でした。
近かったらおしえてもらいたいのにな~
いや、近かったら、足で砂掛けられて弾き飛ばされるか
(('゜;Д,゜、.)) 普通ならできることができない私 遠いから喋ってもらえるんだろな~~~
kaoさんのdollの写真は格別ですね。
だって愛情が入ってますから。時々、怨念も(笑)。
私も好きなものしか撮ってませんからね。
愛情と興味がいっぱいではあります。
好きじゃないと撮る気がしません。
仏法は 難しいですね。宗教は 大切ですね。
臨終 人生の終焉 どうなるのかなぁ。
あとくされない人生。 悔いない人生。
人生の生き方 心 綺麗 清く 生きたいナァ
この世界 この日本 大丈夫かナァ。
宗教研究会(名前検討中
東京の道路は 少し 狭いのかなぁ?環八~
大日如来が本堂の裏にあるのが不思議でした。