小牛田からは3分ぐらいで東北本線の一ノ関行きに乗り継ぐ。
JRの場合は多くは、跨線橋を渡って別ホームに走らねばならない。
足が不自由では間に合わないこともあるだろう。
乗り換えやすいように同じホームにするとかは、あまり無い。
一ノ関行きの555Mで一ノ関に行き、5分の乗り継ぎで4545Mで盛岡、
田沢湖線大曲行き847Mに乗り換える。
かなり忙しい。
でも田沢湖線は大曲まで行くのは、なんと、これが最終なのだ!
特急こまちは数本有るのだが在来線版は盛岡1812が最終という、どんだけ新幹線シフトなんだ。
今回の東北は35℃以上の酷暑だったが、田沢湖駅だけ、標高も高いのか、唯一涼しかった。
小牛田駅
乗って来た陸羽東線
一ノ関行き555M
一ノ関駅。
新幹線もあり。
一ノ関駅は以前、出張で2回来たことが有る。
大船渡線も乗ったことがないので、いつか気仙沼まで乗りたい。
盛岡行き4545M に乗り換え。
電車の色が変わる。
盛岡支社所属車両の色だ。
一ノ関駅の客車時代を感じさせるホーム。
狭軌だが、110km/h運転。
北上線は以前、横手の親戚宅に行く時に乗ったものだ。
盛岡駅の手前で夕焼けに。
盛岡駅。
北上行きと釜石行き
私が乗るのは標準軌の田沢湖線847M。
1812盛岡発大曲行きだが、大曲までの鈍行の最終列車。
これ以降は新幹線しかない。
というか、大曲まで全線通しの鈍行は1日に3本しかない。
多くは雫石行きなのだ。
雫石はたった20分の場所。
電車は割と混んでいる。
小岩井でごっそり降りる。
雫石の1駅手前までで降りてしまうということだ。
ガラガラになって進む。
田沢湖駅に到着。
ここで新幹線に抜かれ、交換も行う。
秋田行きこまちに抜かれる。
ここも方向でもホームが違う。
(つづく)
α7c、FE4-5.6/28-60
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