田沢湖駅は涼しかった。
ここで長時間停車でこまちがすれ違った。
角館駅でも長時間停車。
ここはうちのお墓がある場所で、平福記念美術館があり、祖先の育った町。
祖先の名前が百穂というが、そういう名前の百穂苑という看板も見かけた。
また秋田内陸縦貫鉄道の始発駅でもある。
夜の大曲に到着。
ここも親戚の住む町。
人っ子一人歩いて居ない寂しい町であった。
ホテルは4000円の安ホテル。
でもフロントは親切な南米人の奥さんだった。
翌朝は快速秋田行き3427Mに乗る予定だったが、1本前の6:44発425M各駅停車が来たので
乗って秋田へ向かった。
田沢湖駅にて。
角館駅。
私のある意味、故郷。
角館は祖先の町で代々の墓もここにある。
祖先の名前は百穂。
何回も何回も来ている。
車で来たことの方が多い。
秋田内陸縦貫鉄道
こまちがまた来た。
大曲に到着。
ここは田沢湖線と奥羽本線の接点。
日本三大花火で有名。
1週間前に開催された。
その時のホテル代は10倍もしたらしい。
町には誰も居なかった。
もはや車の町なんだろう。
4000円の大曲シティホテル。
花火の日は55,000円だったそうな。
まあ4000円だからw。
なんだか風景が広々。
もうひとつの故郷、横手の文字が。
大曲駅前
駅はモダンで美しい。
6:44発に乗る。
早朝からほぼ満席の4両編成。
標準軌と狭軌の単線並走。
狭軌用701系。
(つづく)
α7c、FE4-5.6/28-60
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