家の近くの卵を温める鳩のこと。
調べたら、あれは普通のハト=ドバトではなくキジバト=ヤマバトと確定的にわかった。
そもそもキジバトとドバトはまったく違う。
見た目も生態も。
昔から田舎で聞こえた「ホーホー、ホッホー」ってフクロウみたいに鳴くのがキジバト(ヤマバト)なんだね。
鳴き声は田舎ではよく聞くけど姿がわからなかった。
1970年代からは都会にも住むようになったと。
キジバトは「幸運を呼ぶハト」と言われてきたと。
それは夫婦で過ごすから。
実は卵を温めるのも共同作業で、抱卵は夕方から朝までの夜間は雌、昼間は雄が行う。雛は孵化後、約15日で巣立つ。
なんだって。
ということは朝と夜はママで週末の昼間はパパが温めてるのか。
今日の写真はママに見えたけど、土曜の昼に撮ったからパパなのか。
そしてすごいのは、繁殖がうまくいかなかった場合は、1シーズンで番(つがい)を解消するパターンも多い。
相性が悪い場合は離婚しちゃうのか!?!?!
なんか余計に頑張って欲しい。
狩猟鳥に指定されているので山に居ると狩猟に会うので、そこで都会に来たんだとか。
頭が良い。
ドバトは集団で生活するらしいけど、キジバトは夫婦だけで生活するらしい。
だから「幸運を呼ぶハト」と言われるのだそうだ。
うーん、応援したい。
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