SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

キジバト(ヤマバト)の事。ドバトとの違い。

2022-01-29 | ネイチャー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家の近くの卵を温める鳩のこと。

調べたら、あれは普通のハト=ドバトではなくキジバト=ヤマバトと確定的にわかった。

そもそもキジバトとドバトはまったく違う。

見た目も生態も。

昔から田舎で聞こえた「ホーホー、ホッホー」ってフクロウみたいに鳴くのがキジバト(ヤマバト)なんだね。

鳴き声は田舎ではよく聞くけど姿がわからなかった。

1970年代からは都会にも住むようになったと。

キジバトは「幸運を呼ぶハト」と言われてきたと。

それは夫婦で過ごすから。

実は卵を温めるのも共同作業で、抱卵は夕方から朝までの夜間は雌、昼間は雄が行う。雛は孵化後、約15日で巣立つ。

なんだって。

ということは朝と夜はママで週末の昼間はパパが温めてるのか。

今日の写真はママに見えたけど、土曜の昼に撮ったからパパなのか。

そしてすごいのは、繁殖がうまくいかなかった場合は、1シーズンで番(つがい)を解消するパターンも多い。

相性が悪い場合は離婚しちゃうのか!?!?!

なんか余計に頑張って欲しい。

狩猟鳥に指定されているので山に居ると狩猟に会うので、そこで都会に来たんだとか。

頭が良い。

ドバトは集団で生活するらしいけど、キジバトは夫婦だけで生活するらしい。

だから「幸運を呼ぶハト」と言われるのだそうだ。

うーん、応援したい。

 


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