SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

床が板張りの電車(東急世田谷線の旧車)

2013-12-14 | 鉄道・バス
プリンターが新しくなった。
小型になり、WiFiで飛ぶようになったので、リビングから女房が私の部屋にあるプリンターに
データを飛ばしている。
私はスキャナが嬉しい。
PCが新しくなったのもあるが、スキャンの速度がすごく速くなったのだ。
2秒程度のスキャンでもきれいなのが嬉しい。
断捨離ついでにスキャンしてみたりしている。

そんなスキャンの写真。
東急世田谷線の70形や80形は床が木だったんだなあと感慨深い。
懐かしいと言っても、今の300系の導入が1999年(平成11年)7月11日よりで
全10編成が300系化されたのが2001年だから、まだ12年前ぐらいの風景なのだ。
まだ12年前に床が木の電車に都内で乗れたのは、ちょっと驚きだ。エアコンも無い。
この頃、世田谷線の古い電車をたくさん撮影していた。
想い出すのは、まだデジカメが出たばかりで、オリンパスの135万画素のものを買って、
使っていたのだった。
そのデジカメで撮った世田谷線はたくさんあるのだが、フィルムカメラのミノルタα7が一番多く使っていた。
なんとSONYから新しいフルサイズのα7がデビューしてしまったが、フィルムカメラのα7も
使いやすく高性能な名機だった。
我が家には夫婦用に2台あった。
今は2台ともお袋が使っている。
ミノルタのレンズの特徴は明るく爽やかな色味だった。
フィルムカメラでも各社の特徴があって楽しかったものだ。
ライカのM2やM6も使っていた。
こちらの描写は基本は渋く重厚な感じだ。
使い分けていたのだった。
動く電車はAFや望遠があるα7が楽だった。






(ライカM2)










(ライカM2)











(オリンパス キャメディア)









(オリンパス キャメディア)









(ミノルタ α7)








(ミノルタ α7)








(ミノルタ α7)









(ミノルタ α7)









(ミノルタ α7)










(ミノルタ α7)









(ミノルタ α7)









(ミノルタ α7)




コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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懐かしいなぁ~。 (たまぱぱ)
2013-12-14 20:11:46
 懐かしい写真をありがとうございます。
感慨深く拝見させていただきました。

 新車両導入は私が田舎に引っ越して以降ですので、下高在住時この電車にはお世話になったものです。
モノクロの車内写真には涙出そうになりましたよ。
そうそう、出口のところに料金入れの箱があったんだ!
返信する
たまぱぱさんへ (たまぱぱさんへ(funamyu))
2013-12-17 07:05:10
世田谷線は古い車両も残したかったですね。
バリアフリーの関係でホームのかさ上げまでやったので、
それもかなわなかったのです。
東京はバリアフリーが厳しいので、古いものは無くなっていきます。
仕方が無いのですね。
返信する

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