ヒロコフォンを見に行った。
それも自由が丘マルディグラ。
先週、Moochiesをマルディグラで予約していて、とある事情で行けなくなってしまったのだった。
自由が丘マルディグラでは過去にいろんなライブを見て、いろんなミュージシャンと知り合うことができた箱なのだ。
そんなマルディグラが閉店になってしまうという大事件。
ヒロコフォンもそんなマルディグラは思い出深い場所なんだそうだ。
ヒロコフォンを知ったのが昨年だったのだが、伝説の演目「中華こばやし」をマルディグラでやってくれるのだ。
そして奇跡は起こった。
中華こばやしのマスター、その人が見に来ていたのだ!
いろんな奇跡が起こっていた。
この奇跡は4回の写真で残しておきたい。
ということでまずは1回目。
お店は満杯だが、私は一番乗りで、最前列で見ることになった。
だから写真は広角で撮れてしまっているw。
この壁の名盤はまさにマルディグラの想い出。
中華こばやしの娘さんも見に来ていて、お皿を並べてくれたのだ。
伝説の中華こばやし!
元、会社の同僚で東京餃子通信の塚田さんも、食べログで満点の5点を付けていたよ。
Tシャツは中華こばやしTシャツ。
広角でこの距離!
不動前にあった中華こばやしに入店するまでの様子を
ドキドキ感いっぱいに語るヒロコフォン。
その演技力がすごくて風景に引き込まれる。
たびたび登場する攻玉社中高はうちの地区からたくさん行く学校で、
それも面白い。
落語を聞きようで引き込まれてしまう。
場面をすべて思い出してしまう、表情、表現の豊かさ。
心の動き、ざわめき、緊張、喜びを表現していく。
ライブ会場がヒロコフォンの世界に入って行って一つになる。
演劇とか落語を見てくなるよなああ。
(つづく)
α7c、FE4-5.6/28-60
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます