中3から社会人まで流山市に住んでいた。
久し振りに電車で訪社会人た。
過去に車で通りがかったことは何回かあるのだが、電車で向かったのは相当久しぶりだ。
北千住からつくばエクスプレスで流山おおたかの森に行き、東武アーバンパークライン(野田線)に
乗り換えて1駅目の初石駅がいつも使っていた駅だ。
中3、高校、大学、社会人という青春期に住んでいた町なので、懐かしくないわけがない。
最初に来た時は、カッコウは鳴いていたし、野ウサギも居たし、ホタルも居たからすごく田舎だったのだが。
つくばエクスプレスは130㎞運転が可能な高速鉄道。
荒川橋梁
かなりの部分は地下を走る。
130㎞/h運転なのだが、この日は前の普通が邪魔して、スピードが出なかった。
八潮で普通を追い抜いてからは125㎞/hぐらいで飛ばす。
通勤電車で130km/h近くで走るのは、関東ではつくばエクスプレスだけ。
関西では新快速が130km/h運転を行っている。
南流山駅は地下。
流山セントラルパーク。
東武に乗り換える。
野田線はまだ8000系が幅を利かせている。
1963年デビューの古い車両だが、最初から空気バネで電制が無いので、
乗り心地は最良。
ダイヤ改正で6両編成から5両編成になると言われていたが、
もう客足は戻ってるんじゃないかな。
懐かしき初石駅前。
基本は変わってない。
50年近く時は止まってる感じ。
駅も基本は変わっていない。
当時は、トイレがボットン式で汚かったのだが、そこは変わった。
駅前は意外に広い。
バスが来るわけでもなく駅前が広いのは東武らしい余裕。
(つづく)
α7c、FE4-5.6/28-60
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