洞窟から出たら、下のバス停の時間まで35分ほどあったので間に合いそうだ。
このバスを逃すと1時間半も次まで待たねばならない。
足早にバス停まで下っていく。
早足で行ったら23分ほどでバス停に到着して10分以上の余裕があった。
それに、帰りのバスは途中から登山客がたくさん乗ってきて、乗り切れないので、
2分ほど後に続行もあるらしい。
洞窟から出たら、外の方がずっと気温が高いので、レンズフードがしばらく曇っていた。
バス停から撮った。
23分で降りてきた。
他に高齢の女性が2名いた。ハイキングらしい。
女性は元気である。
2台のうちの先行車。
運転士の橋本さんがまるで観光バスのように観光案内をしながら走る。
観光案内以外のプライベートな話も飛び出す。
海入道という面白いバス停。
席は登山客で満席。
橋本運転士とのやりとりも楽しく、五日市までまったく退屈しない。
武蔵五日市駅に到着。
西東京バスにはこの青いカラーもある。
旧多摩バスカラーなのだ。
多摩バスカラー
自販機も西東京バス。
橋本運転士が美味しいとお勧めの「喜正」を買った。
バスも通る酒蔵。
ここでのエピソードが面白かったので、買いました。
帰りはたて続けでホリデー快速が出る時間。
ホリデー快速あきがわは4両編成。
拝島で、ホリデー快速おくたま6両編成に後ろに連結して10両編成で東京駅まで行くのだ。
ホリデー快速は特快と同じ停車駅で、例えば吉祥寺にも停車しない。
三鷹の次は中野だ。
(おわり)
SONY α7c、FE4-5.6/28-60
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