SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

町で見かけた旧車たち。

2008-11-12 | スナップ
現役で走っている古い車を集めてみた。
博物館に入ったものではない。
日常で使われているものにこそ魅力がある。

我が家から半径3キロ以内で出会った愛すべきクルマたち。

(ナンバープレートの数字は修正してあります)




































SONY α100またはα900

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キッザニア

2008-11-11 | スナップ
そういえば、私が結婚式に行ってる頃、ママと子供たち、そして
友達の家族で、キッザニアに行ったいたのだった。
たぶん5回目ぐらいになるだろうか。
キッザニアは人気が高いので、なかなかチケットが取れないのだが、
日曜の16:00から21:00の部はさすがに取りやすいようだ。
ふつうは翌日からの学校や仕事が大変だからだ。
ただうちの長男の学校は行事の関係で休校だったのだ。


21:00までびっちり遊んで、これから帰ると云う。
途中まで迎えに行こうかという話もあったが、まずは大丈夫だと。
ただ、ママはα100を忘れていったので写真が無い。とのこと。

しばらくすると、長男が具合が悪く、駅でモドシテしまったので遅くなるとのこと連絡あり。
心配だったので最寄りの駅に迎えに行く。
22:30にやっと到着。
予定より30分も遅い。
長男は途中でもう一回モドシテしまったのだった。
次男は元気いっぱい。
長男は帰宅後、そのまま朝まで寝てしまう。ママも添い寝。
次男は何と24:00近くまで起きている。

長男は正しく小学校の1年生だ。
夜9時になれば眠くなるのだ。
そこを遊んでいたため、疲れたうえ眠くなりすぎてモドシテしまったのだ。
翌朝は元気に早起きした。
基本的に早寝早起きで、子供らしく偉い。

次男は体力が持続するうえに、夜には滅法強い。
4歳児が遅くまで起きてるのは親のしつけがなっていないと言われそうだが、
ふつうは自然に眠くなるはずだ。
彼は普段でもなかなか寝ない。
21:30にはベッドに入るが、私が帰宅する23:00でも一人で起きている時がある。
真っ暗な部屋で歌を歌ったり、話をしている。
少年としてはまったく正しくない。
なんとか早寝を習慣づけようとしているが、彼のタフさに親が負けている。
保育園の先生がこのブログを見たら、怒りそうだが、翌日はちゃんと元気に
起きている。
どうも保育園では昼寝タイムがあるので、それで完全復活をしていると思われる。




ママがカメラを忘れたので、記念写真を掲載。
警察官の仕事をしたようだ。
なぜだかスポンサーはIHI。
実はキッザニアのある「ららぽーと」はIHIがあった場所だ。




なんだか衛生キャップが丸見えである。


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生麦あたり

2008-11-09 | スナップ
時々思い出したように京浜急行に乗ってみる。
特に用事があるわけではない。
通勤途中に乗換駅があるだけだ。
疲れたとき、ストレスを感じた時、ふと退屈だと思った時、
私は京急に乗る。

どこでも良い。
どこかの駅で降りて、町をぐるっと一周散策して、また元のJR駅に戻る頃、
もやもやした気分が一掃されている。
私にとっての京急はストレス解消法、元気のもとなのだ。

その理由は?
一度、快速特急の先頭車運転席後ろの特等席に座り、品川から横浜に
向かってみればわかる。
豪快で、まるでジェットコースターに乗ってるようなのだ。
胸のすくようなとはまさに京急の走りのことだ。
蒲田駅を出て時速120キロで高架工事中の下を右へ左へカーブするあたり、
川崎駅から高架をフル加速し、S字カーブを切りながら急勾配を下り、
時速120キロで八丁畷駅を通過するあたり、東海道線と併走しながら、
スイスイ抜いていく生麦あたり。
ラリーカーに乗っているような感じである。
そのくせ、しっかりした円筒軸守式のボルスタ付き台車と広軌のお陰で、
予期せぬ揺れも少なく、大地にしっかり密着しながら振り回す。
そして、発車時のメロディーを奏でるドイツ製VVVFインバーターの音。
ウキウキしない少年は居ないはずだ。







生麦駅界隈を歩く。




赤い矢の中に混じって活躍する青い矢。
空港カラーだ。





レトロカラーもやってきた。
















この踏み切りには10本の線路が走る。
横須賀線、京浜東北線、東海道線、東海道貨物線、京急の10本。
踏み切りはパート毎に設営されているので、路線に挟まれて待つ場所もある。
東海道貨物線は築堤を走り、踏み切りではなく下をくぐる。





旧1000型の古い扇風機
KHKの文字も懐かしい。





旧1000系の運転席




旧1000系の車内の様子
片開きのドアも少なくなってしまった。





名車1000系
あと数年内には姿を消してしまうだろう。
今のうちに心と画像に写し取っておきたい車両だ。




SONY α900、AF50mm/F1.4


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α900で結婚式。

2008-11-07 | スナップ
3連休の最後の日は結婚式があった。
会社の若手男性の結婚式。
久しぶりだ。

ホテルに到着すると、さすがに若い人が多い。
20代のカップルだ。
それにしても新婦の友人がなんだかキャピキャピしているし、
髪型なども今風だ。
新婦は23歳なのであった。
今時の東京ではすこぶる若い奥様誕生だ。




とても美しい新婦なのだが、残念ながら顔なしにトリミングした。
お見せできないのが残念だ。




さあ、投げますよー。
新婦の親友が受け取った。
本当に嬉しそうであった。




今回持参したレンズは、
AF50mm/F1.4とAF100mm/F2.0の2本のみ。
いつもながら最小限だ。
どうせレンズ交換はあまりしたくない。
そのかわり、クリエイティブスタイル(画像スタイル)をいろいろ変えて撮った。
画像サイズはすべてMサイズだ。
さすがに人にあげることを考えるとLサイズというわけにはいかない。




式場カメラマンは女性で、やはりキヤノン。
40Dの2台体制。




式場カメラマン以外にデジタル一眼を持っているのは私以外にはどうやら1名。
ほとんどがコンデジだ。
私以外の1名が撮っていたカメラはα350だった。
その方が私のα900を見て話しかけてきた。
「それはα700ですか?」
「いえ先日購入したばかりの900でして・・・」
なんと新婦のお父様だった。

お互にカメラを交換したり、むかしのカメラの話をしたり。
すっかりカメラ談義。
その間、肝心の撮影が二人とも御留守になった。




新婦の仕事は会社の経理。
しっかりしているようだ。








ケーキへの入刀。

ケーキは手作り。
ネイルが今時である。




新婦がおかあさんにケーキを食べさせてあげるシーン。

今年できたウェディングホテルで、とてもスマートで洗練されている。
披露宴の進行もひじょうに現代風であり、必然的に招待客も
今風に振る舞うことになる。
要するに酔っぱらったり、暴露大会になったりしない。
むかしとは大いに違うのだ。




突然、一方の壁面が上に開く。
厨房が見える仕掛けだ。




和洋折衷の創作料理。
したがって箸でもOKだ。




新郎新婦からキャンドルが一人ひとりに移されていく。
むかしのようにテーブルに1本のキャンドルを湿らす悪戯にはならない。
なかなかである。







ケーキは新郎新婦から一人ひとりに直接サーブされ、デザートは
好きなものを好きなだけ選ぶ。
なかなか良い。

お色直しのドレスはピンク。
新婦が主役で、新郎は脇役。そもそも写真の枚数が必然的に違う。
どうせ会社でも会ってるわけだし。




新婦から両親への手紙の朗読。
ここで涙を流すのが一般的だが、彼女はしっかり普通に読んでいた。

最後に両家の両親と一緒に並んで挨拶でも新婦はしっかり。
新婦の父親だけが泣いていた。
わかる気もする。




SONY α900、AF50mm/F1.4、AF100mm/F2.0
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児童公園にて。

2008-11-05 | スナップ
サッカーからの帰り道、次男は児童公園を見つけ、
「10分だけ遊んでいきたい。」と言う。
「でもお兄ちゃん達に追いつけるかもよ。電車に勝てるかもしれないよ。」
と言うと、「追いつけなくてもイイ。この公園で遊んで、お兄ちゃんにも教えてあげたいから。」と、またまた上手い理由を言う。



お兄ちゃんより自分が先に見つけた公園というのが
誇りなんだろう。
実はこの公園は御兄ちゃんは遊んだことがあるのだが、
それは言わないでおいた。



17mmで寄って花を撮るのも常識外だが、ありかな。




小さい子が砂場に居た。
自分の後輩を見ると、ジャンプ技を披露したりする。
「小さい子が怖がるからやめたら?そういうのを傍若無人って言うんだよ。」
「僕はボウジャクブジンじゃあないよ。危なくしないからさ。」

でもこうやって小さな子もお兄ちゃんになって飛びたいなあと
憧れるものなのだ。
それでイイっちゃあ、それでイイ。



17mmでデフォルメしてみた。
こういう犬の写真が流行ったね。




家に帰ったら、サッカーのチームメイトから電話がある。
近所の公園でサッカーボールで遊ばないか、と。
子供は元気だなあ。

天気も良いし。
さっそく出掛けると、保育園や小学校仲間がいっぱい。
親同士の社交場でもある。

でも排他的ではない。
誰でも子供を持てば仲間だ。




長男と、長男のサッカー仲間に「いじって」もらう。
嬉しくて楽しくて仕方が無い次男だ。






公園から帰り、電車に乗って玩具屋へ行く。
プラレール教室が開催されているのだ。(無料である。)
親も気づかないプラレールの線路の繋ぎ方の極意を教えてくれるのだ。
多分、タカラトミーが宣伝でやってるんだろう。




次男とママがプラレール教室をやっているころ、長男と私は玩具屋の中で
遊ぶ。

ちょっとマニアックな事だが、
長男は時々、黒田さん(サーヤの旦那様)と似た表情をする。
ニタッとニヒルに笑うのだ。
「やったぜ」というときの顔。

なせ黒田さんのニヒルな笑顔を知ってるかって?
実は中古カメラオタクの黒田さんとは中古カメラ屋さんで
何回も会っているからだ。
決してライカオンリーというわけではなく、ちょっと変わったレンジファインダー機とかを熱心に見ていらっしゃる。
長身でカッコイイ人だ。




この玩具屋さんは、ママが小さい頃から通っていた店だ。
お店の人とは代々の馴染みなんである。


SONY α900、AF17-35mm/f2.8-4.0(D)
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日曜はサッカーの試合

2008-11-04 | サッカー・陸上
日曜日は近隣のサッカーチームの親善試合があった。
8時集合だったが、次男は例によって起きてこない。
ママと長男が先に出発した。
ママはスコア係りという重要な役目がある。



第一試合は2-0で勝利したと携帯に電話があった。
かなり強い相手で、前回は1-1の引き分けだったチームだ。
どうやら練習の成果があがってきたようだ。

第二試合に間に合うように次男と大急ぎで高校のグランドに向かった。




前半から押せ押せムード。
みんなよく走っていた。
2年生はドリブルで巧みに相手をかわしてゴールを決めていく。

相手は隣の小学校のチームだ。




応援する後ろで次男は何やら独自の世界に入っている。
持ってきた怪獣で遊んでいる。
そう言えば、家を出発する前にしきりに私に聞くのだ。
「高校のグランドは広い?どんな感じになってるの?」
こういう計画だったのか。




前半は3-0で終了。
我がチームは圧倒的に強かった。
安心して見ていられる。




後半戦も攻めまくる。
長男も走る。
1年生から1年生(長男)へ、そしてまた1年生へパスが渡る。
応援団からも、この珍しい連携に驚く。




そのころ次男は、どこからかブロックを持ってきて、まるで
フリマで客待ちしているような格好だ。
通りかかる親や、小学生が興味深く見ている。




後半も相手を圧倒した。
後半は4-0
合わせて7-0で勝った。

誰もがみんな満足気だったのは言うまでもない。
次の公式戦を目指して、良いムードになってきた。




そのころ次男は、通りがかりの親から、「何だかお祭りのテキ屋さんみたい。」
とか言われたり、試合が終わった小学生から、怪獣について質問され、
満更でもない様子。
独自の存在感で、異彩を放つ。


サッカーチームは歩いて駅に向かい、私と次男は自転車で駅まで一緒について行き、そこからは二人で帰った。(つづく)


SONY α900、AF APO TELE ZOOM 100-300mm/F4.5-5.6(D)
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土曜はのんびりと。

2008-11-03 | スナップ
3連休の初日は、ママの仕事もあり、サッカーの練習もありで、
まあのんびりと地元で過ごした。

午前中は買い物に行った。
こういう余裕のある一日は久し振りだ。

そもそも3連休に遠出ができなかったのは最終日の月曜に
会社の結婚式があったからだ。
お陰でゆっくりできた。



午前中に電車でデパートへ行った。
久しぶりに中古カメラを見たりした。
天気がよく、外は気持ちがいい。




このときはまだ気がついていないのだが、昨日からずっと中央部重点測光で撮っていた。
カメラバックからの出し入れで多分割測光から変わってしまったようだ。
まあ特に問題はないが。



最近は鉄道会社は女性の起用が盛んだ。
私の利用する私鉄は車掌は半分は女性だし、運転手に女性もいる。
そして、まだまだ増えている。
この隊列は女性職員の見習風景だろう。
ヨーロッパでは以前から女性が多いし、大阪も比較的早くから駅員は
女性が多かった。
東京もやっとそういう時代を迎えている。




夕方からの長男のサッカー練習にα900を持ち出した。
夜間にどれだけ撮れるか試したかったので。

結果、スイスイ撮れて、ノイズも気にならなかった。
ただし、SS速度は遅いので、サッカーボールは止まらないのだが。













SONY α900、タムロンA09

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帰り道も楽しい。

2008-11-02 | スナップ
α900が来てから通勤も楽しい。
通勤はiPodを聴いたり、本を読んだりしているが、さらに駅までの間や
乗り換えの間に写真を撮ることもできるようになった。
通勤が楽しくて仕方がない。(笑)

ただひどいラッシュの通勤経路なので、α900は特にペンタ部分が大きく、
今までの乗車率285%の車両には乗れない。
わざわざ、10両分歩いて、空いている車両に乗り込む必要があるのであった。
それでも200%だからハラハラするが。




電車で帰る途中でも撮ってしまう。
新しいものを買ったあとの少年状態。




人は「変な奴だなあ。」と思っているかもしれない。
でももしかしたら「ちょっと楽しいかもな」と思ってる人も居るかな。
だって、本当に楽しいよ。




乗り換えの駅間で撮った。
駅裏は秘密めいていて好きな場所だ。




駅への通路だって楽しめる。




暗い夜道も楽しめる。


全部、ISO800で50mm/F1.4のみ。
サイズがこの程度だったらノイズもちっとも目立たない。
PCで等倍表示する意味なんてどうでもいいと思い始めている。


SONY α900、AF50mm/f1.4
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