日曜日は近隣のサッカーチームの親善試合があった。
8時集合だったが、次男は例によって起きてこない。
ママと長男が先に出発した。
ママはスコア係りという重要な役目がある。
第一試合は2-0で勝利したと携帯に電話があった。
かなり強い相手で、前回は1-1の引き分けだったチームだ。
どうやら練習の成果があがってきたようだ。
第二試合に間に合うように次男と大急ぎで高校のグランドに向かった。
前半から押せ押せムード。
みんなよく走っていた。
2年生はドリブルで巧みに相手をかわしてゴールを決めていく。
相手は隣の小学校のチームだ。
応援する後ろで次男は何やら独自の世界に入っている。
持ってきた怪獣で遊んでいる。
そう言えば、家を出発する前にしきりに私に聞くのだ。
「高校のグランドは広い?どんな感じになってるの?」
こういう計画だったのか。
前半は3-0で終了。
我がチームは圧倒的に強かった。
安心して見ていられる。
後半戦も攻めまくる。
長男も走る。
1年生から1年生(長男)へ、そしてまた1年生へパスが渡る。
応援団からも、この珍しい連携に驚く。
そのころ次男は、どこからかブロックを持ってきて、まるで
フリマで客待ちしているような格好だ。
通りかかる親や、小学生が興味深く見ている。
後半も相手を圧倒した。
後半は4-0
合わせて7-0で勝った。
誰もがみんな満足気だったのは言うまでもない。
次の公式戦を目指して、良いムードになってきた。
そのころ次男は、通りがかりの親から、「何だかお祭りのテキ屋さんみたい。」
とか言われたり、試合が終わった小学生から、怪獣について質問され、
満更でもない様子。
独自の存在感で、異彩を放つ。
サッカーチームは歩いて駅に向かい、私と次男は自転車で駅まで一緒について行き、そこからは二人で帰った。(つづく)
SONY α900、AF APO TELE ZOOM 100-300mm/F4.5-5.6(D)
8時集合だったが、次男は例によって起きてこない。
ママと長男が先に出発した。
ママはスコア係りという重要な役目がある。
第一試合は2-0で勝利したと携帯に電話があった。
かなり強い相手で、前回は1-1の引き分けだったチームだ。
どうやら練習の成果があがってきたようだ。
第二試合に間に合うように次男と大急ぎで高校のグランドに向かった。
前半から押せ押せムード。
みんなよく走っていた。
2年生はドリブルで巧みに相手をかわしてゴールを決めていく。
相手は隣の小学校のチームだ。
応援する後ろで次男は何やら独自の世界に入っている。
持ってきた怪獣で遊んでいる。
そう言えば、家を出発する前にしきりに私に聞くのだ。
「高校のグランドは広い?どんな感じになってるの?」
こういう計画だったのか。
前半は3-0で終了。
我がチームは圧倒的に強かった。
安心して見ていられる。
後半戦も攻めまくる。
長男も走る。
1年生から1年生(長男)へ、そしてまた1年生へパスが渡る。
応援団からも、この珍しい連携に驚く。
そのころ次男は、どこからかブロックを持ってきて、まるで
フリマで客待ちしているような格好だ。
通りかかる親や、小学生が興味深く見ている。
後半も相手を圧倒した。
後半は4-0
合わせて7-0で勝った。
誰もがみんな満足気だったのは言うまでもない。
次の公式戦を目指して、良いムードになってきた。
そのころ次男は、通りがかりの親から、「何だかお祭りのテキ屋さんみたい。」
とか言われたり、試合が終わった小学生から、怪獣について質問され、
満更でもない様子。
独自の存在感で、異彩を放つ。
サッカーチームは歩いて駅に向かい、私と次男は自転車で駅まで一緒について行き、そこからは二人で帰った。(つづく)
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