SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

新橋ZZ LIVE 2009.5.16 その2

2009-05-17 | バンド・音楽
ライブの出演順は、
モトリーさん、さくら&竜巻堂、クリネーションだった。

モトリーさんは、その名の通り、モトリークルーのトリビュートバンド。
その爆音は地下の店から50m先の吉野家まで轟いていたほど。

2番手は我々。
リハでは爆音すぎて、パワー調整。
本番はどうであったか。

トリはクリネーション。
クリエーションのトリビュートバンド。
やはり我々と同世代のバンドで、1970年代のハードロックが大好きな世代だ。

お客様はひじょうに多かったので、立ち見がかなり出ていた。
私の友人も3名来てくれた。
高校の同窓と、ヨガの先生だ。


モトリーさんの写真は撮れなかった。
満員で、撮ることが不可能だった。

残念ながら自分のバンドの写真は撮れなかった。(当たり前だが。)
いつか写真仲間さんに撮ってもらおうかと思ったりしている。

最後のクリネーションは大好きなバンドだ。
メチャクチャ上手く、カッコよく、渋い。
SNSの世界ではいつもお世話になっている。
好きだから写真をついついたくさん撮ってしまう。
自分の出番が終わって、汗だくのまま撮り続けた。


業務連絡。クリネーションさま、写真を一挙に羅列しますから、
ご自由にお持ち帰りください。
その代り、また対バンをお願いします。





ボーカルのでんさんは、人柄が素晴らしい。
ホットだが落ち着いている。





私は同じドラムなので、トムさんのプレイが好きだ。
その骨太のサウンドはどうして出てくるのか、ずっとファインダーから
観察してしまう。
心の中で師匠と思っているのだ。




ギターのじんさんは、とにかくカッコイイ人だ。
ギタリストそのものである。
そして、やさしさがにじみ出ている。













もう一人のギターのZOOさんも実はファンである。
いかしたプレイのすごいテクニシャンであり、渋い。
つい見てしまうのだ。




ベースのトシさんがまたまたカッコよいのだ。
かっこいい、かっこいいと言い続けているが、その言葉が含む意味は、
「上手い、渋い、ちょい悪だ、見た目が完璧だ、ロック魂がある。」を
包含している。
ホントはやさしいお父さんだったりもするのだが、そこがまたイイ。




我々の演奏で飛び入り参加していただいた「月海」のグレースさん。
普段着がすでにステージ衣装!?である。
7月には一緒にやらせてもらう予定。
































vocoder(ボコーダー)を駆使するじんさん。











SONY α900、タムロンA09

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新橋ZZ LIVE 2009.5.16 その1

2009-05-17 | バンド・音楽
5/16土曜日
新橋ZZにてライブをやった。
今年3回目になる。

今回は、さくら&竜巻堂、クリネーション、モトリーさんの3バンドでの
ハードロックナイトだ。


始まるまでのひととき。















































SONY α900、タムロンA09
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GWはキャンプへ 03

2009-05-14 | 旅行
花火の続きから。




花火から花火へ火をつける子供達。
次男も平気にやっている。




かわいい「ナイアガラ」だ。
そのナイアガラから火をつけようとする次男。
そりゃ、つかないって。



花火が終わって、ちょっと楽しみにしていた夜のナイトツアー。
私と子供全員で、懐中電灯を持って、真っ暗な森の中へ行く。

真っ暗な中で、ストロボで適当に撮ってみる。
出て来た写真を見ると、怖くて仕方がないという顔だ。




この森の奥では昼間には武装した格好の大人達が、なにやら怪しげな
遊びをしていた。
エアガンらしきものを持っていた。

「夜にもあの人たちが居るんじゃないか。」

途端にうちの長男の足が止まった。
まだ森へ入って50mぐらいしか来ていない。
一人が怖がると、あっという間に伝染する。
みんな、帰ろうという。
ただ5年生の男子だけが、残念がっていた。



戻って、飲み会のスタート。




夜、外で起きているのは楽しいなあ。




10時までに子供達はバタンキュー。

親達のお話タイム。
出産の話し、血液型の話し、保育園や小学校の話し。




翌朝も子供達は元気に起床してラジオ体操なんてやっている。


誰かが森の中で叫ぶ。
「ケチャップが有った!穴を開けられている!」
みんなで観察した。
御菓子や食品泥棒の正体が判明した。

近くで大きな大きなカラスが知らん顔をしていた。

A型キャンパーさん、この件については疑ってすいません!!


みんなで集合写真を撮る。
さすがに大幅にトリミング。
渋い顔の長男。
ロックンローラーな次男。


午前中に出発したので大きな渋滞も無く、調布まで到着。
みんなで日帰り温泉に寄った。
なぜだかサッカー部の同期の子に会った。


SONY α900、タムロンA09

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GWはキャンプへ 02

2009-05-13 | 旅行
翌朝は子供達は5時台から起きてはしゃいでいる。
私が起きたのが一番遅かった。
次男に起こされたのだ。




子供が早朝から起きて騒いでいたことで気になったことがあった。
近くにテントを張っていた家族なのだ。
カタログで見るようにきっちり、ロープの角度は全部寸分違わず、
干しているタオルも完璧に美しく平行垂直に。
置いてある道具も水平垂直が完璧。
我々が、その完璧さを評して、「A型キャンパー」と言っていたのだが、
初日のある時に、スタッフの人が2名で我々のところにやってきた。
「すいません。車を枠の中に収めて置いていただけますか?」
我々はラフに車を置いていたし、枠は無視していた。
(我々も半分はA型なのだが。)
たまたまトイレに行っていた我々の仲間が、A型キャンパーが携帯で
かなりの剣幕でスタッフに言いつけていたのを聞いてしまったのだ。

おまけに、A型キャンパーが木にぶら下げていたハンモックに
我々の子供達が乗ってみたりしていた。
それは枠の外の木だったので。

夜の話題は当然、A型キャンパーネタと血液型の話しになった。

そもそも、あれだけ神経質できっちりした家族がキャンプするのは
合わないと思うのだが。




朝食後、子供達のために遊園地ゾーンへ向うことにした。





早くも「お腹が空いた。」という次男は、ツツジの花の蜜を美味しそうに
なめながら歩いている。








遊園地ゾーンは乗り物が少ないので、すごく混んでいた。
どれも長い待ち時間だ。
親が交代で並んで、三々五々そこらで遊ばせた。

次男は最年少なので、「僕が運転する。」と言えば、あとの子供達は
譲ってくれる。
特権だ。









丸一日遊びまくってキャンプに戻り夕食。
A型キャンパー家族は帰った後だった。


遊びから帰って来たとき、いろいろな異変が起こっていた。
食べ物が一部無くなり、物色もされている。
お菓子の袋はきれいに開けられている。
ケチャップが無くなっている。
夕食はパスタとピザだ。
急いでケチャップ等の買出しに。

A型キャンパーの嫌がらせかもしれない。という話しになった。
















夕食後はお決まりの花火大会。

















続く


SONY α900、タムロンA09、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GWはキャンプへ 01

2009-05-13 | 旅行
GWはキャンプをした。
場所は相模湖ピクニックランドだ。
だが実は、今はその名称ではない。
「さがみ湖プレジャーフォレスト」に変更されているのだ。
昨年の7/11に変更されている。
どうもしっくりこない名称だが、経営する富士急が日帰り型の遊園地から
滞在型のキャンプ場に移行することで、半減した来場者を取り戻そうという
作戦である。

そのキャンプ場を利用しようという我々だが、保育園仲間の3家族で
訪れた。

5/2から二泊三日なのだが、誰が考えても5/2の中央高速は大渋滞が
予想される。
そこで取った作戦は、荷物を積んだパパ達は前日の夜に現地に行き、
駐車場で寝る。
ママと子供達は翌日電車で行く。
というものだ。
作戦は成功だ。
5/1の23時に自宅を出発したら、1時間後には到着した。
ビールを飲んでしゃべった後に、車内で寝た。
ママと子供達は自宅から電車で1時間半で到着した。

5/2出発での車ならおそらく半日かかっただろう。




一緒に行った保育園仲間の車は3台とも7名乗りである。
今時の選択には違いない。
オペル、ボルボ、マツダ3台で21名乗車換算になる。





子供は合計7人。
うちの次男が最年少で、小学校5年生まで。
ただし、全員がお互いを知っている仲だ。
全員が同じ保育園出身だからだ。





さっさとテントとタープを組んで、さっさと昼食の準備にかかる。




楽しい昼食。

さて相模湖ピクニックランドだから侮っていたのだが、
キャンプサイトは非常に充実し、満足できるものだ。

1区画が非常に広く、隣のテントが遠いぐらいだ。
経験上、テントはびっちり近いものが多いのだが、その何倍も広い。
キャンプサイトはあちこちに分散していて、1つずつがこじんまりとしているのも
大変良い。
洗い場やトイレは混まないのだ。

我々の泊まった場所は、ゲートから3キロも4キロも奥で、
広大な敷地の奥の方にあるのだが、まだ奥があったのは驚いた。
未舗装路を走り、気分もまんま野生のキャンプといった風情。
キャンプにはよく行く3家族とも、今までの中でも高評価だ。

残念なのは、小川が流れていない、とかぐらいか。








どこへ行ってもサッカーボール持参の長男だ。




昼食後、車で遊園地ゾーンまで向かった。
ヒーローショーをやっていた。
実物の俳優も出るやつだ。(最近は俳優の撮影は禁止だ。世知辛い。)

実は一昨年のGWはこのヒーローショーを見るために早朝出発したら、
大渋滞にはまったのだった。
そういう経験があっての前夜出発である。




4時ぐらいから夕食の準備にとりかかり、できたものから順次食べ始める。

早めに夕食を終え、車で30分ぐらい離れた場所の温泉に向かった。
国道20号線の上り側は大渋滞だった。
温泉に浸かり、この渋滞を避けて山道を経由してキャンプ場に帰った。

ただし、行きはボルボに便乗したらママと長男と私は車酔いした。
サスペンションのストロークが長く、ロールも大きく、高級な乗り心地だからだ。
帰りはMPVに乗ってみたママと長男だが、やはり激しく酔った。
国産車も柔らかい乗り味だからだ。

結局、我が家においては、ママと長男はオペルが最適ということだ。
戦車のように固く、ロールもしない、古い時代のドイツ車の乗り味だからだ。
おまけにタイヤまで硬くて有名なコンチネンタルだ。
我が家には高級車は不向きということだ。





夜の楽しみは、ランタンあってのものだ。




ランタンの話だけでも会話できるパパ達である。
やっぱり286はいいよな。なんて。




23時半までには全員就寝。


続く




α900、タムロンA09






コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町で見かけたお気に入りのクルマたち。スバル360など

2009-05-11 | 

東工大のスバル360




きれいな状態の360

スバルは大好きである。
オペルの前にはスバル・フォレスターに乗っていた。
バカみたいに速く、どんな天候でも安定した走行で、
信頼感は抜群であった。
雪でランクルがスタックしている横をノーチェーンで
走り抜けるのだった。





ギャランGTO

GTOの中では特にオレンジ色のMRが好きだった。
ツインカムエンジンで200kmを誇った。
GS-Rも好きだった。
MⅠ、MⅡを含めてフロントマスクはとにかく精悍であり、
セリカと同様、アメ車の影響を受けながら、コンパクトに凝縮した
デザインは秀逸。





二代目 トヨタ マークⅡ
それもワゴンだ。
よく残ってきたものだ。

二代目のGSSは良かった。
ちょっと大きくて、ちょっとゴージャスなスポーツクーペだった。
その頃のトヨタはデザインも素敵だったし、オリジナリティーも
感じられた。
三代目から、大きく転換していく。
ハイソカーの時代に入っていくのだ。
豪華さを競う時代だ。
パンフレットも豪華になり、よく集めたものだ。


SONY α900、タムロンA09




コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー春の公式戦 03

2009-05-08 | スナップ
サッカー公式戦にはまだ続きがあった。

サッカーが終了して、次男sと私と、知人の車に同乗させてもらって
一足先に帰ることにした。




砧公園の新緑はほんとうにきれいだ。


次男sは「海に行きたいな。」
「そうだなあ、海に行こう!!!」
と勝手なことを言っている。
もう夕方に近い時間だが、急遽、海に行くことにした。
世田谷から行けるもっとも近い海、城南島に決めた。





およそ30分で海に着いた。
どうぞ、どうぞ、青春してくださいな。




海に行きたいと思う子供の深層心理には、大人の青春のDNAが
残っているんだろうか?




目の前は羽田の滑走路だ。
誘導灯のタワーが海の上にある場所だ。





数分おきに飛行機が着陸してくる。
コシナの100-400mmで撮ったりする。

もともとは航空機好きなのだが、最近の旅客機は機種が少ないので
つまらなくなってしまった。





顔がどんどん少年らしくなってきた。








砂風呂状態。
帰りの車が気がかりだ。




保育園のクラスメイトのR君とは本当に仲が良い。
喧嘩もしない。
0歳からずっと一緒だ。
長男sは喧嘩もよくした。
次男sは状況判断が出来るというか、喧嘩慣れしている。
兄貴にやられているからだ。




東京湾は船も多く、意外に楽しい。
この海浜公園はキャンプもできる公園だ。




アカツメクサが咲いていた。
次男はアカツメクサやヒメジョオンを摘んで、持って帰ると言う。
「ママの母の日のために、花を持って行くんだ。」
次男はかなり気が利く。





帰宅後、ママは職場の飲み会があるとのことで、
早々に出掛けた。

しばらくして、残った3人で合流することにした。
みんなにちゃんと挨拶をして、参加した。





長男はゲームの攻略本を持参する。
彼はゲームは相変らず控えているが、攻略本は離さない。
飲み会に来ていた若いお兄ちゃんとゲームの話しをしたり、
質問攻撃をしていた。


長い一日だった。



SONY α900、コシナ100-400mm/F5.6-6.3、AF50mm/F1.4
コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分で誕生日というのもなんですが。

2009-05-06 | バンド・音楽
今日は、私の誕生日だ。
毎年、連休の最後、もしくは久しぶりの出社の日なので、だいたいは疲れている日だ。

今年は、ママにプレゼントをもらった。
写真の物体だ。

さて何でしょう。








実はこの物体は、ドラムのペダルである。
生まれて初めて買ったのだった。

ドラムはふつう、一般的には自宅では練習できない。
ぶっつけ本番だ。
練習は頭でイメージしていくだけ。
ただ、スタジオや、ライブハウスでいきなりドラムに接しても、
音はどんな音か不明だし、壊れていることさえある。
そこで、普通は、スネアドラム(小太鼓)を所有して、それを持っていく。
そうすれば、少なくとも、自分の音の一部を確保できるし、
叩き心地は慣れている。

もう一つはフットペダルだ。
スタジオやライブハウスで面食らうのはこの部分だ。
「あれ、これは無理だ。」と思うことが多い。
そして力が入る部分なので壊れていたり、ガタが来てる場合が多い。
うまい調整方法がわからない物も多い。
お手上げなのである。
ライブハウスで見ているとドラマーはフットペダルを持参してる人が
多い。
なるほど、と思いながらも、まあ我慢していた。
何とかやってみるのも面白いと言えば面白いと言い聞かせて。

雑誌を見ていたら、デザインに目を奪われた商品広告があった。
単純にかっこいい。
フットペダルとは思えない。
パール(千葉県のドラムメーカー)のデーモン・ドライブ(DEMON DRIVE)という商品。
踏んだ感じがどうのこうのというのはわからない。
ただただ、美しい。
ふつうは無骨で何のデザインもなされていない部分だ。
そして私が一番好きなドラマーのデニス・チェンバースが使っているということ。
定価は29,400円と高価にも思えるが、楽器は最初から3割4割値引きが当たり前だ。
新製品だが3割引きで買うことができた。

これで壊れていて踏めないという心配から解放される。

しかし、美しいので、ハードロックでガンガン踏むのが惜しい気も
したりするのであった。


SONY α900、タムロンA09

コメント (42)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー春の公式戦 02

2009-05-06 | サッカー・陸上
第二試合まで時間があるので、昼食休憩だ。
第一試合で負けたチームはそこで終了になる。



私は次男sの面倒を見ながら昼食。
砧公園は遊ぶ場所がたくさんある。

どうでもいいが、AF17-35mm/F2.8-4.0レンズで17mm、開放で
お菓子の「おっとっと」に迫れば、バックはここまでボケる。
バックは次男の親友だ。



さて第二試合だ。
対戦相手は、なんと、一昨日の4/29に対戦したチームだ。
強豪だが、当チームがものすごく集中したので逆転で勝てた相手だ。
たった3日間で二回も公式戦の相手になるのも珍しい。




心配されるのは、当チームの守りの要、私がトューリオと呼んでいるS君が
風邪で出場していて、第一試合で走りまわりすぎて発熱してしまい、
第一試合終了後、本人的にも無理だということで帰宅したのだった。
半分が1年生のチーム構成で、まだ守れる体制ではなくS君が守護神に
なっているので、厳しい気はしていた。


開始早々から押しまくられた。
どうも集中力が無い。
疲れているらしく動きが鈍い。
あっという間に3点を先取されてしまった。
キーパーもほとんど未経験の子だ。
見ていて可哀そうだが、これも練習だ。





二日前と同じカードとは思えない展開になった。
いや、第一試合と同じチームにも思えないぐらいパワー不足に感じる。




後半、とにかく1点でも返してほしい。
それだけだ。

ようやく集中してきた。
K君がシュートを決めた。
流れが変わりつつあった。

しかしすでに遅かった。
無情にもホイッスルが長く吹かれた。

1:7

反省点は多かったが、なぜ負けたか、どうしたら勝てるかは
かなりわかったのだった。

試合後、子供たちの弁当箱を見て驚いた。
ほとんど昼食を取らないで遊んでいたのが発覚した。
これではパワーが出るわけがない。

秋の公式戦に向けて課題の克服だ。
まだまだ先が長い小学校生活、果たしてどう成長していくか。



SONY α900、コシナ100-400mm/F5.6-6.3、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー春の公式戦 01

2009-05-01 | サッカー・陸上
4/29「昭和の日」に春のサッカー公式戦が開催された。
区内の2年生の頂点を決めるトーナメントだ。
砧公園内のサッカー場で行なわれた。


ママや選手達は早くに出発、次男sは友人の車で出発。



天気がひじょうによく暑いぐらいだ。
待機場所は森の中で暑さから逃れることができた。




出場前。
参加人員などを確認されるので、否応無く緊張感が高まる。
子供が全員入るまでコーチや親も入れない。
長男も相当緊張した顔をしていた。




そんな緊張の中、次男s(複数形である。我々が勝ってにそう呼んでいる。)は
関係なく遊んでいる。




グランドは砂がもうもうと舞い上がっている状態だ。
あっという間にカメラまで白くなる。

しかしこのコシナの100-400mmは収差がすごくて、ボケがラグビーボールに
なるな。




第一試合は互角の勝負でスタートする。
ミスが点になる展開だ。
見ているほうはハラハラする。

長男の出だしはイマイチだ。
相当、緊張しているようだ。




だんだんと動きが出て来た。
塊も少しずつ、ほぐれてきた。




一番シュートが多いK君が先制のゴール!
勢いに乗ってきた。

しかし前半終了間際、味方ゴール前でのラグビー状態の塊からボールが出て、
あっさりシュートを決められた。
ボールの位置がわからなくなり、たまたま出たところをシュートされるのが
一番怖いし残念だ。

前半、1:1で分けた。




追いつかれて休憩に入ったので、しょげた感じから解放されて後半が始まった。
砂埃がひどく、かなり疲労しているが、最初から飛ばす。
当チームの出場の半分は新1年生だが、うまい子が多いのも助かる。
よく走るのだ。

振り返ってみれば、今の2年生は1年前は、まだ試合中に砂遊びをしたり、
しゃべったりしていたものだ。
新1年生はやる気満々である。
頼もしい。

押し気味の展開で、新1年生がシュートして弾かれたところ、K君が
すかさず高めのボールでゴールを決めた。
こうなるとみんなの動きが俄然よくなる。
たとえ攻められても、最近鉄壁の守りをするS君も完璧なリターンをする。
親友S君のことは我がチーム闘利王と呼んで差し支えない。
急激にうまくなったのだ。


相手エリアからのコーナーキックを長男がうまく捕らえた。
一旦自分のものにして、キーパーと対峙し、左上コーナー近くに
高めのシュートを放った。
強い弾道で突き刺さった。
今まで一番のゴールを決めた!

写真は得点後、戻る時の長男だ。
「今の見た??」
と言ったかどうかはわからないが、いい笑顔だ。




後半終了まで、恥ずかしいような嬉しいような顔のままだった。




3:1で勝った。
相手はクラブチームだったのだ。
新1年生の親達も大喜びだ。
本当は公式戦で1勝するのがどんなに大変なのか、まだ経験がない。
応援に駆けつけた3年生も喜んでくれた。




試合後は砂で顔も真っ白だった。


続く


SONY α900、コシナ100-400mm/F5.6-6.3、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)





コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする