SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

スキー 軽井沢編 03

2010-02-12 | 旅行
翌日もしっかりスキーをした。



でも暇があれば、ストックで戦ゴッコとかしてしまう兄弟。
周りの人が危ないって。

長男は次男の口にストックを振って、寸止め。
危ないって。

まあ男の子ですから。




長男とママは初級者ゲレンデには飽き足らず、上級者コースに旅立つ。
その間、K君と次男は雪遊び。








かまくらで遊ぶ。


最後の最後に、長男と頂上に行き、そこから一番下まで競争した。
目標は3分。
タイムを計った。
人混みをすり抜ける長男から遅れる。
本気で滑ったが、やはり大人なのでスノーボーダーや子供を避けるのに
時間がかかる。
長男は100mの差をつけてゴール。
2分55秒。
私は3分きっかり。
あっという間に上手くなる子供である。





軽井沢駅にて。

やはりいとも簡単に、ばあばと姉親子に会う。
一緒の新幹線で帰った。




すぐゲームタイムに入る子供達。
車窓を楽しもうよ。




田端、尾久のあたり。
むこうに見える国鉄色特急車は例の489系ボンネット車だ。
夜行急行能登で金沢から上野に到着したあとは、夜のホームライナー鴻巣3号まで
尾久でお昼ねしているのだ。

と、子供達に言ってもシーンである。はあ。


スキーは今シーズン、あと2回ほど予定されている。

(終わり)


SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)、タムロンA09


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スキー 軽井沢編 02

2010-02-10 | 旅行
夕食はアウトレット・モールの近くで食べることにした。
ホテルから歩いて数分だ。











なぜだか縄跳びに凝っている次男は旅行に縄を持ってきた。












軽く買い物をして、中華を食べて、ロッジに戻りビールを飲みながらTVを見たり。
ばあばと義姉家族もやってきて、一緒に飲んだ。




翌朝はパックになっていた朝食バイキングを食べて、早々にスキー。
子供達も早くやりたいのだ。




浅間山と離山と軽井沢駅とK君ママ。

この日は、全部のゲレンデを走破することにした。


SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)、タムロンA09

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スキー 軽井沢編 01

2010-02-09 | 旅行
ここのところ公私ともに忙しい。
ここで言う公私とは仕事とそれ以外ということだが、
(ブログやSNSでは仕事のことは一切書かない自分の取り決めなので、)
それ以外とは、新年会いろいろ、週末のママの仕事、ママの試験、
長男のサッカー、小学校行事、次男の水泳、保育園行事、
週末のリハ、自分のライブ、人様のライブ、3月ダイヤ改正!?・・・
という予定を記憶だけで対応してきた。
ところが、今日、仕事用のGoogle Appsのスケジュールに書いた略号の予定の
意味が判らない。
夜、誰かに会う、らしい。
夕方になってもリマインドのメール等は無い。
どこかで誰かが待っているのだろうか?

今年はライブの予定も多くなってきたこともあり、
恐らく10年以上振りにスケジュール帳を買った。
高橋書店のシンプルなものだ。
記憶のみでやってきたのに、負けたようで悔しいのだが、
既に週末の予定は、ほとんどママに頼っているのもあり、
何回も聞いている様が、幼い頃に見た自分の親父を思い出したりして、
ちょっと心苦しくなってきたのだ。


さっそく、新しいスケジュール帳に予定を書き始めたところで、
このブログに、先週行ったスキーのことを書いていない事に気が付いた。
はあ。




サッカークラブのエースK君&ママと我が家で軽井沢に向った。
プリンスホテルのロッジに1泊だが、これも昔とは隔世の感がある。
プリンスホテル=高い。
というのは今や昔話。
スキーブームはとうの昔に終わり、西武グループも一旦はコケた。
今やスキー場は若いスノーボーダーかアジア人が主力。
安くなければ誰も来ない。




子供達は新幹線の中はゲーム解禁。
そうしないと騒がしいから、というのもある。

私は相変わらず車窓にべったり派。
以前から気になっていた建物を撮る。




これも気になっていた。
都内では珍しい雰囲気だ。


さて、次男坊とジュースを買いに車内を移動していたら、
ママの兄に会った。
仕事で上田に行くと言う。
結局、我々の座る場所に兄貴が来て、軽井沢までずっと話をしていた。




プリンスのウエストに到着。

周りに雪はまったく無かった。




さっそくチェックインして、ロッジ周辺で遊ぶ。





K君はスキーは始めたばかり。
K君ママも10年以上振り。
うちのママがK君にスキーを教える係になった。


長男は立ち姿もすっかりスキーヤーになってきた。




さて、またまた驚いたことに、チェックインしている時に
ママの母親、いわゆる、ばあばに会った。
そして、一緒に来た、ママの姉とその3男坊に会った。

この日、偶然にもスキーに行くと、そして軽井沢だとは聞いていたのだが、
こんなに容易く合流するとは思っていなかった。


ママは母親と、兄と姉に会ってしまったのだった。
(父親は他界。)




次男坊もみるみるうちに上手くなってきた。
子供は早い。




軽井沢は実はスキーヤー比率が想像以上に多い。
おそらく新幹線で気軽に来て、レンタルで借りるというお気楽パターンなのだろう。
半分ぐらいはスキーヤーという珍しい風景。








正面は浅間山。

人口降雪機によるゲレンデだが、寒いので雪質はそれほど悪くない。


夕方までかなりみっちり滑った。



SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)



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『ぐるぐるセッションバンド』ライブ! 03

2010-02-08 | バンド・音楽
昨晩、自分のライブが終わった。
ちょっと一仕事終わった感じでほっとした。
ライブの前は、曲のコピーやフィルを考えたりするために、
iPodではその他の曲を聴く暇が無い。
久しぶりに、ライブに関連の無いJAZZやロックを聴きながら会社に来た。

と言っても、次は3/14(日)にライブが有る。
場所は南林間の「ハイダウェイ」。
初めての箱なので、それはそれで楽しみだ。
ただ都心ではないので集客が・・・





こまちゃんのバンドも佳境に。

















終了してなんだかすごく幸せそうなこまぐるさん。
いや、サポートしてくださったプロ中のプロの方々もなぜだかすごく幸せそう。
楽しんで演奏したという証だろう。




最後は集合写真。
なんかいいなあ。
それにみんなカッコいい。





以上、こまちゃんの「ぐるぐるセッションバンド」でした。

たったチャージ2000円でこれだけのライブが見れるのだからお得である。
ふつうに飲みに行くぐらいなら、ライブハウスが絶対良い。



SONY α900、 タムロンA09
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『ぐるぐるセッションバンド』ライブ! 02

2010-02-07 | バンド・音楽

曲はバラエティーに富んでいた。
JAZZ、Fusion、ロック、Jポップ、オリジナル。

新橋ZZも出演者のバラエティーは豊富だが、
基本は楽しいこと。
なのかな。





第Ⅱ部から、ゲストの登場。
まずはボーカルの伊丹谷良介(Vo)さん。
もう、ボーカリストそのもの、といったカッコよさ。
写真はつい、たくさん撮ってしまった。





ボーカルの本も出しておられ、興味をそそられる。




SAXが入ると、曲はJAZZへ。
加塩人嗣さんは東京キューバンボーイズ、Diva Noriko Band、Tropicanteなど、多数のラテンバンドに参加している方。
鹿児島出身。





トロンボーンの早川隆章はまたまたMCの鉄人。
水野さんとのおしゃべりバトルの始まり。

早川さんの経歴もすごい。
森 寿男とブルーコーツから始まり、ニューハード、東京ユニオン、フリーでは、アンディ・ウィリアムス、フリオ・イグレシアス、ディオンヌ・ワーウィック、郷ひろみ、KUWATA BAND(クワタバンド)、MALTA等
ひゃああ。


















モノホンの凄腕ミュージシャンを前に、こまぐるちゃんも幸せそうであった。
こういう人とできてしまうのが、こまちゃんのすごさだ。


しかしプロってのはすごい。
練習なんて無しなんだから。



SONY α900、タムロンA09

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『ぐるぐるセッションバンド』ライブ! 01

2010-02-06 | バンド・音楽
いつも出演させていただきお世話になっている新橋ZZで、
『ぐるぐるセッションバンド』のライブを見た。
バンマスはこまぐるちゃん。
彼女は新橋ZZのカウンターの中でお酒を出してくれる人だ。

こまぐるさんは謎に包まれた女性だ。
元はベーシストでアメリカで活躍していたらしい。
最近はハーモニカ吹きだ。
プロミュージシャンなのか、そうでないのかは不明だ。
ただし、彼女が一緒に演奏する人は多くはプロミュージシャンだ。
自宅には防音ルームがあり、何時間も練習するらしい。
プロのハーモニカの師匠からはいつも難題の指令が出ているらしい。
私生活と過去は不詳らしい。
でも、情報発信は豊富で、水泳インストラクター時代の写真は公開もされていたりもする。

「みゅーじばーす」というレディースバンドでの演奏は何回も見ているが、
その選曲は、アラフィの私が昔聴いていたような曲だったりする。
どうやら音楽の格納庫はかなり広く深いらしい。
らしいずくしなのだが、聞けば何でも教えてくれるから、
単に活動が多岐で人脈も多岐なので、情報発信より行動が上回っているようだ。
とにかくパワフルで、やりたいことは、さっさとやってしまう。
SNSで日記を頻繁に書いているが、突然アメリカ西海岸で外人とライブをやってたり、
すごいバックでライブをやるとメールが来たり。

今回のライブはワンマンライブで、そのサポートはスタジオミュージシャンや
Jポップのライブを支える人たちだ。

うーん、どうしてこんなことが可能なんだろう。
要するに、こまぐるちゃん本人の人を巻き込み、魅了し、ちゃんとやり遂げる
人柄なんだろう。





水野 正敏 (El.B) http://members.jcom.home.ne.jp/mizuno-method/
根本 英子 (Pf)
西 和 (Dr)
こまぐる (Harm)

ゲスト
早川隆章(tb)
加塩人嗣(Sax)
伊丹谷良介(Vo)



めちゃくちゃ緊張する。と言いながら、MCはいつもながらに面白い。
練習してないと言いながら、仕上がり上々。
本番に強いタイプかな?





ベースの水野 正敏氏は、ベース界では有名な人。
6弦ベースだ。
そして、関西系のMCがめちゃくちゃ面白い。
ラジオでのこまぐるちゃんとの対談は最高に可笑しかった。
詳細を書くと、日本のミュージックシーンの歴史を書くことになってしまう。





ドラムの西 和さん
和で「やわら」と読む。
活動をHPより拝借。
w-inds.、小柳ゆき、Le Couple、DEEN、原田知代、マルシア、マシコタツロウ、
ごまっとう(後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴)、東京エスムジカ、rica tomorl、
Yonny、金武 功、片山誠史、来海大(LauLa)、Daniel Ho、NudeVoice、酒井康平、
大久保理、BonVoyage、長谷知子、山本邦山(尺八・人間国宝)、
深見亮介(俳優・)、のむけん(D1ドライバー)、など、

なんだかすごい。





ピアノの根本 英子さんはクラシックのアンサンブル等で活躍している人。
基本的にクラシックのピアニストは美しい人が多い。









水野さんと、こまぐるさんのやりとりだけでも面白い。
巧みに会話を引っ張る水野さんは、会場を暖かくする。




さすがにクラッシックの人は弾き方が美しい。




なんだかこまちゃんのプレイしてる写真が少ないのは、
ハーモニカは顔が全面的に隠れるから。





顔を上げた瞬間を狙う。




水野さんのベースは、歌って踊るようなベース。
とにかくすごいのだ。
水野さんのオリジナルはJAZZ、Fusion系の難しい曲。
こまちゃんも付いていっていたのがすごかった。




プロのドラムがアマチュアと違うのは、音楽を壊さないこと。
出るところと引っ込むところをきっちり分けていること。
アマチュアは常に目立とうとし、一本調子になる。
Jazz曲でしっかりソロが聴けた。
すごく参考になったのだった。




SONYα900、タムロンA09



で、明日の2/7は自分たちのライブだ。


ダディ竹千代プロデュース 新橋
Live Music & Bar 「ZZ 」

☆カルメンマキ&OZの作詞、プロデュース、ダディ竹千代&東京おとぼけCat'sのボーカリスト
ダディ竹千代さんのプロデュースするお店です☆

セミレギュラーで出演中♪
http://www.zzpad.com/


出演:Rockin (ZZ Top) さくら&竜巻堂(マキ&OZ) 

オープン18:00 スタート19:00 (予定)
前売り¥2000 当日¥2500 ドリンク¥500~

*ご予約は 竜巻堂コミュ、直メッセージ、お店へお電話のいずれかで、
受け付けさせて頂きます^^



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色物をイロイロと。 その2

2010-02-04 | スナップ
冬のイロモノ。



ブラックだけというイロモノ。




駅のトイレで。




高架下にて。




まさにイロモノのビル。




ブタ公園にて。




イロモノと言えばこれだろう。
ペンタックスK-xだ。
100通りのカラーが選べる。
デジタルカメラは各社、いろいろなカラーを発売し始めた。
黒、銀だけという既成概念が覆された。




SONY α900、タムロンA09、AF50mm/F1.4
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489系ボンネット車とα700とニコンD90と

2010-02-03 | 鉄道・バス
大学時代からの友人で一緒にアメリカンバンドをやっていた時のベーシストから
電話があった。
カメラの操作に関しての質問だ。
メールや電話では伝えきれない。
実際にカメラの設定をいじらなければ解決しない。
奥さんも写真が趣味だ。
ニコンを使っている。
夫婦で違うマウントを使っているということだ。
ある意味羨ましい。

友人宅は埼玉の上尾だ。
即座に思いついた。
ホームライナー鴻巣3号で行けるということを。
ちょうど乗りたいと思っていたのだ。

ホームライナー鴻巣3号は489系のボンネット型特急車両を使用しているのだが、
この3月のダイヤ改正で、急行能登が廃止されるのに伴い、
その間合い運転で使っているこの古豪も引退が決まっているのだ。
ただ、用も無いのにホームライナーで高崎線を北上するのももったいない話し
だったわけだ。


仕事をいつもより早く終えて、上野駅に向った。




過去にも何回か掲載したボンネット車。
JR西日本の金沢に所属している名車だ。

このボンネットの中には、かつて発電機とコンプレッサーが入っていたのだ。
現在は小型高性能化されて、床下に移設されているようだ。
コンプレッサーはまだ残っているのか?
そもそも先人たちは、客室を静かにするために、
大きな音を出す発電機とコンプレッサーを客室から離すために
このボンネット型を考案したのだ。
デザインだけではなかったのである。




既に急行のプレートが掲げられている。
まず鴻巣へホームライナーで向い、回送で上野に戻り、
今度はホームライナー古河3号で古河に向かい、回送で上野に戻り、
急行能登に変身して金沢に向うという働き者である。




この編成はライナー券を500円で購入すると、座席はすべて自由だ。
よって、まずはグリーン車から埋まっていく。
グリーン料金は不要だ。




サロン車も人気がある。
カウンターがあるので、PCを持っている客に重宝がられているのだ。




上尾に到着した。


道中の車内はかなりの利用率で、私の横にもサラリーマンが座った。
先頭車に乗ったのだが、乗り心地は悪くない。
最近のフワフワよりもある程度腰のある感じが良い。
但し、発車時には「ガッチャン」と後ろから押し出される。
まるで客車に乗ってるような動きをするので、現代的ではない。
ただ、むかしを思い出すと、発車時の派手な挙動で一瞬、目が覚めるのが
よかったのだ。
「ああ、今はまだ○○駅なんだな。」とホームの風景を見るのが
素敵な瞬間だったのだ。


車内にはカメラを持った人がかなり居た。
反対側の2列には平日なのだが、3歳ぐらいの少年とパパが座っていた。
パパはビデオ撮影をしていた。
大宮駅では30名以上の人が先頭車を撮影していたが、
女性も多かった。




さすがに上尾で撮影している人は居なかった。
3月までにもう一回ぐらい乗りたい。


上尾の改札では、友人夫婦が待っていてくれた。




面白い旦那と美しい奥さんの2人とも、さっそくカメラを出す。
そういえば、旦那は当然、私と同じ大学だったが、奥さんもうちのママと
同じ大学出身だ。
旦那はα700、奥さんはニコンD90を持ってきていた。

奥さんはプリントした写真も持参していた。
とても上手だった。
その中からコンテスト提出用の写真を選んだ。
夫婦で写真クラブに入会していて、コンテストへも出しているのだ。
写真はとても上手いのだが、カメラの設定と理屈は詳しくない夫婦ということだ。
旦那のα700を見ると、変わった設定になっていたので、大幅に変更した。
どうやら操作方法がわからないのでカメラ屋さんに設定してもらったのだが、
被写体は風景が多いと伝えたら、そのまま風景モードから調整してあったのだ。

奥さんのD90をいじる。
設定がわかりやすく親切。
GUIが素晴らしいので、誰でも設定できる。
ただ設定が豊富すぎるほどで、初級者には使いきれないだろう。
ただやはり撮影直前まで設定画面が表示されているαで慣れていると、
上部の液晶で確認するのは動線が二重になり面倒だ。

暗い飲み屋の店内で写真を撮ってみる。
強いて言えば発色が赤・黄寄りに感じたが、αともほど近い発色で、
なかなかイイ絵を出す。
ちゃんと記憶色だ。
VRレンズが付いていたが、慣れなせいか、α900よりは手振れが出てしまった。
値段からしても最もお買い得で良いカメラだと思う。
もし最初に買うなら迷わずD90だろう。
グリップ部がもう少し長いとさらに良い。
大きな手だと小指がグリップに掛からない。
なによりも暗い場所でノイズが無い写真が撮れるのが良い。
ISO3200は常用域だ。
羨ましい限りである。




再会を約束して、高崎線~埼京線経由で帰る。
赤羽でEF65を見た。


SONY α900、AF35mm/F2.0
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俺の魂の叫びを聞いてくれ!

2010-02-02 | スナップ
子供は概して歌が好きだが、
次男はちょっとすごい。
ずーーと歌い続けるのだが、歌詞が途切れることがない。
10分でも30分でも歌が続く。
勿論自作の思いつきで、勝手にメロディーと歌詞が続く。
次から次に歌詞が出てくるが、意味は繋がっている。
メロディーはロック調が多いが、次第にパンク調へと変化していく。
最後にはパンクとラップが重なったような叫び系に変わり、
何か用事ができるまで続く。
ノンストップ・エクステンディッド・プログレッシブパンクロックといった感じだ。
振りは私がマキシマムザホルモンなんて見せるから、その影響も大だ。


















勿論、ギターソロもある。









画像が不鮮明でブレているのはお許し願いたい。
ギタープレーは激しいのだから。(笑)




動画でお見せしたいぐらい面白い。
ただお見せできない。
食事中にふさわしくない単語が炸裂するからだ。

たまにはクラシックも聞かせないとね。


SONY α900、AF35mm/F2.0



次男が影響を受けたと思われるマキシマムザホルモン

「絶望ビリー」

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アプリにはまる子供達

2010-02-01 | スナップ
友人やバンド仲間とのやりとりの多くはMixiで行なっている。
お互いの日記やつぶやきも多くはMixiだ。
簡易で便利。
特にバンド関係は、ほとんどはMixiに登録してるんじゃないだろうか。

昨年から始まったアプリゲームだが、最初は私がサンシャイン牧場をやっていた。
いつの間にか目ざとく見つけた長男が私の代わりに、アプリをはじめた。
長男はその後、4つの動物、植物系のアプリゲームを増やして、
PCを勝手に立ち上げて、Mixiに行き、そこからアプリをやっていた。
対戦相手の私の数十人の名前をすっかり覚えて、さくらがどうのこの、CUBさんがどうの、
タカPがどうのこうの、ゆうぴいがどうのこうの、と私の友人のハンドルネームを口にして、楽しげにしている。


その後、一緒に見ていた次男が主流になり、朝起きたら私のPCからアプリをやっている。
私がMixiのつぶやき機能でそれを言ったら、アプリに付属するメール機能で、
次男にコメントが来るようになった。

さらに、今度はママのPCでママのMixiとしてのアプリを登録。
ママの動物や魚を長男が育てて、私のPCで次男がママの卵を略奪したり、その逆をやったり。
いろいろ考えるものだ。
そもそもDSで友人と通信するのが普通の風景だ。
ただし、いずれにせよ、一日の中での時間制限があるので
工夫しなければならない。
時間は有限。


ちなみに次男はゲームが終わったら、ちゃんとPCを終了して出かけるのが偉い。







SONY α900、AF35mm/F2.0
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