雪景色の決め手は、TAMIYA模型の 情景スプレー 。 樹木の枝の上側に 雪を乗せるので、レイアウトを立てて スプレーします。
そして 再び 大失態!! 情景スプレーの食いつきが良くなく、指で触れるだけで 落ちてしまいます。 そこで、登場したのが スプレーのり 。 スプレーのりを吹きかけた部分の雪の サクサク感が無くなり、ドロドロ状態になってしまいました!
一度ある事は二度ある! スプレーのりは、情景スプレーをまく前に 吹かなければならないのでした ・・・。 アラ隠しに、さらに 情景スプレーをまき散らし、枝の雪は、だるまさん状態に なりましたとさ ・・・。
Bトレイン ・ EF58 。 12系客車 に 動力ユニットを入れ、そこからコードを伸ばし、機関車に仕込んだヘッドライトを点灯させています。
詳細は 当ブログ、2006年9月8日付けの 記事を参照して下さい。
通過列車の下回りを汚してしまう危険があったので、レールとレールの間に吹いた 情景スプレーは、撤去しました。 代わりに、石膏を流しました。 色的にも、質感的にも、違和感ありませんでした。
情景スプレーは、風くらいでは 落ちませんが、触ると取れやすいものの様です。 触りやすい部分は だいたい決まっているので、白い塗料を塗っておきました。
背景板と 季節の変わり目板は、0.5mmのプラ板を使いました。 青い塗料を薄めて塗り、ティッシュでこすり、ぼかしています。
紅葉と 雪景色が似合うのは、大陸横断鉄道で言えば、CANADIAN PACIFIC鉄道! RAIL PICTURES.NET には、きれいな画像が いっぱいあり、レイアウト作りの参考になります。