![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ef/1f9372257ef457967415ed038fa5075e.jpg)
分割式レイアウト・秋編セクション の制作記事、続編です。 スタイロフォームを主材料にした地面作りが ぢわぢわ進んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/70/102492d1e2a7e559bbc5192fd79dd025.jpg)
NOCH ( ノッホ ) の 岩板 を分割して、あちこちにはめ込んでみようと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/81/e35b7fac40a4c989f1db3e77ccec9ae9.jpg)
平な部分は植樹地域になりますので、トイレットペーパーで整地して、水彩絵の具で土色に染めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4b/d382e5af28f18e8466ff3173afc07f80.jpg)
川の表現も地面と同様、トイレットペーパーを木工用ボンド水溶液で貼りました。 そして、乾燥前に水彩絵の具で緑青に染めました。
トイレットペーパーのシワシワが、川底の微妙な地形と陰影を表現してくれるはず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/32/25d5b5149a5a8f1930421ca3ffd16407.jpg)
川岸の所々に砂地や浅瀬を作ります。 線路用のバラストや小石を KATO の バラスト糊 で接着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/30/fe15578e61d523cd6e4ae749a8be9734.jpg)
ウッドランドシーニックス の リアリスティックウォーター に緑色の水彩絵の具を少量溶かして、2回に分けて流し込みました。
寒い場所に保管しておいたリアリスティックウォーターは粘度が高いので、きれいに流れません。 空調の効いた部屋で温めてから使います。
気泡が出来た場合は、ティッシュペーパーの角で軽く触れるだけで 簡単に取り除けます。 川の手前部分はマスキングテープを貼っておけば、水漏れしません。
石積みアーチ橋の歩路と手すりは取り除き、スッキリさせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/cc/997eaddc1377100e82dc079c95971d57.jpg)
リアリスティックウォーターだけでは水面がツルツルなので、ウッドランドシーニックス の ウォーターエフェクト を、硬い筆を上下に動かして水面を波立たせました。
波の表現は所々、真綿をちぎって貼り付けています。
乾燥後、毛の短い筆を使って 乾き気味の白いプラ塗料をポンポン叩いて載せました。 川がどちらに流れているか、これで決まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/76/610cd13f84e75cc1c8493322c5dd8f1b.jpg)
水面がリアリスティックウォーター等のままだと、付着したホコリが掃除しにくいです。 クリアラッカーを表面に塗っておけば、濡れたティッシュペーパーで サッと一拭きです。
つづく。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/70/102492d1e2a7e559bbc5192fd79dd025.jpg)
NOCH ( ノッホ ) の 岩板 を分割して、あちこちにはめ込んでみようと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/81/e35b7fac40a4c989f1db3e77ccec9ae9.jpg)
平な部分は植樹地域になりますので、トイレットペーパーで整地して、水彩絵の具で土色に染めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4b/d382e5af28f18e8466ff3173afc07f80.jpg)
川の表現も地面と同様、トイレットペーパーを木工用ボンド水溶液で貼りました。 そして、乾燥前に水彩絵の具で緑青に染めました。
トイレットペーパーのシワシワが、川底の微妙な地形と陰影を表現してくれるはず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/32/25d5b5149a5a8f1930421ca3ffd16407.jpg)
川岸の所々に砂地や浅瀬を作ります。 線路用のバラストや小石を KATO の バラスト糊 で接着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/30/fe15578e61d523cd6e4ae749a8be9734.jpg)
ウッドランドシーニックス の リアリスティックウォーター に緑色の水彩絵の具を少量溶かして、2回に分けて流し込みました。
寒い場所に保管しておいたリアリスティックウォーターは粘度が高いので、きれいに流れません。 空調の効いた部屋で温めてから使います。
気泡が出来た場合は、ティッシュペーパーの角で軽く触れるだけで 簡単に取り除けます。 川の手前部分はマスキングテープを貼っておけば、水漏れしません。
石積みアーチ橋の歩路と手すりは取り除き、スッキリさせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/cc/997eaddc1377100e82dc079c95971d57.jpg)
リアリスティックウォーターだけでは水面がツルツルなので、ウッドランドシーニックス の ウォーターエフェクト を、硬い筆を上下に動かして水面を波立たせました。
波の表現は所々、真綿をちぎって貼り付けています。
乾燥後、毛の短い筆を使って 乾き気味の白いプラ塗料をポンポン叩いて載せました。 川がどちらに流れているか、これで決まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/76/610cd13f84e75cc1c8493322c5dd8f1b.jpg)
水面がリアリスティックウォーター等のままだと、付着したホコリが掃除しにくいです。 クリアラッカーを表面に塗っておけば、濡れたティッシュペーパーで サッと一拭きです。
つづく。。。