あるプロジェクトが動き出しています。 鉱山ジオラマ を作るのは3作目です。 今までの3つの中で 一番規模の大きなものになります。
坑道作りに欠かせない丸太の材料を調達しました。 直径3mmの半透明プラパイプです。 老舗の模型店でたまたま見つけました。 全長110cmが5本入りなので 2セット購入しました。
表面に マダラにニスを塗っただけでは 透け感が残ります(写真中央の3本)。 内側に白い塗料を流し込んで見ると、鮮やかな色彩になりました。
湿度の高い坑道内で裸電球に照らされたイメージです。
前回は直径4mmのストローを使っていましたので、今回はちょっとスリムです。
0.7mm厚の軟らかいプラ板をハサミとカッターナイフで切り出し、3枚貼り合わせて 柱を模したものを作りました。 1mmのピンバイスで通し穴をあけておきます。
丸太の長さは 30mmです。
鉱石運搬用の 鉱車 を吊り上げるための 昇降機 を作りました。 TOMIXの Nゲージ トラフガーダー に 3mmのH型プラ材を組んでいます。
模型の尺度は HOゲージの 9mmナロー です。
坑道の柱と丸太の組立ては、0.5mmのピアノ線を通しています。 昇降機のフレームは 4mmのH型プラ材で作りました。
バラストを撒いて着色。 鉱車は宙吊りで固定しました。
バラストは主に KATOの ユニトラックタイプ を使いました。 過去記事にも幾度か紹介していますが、バラストは 調味料入れ に入れておくと便利です。
バラストの固定は 木工用ボンド水溶液に少量の中性洗剤を加えて、スポイトで滴下しています。
緊急で少量必要な時は、KATOの バラスト糊 を使うか、流し込み接着剤を使用します。
0.7mm厚のプラ板を丸く切り出し、ターンテーブル(無動)を作りました。 H型や I型のプラ材でレールを模しています。 この区間は車両を走行させない ダミー線路 です。
数十年前に購入しておいた小石です。 金魚の水槽用か 模型用に販売していたものです。 それを色分けし、使えそうなものを選びました。
右下に写っているのは TOMIXの バラストです。
掘削途中のシーンを再現するつもりでしたが、写真を撮った後に改装しています。
作業工程が多いので、なかなか進展しません。 ブログの更新も 間 が空きます。。。
坑道作りに欠かせない丸太の材料を調達しました。 直径3mmの半透明プラパイプです。 老舗の模型店でたまたま見つけました。 全長110cmが5本入りなので 2セット購入しました。
表面に マダラにニスを塗っただけでは 透け感が残ります(写真中央の3本)。 内側に白い塗料を流し込んで見ると、鮮やかな色彩になりました。
湿度の高い坑道内で裸電球に照らされたイメージです。
前回は直径4mmのストローを使っていましたので、今回はちょっとスリムです。
0.7mm厚の軟らかいプラ板をハサミとカッターナイフで切り出し、3枚貼り合わせて 柱を模したものを作りました。 1mmのピンバイスで通し穴をあけておきます。
丸太の長さは 30mmです。
鉱石運搬用の 鉱車 を吊り上げるための 昇降機 を作りました。 TOMIXの Nゲージ トラフガーダー に 3mmのH型プラ材を組んでいます。
模型の尺度は HOゲージの 9mmナロー です。
坑道の柱と丸太の組立ては、0.5mmのピアノ線を通しています。 昇降機のフレームは 4mmのH型プラ材で作りました。
バラストを撒いて着色。 鉱車は宙吊りで固定しました。
バラストは主に KATOの ユニトラックタイプ を使いました。 過去記事にも幾度か紹介していますが、バラストは 調味料入れ に入れておくと便利です。
バラストの固定は 木工用ボンド水溶液に少量の中性洗剤を加えて、スポイトで滴下しています。
緊急で少量必要な時は、KATOの バラスト糊 を使うか、流し込み接着剤を使用します。
0.7mm厚のプラ板を丸く切り出し、ターンテーブル(無動)を作りました。 H型や I型のプラ材でレールを模しています。 この区間は車両を走行させない ダミー線路 です。
数十年前に購入しておいた小石です。 金魚の水槽用か 模型用に販売していたものです。 それを色分けし、使えそうなものを選びました。
右下に写っているのは TOMIXの バラストです。
掘削途中のシーンを再現するつもりでしたが、写真を撮った後に改装しています。
作業工程が多いので、なかなか進展しません。 ブログの更新も 間 が空きます。。。