権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

西伊豆行

2016-10-11 19:50:57 | 旅行

さて三島で彫刻展を見た後は、ぶらりぶらりと西伊豆目指してドライブ。
目的は夕日。
 第一日目)三島→大瀬岬 (沼津市)→井田、戸田を経由→西伊豆(堂ヶ島)泊
   第二日目) 松崎→下田→伊東→伊豆スカイライン→箱根→横浜
車は二人乗りカブリオレのコペン(OMG氏の愛車) で何とかオープンでほとんどの行程を走ることが出来た。
伊豆の道路はこの車で走ると最高に気持ちが良くて贅沢、ただしそれほど快適では無いが御釣りが来るほど楽しい。
'ヘルメットをかぶらず'に'雨の心配なし'で'二人乗りでオートバイでツーリング'をしている様なもん。 

あいにくと曇天のため水平線に沈む太陽は拝めなかったが、大瀬岬からの見事な富士山やら西伊豆の海岸線の景色やらを十二分に堪能出来た。
  
宿泊した民宿はこれまでも厄介になっている弘波荘で、それはそれは豪華な夕食でした。

総括すれば、三島で目の保養をして、しょうもないワナに引っかかって味噌を付けたけども、風景やら豪華な食事やら素敵なドライブやらと結構な旅でした。
(下の写真をクリックするとスライドショーを再生します。)
  

2009年9月の時の記事
2011年11月の時の記事 
ここへのドライブの旅はこれで3回目。

コメント (3)
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石渡三夫展@三島市

2016-10-11 19:06:16 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は静岡県三島市で催されている「石渡三夫展」を見てきた。
光と静寂が満たされた空間で、大きな木像やらブロンズ像やらが並んで見事なものだった。
作者とお会いするのは40年振り位なのでしばらくは気が付かなかったが、ひとしきり懐かしい思いをさせて頂いた。
なお彫刻についてはズブの素人なので良くは分からないが、木の地肌や削った後の生々しさ、一本の丸太から削りだされた造形の見事さ、等々は充分に堪能できた。 (画像をクリックするとスライドショーを再生)
 
 
この大きな木造は完成まで半年掛かったとのこと。 
なお来週は同窓生が沢山来るらしい、せっかく誘ってくれたのだから一目会いたかったが、来週は当方の都合がちと具合が悪い。 

過去の記事

PS:本個展の案内状をくれた同窓生に早速お礼状を書いたが、手書きの手紙なんてのは年賀状以外ではとんと例がない、こんなに難しいとは思わなかった。e-mailなら簡単に書き出せるのだけれども、ペンとハガキを前にするととたんに無口になってしまう。 
寅さんが故郷(葛飾柴又)に出すハガキを笑える立場じゃない。

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