権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

「白川郷」

2011-02-12 23:26:38 | 日記・エッセイ・コラム

たぶん初めて世界遺産を訪れた、と思う。
雪がざんざん、いやコンコと降り続く白川郷に、よったり(4人)で350km移動して漸く到着。
なんとも雪の似合う建物だこと。さすがは世界遺産。

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そしてお昼に駒が根のパーキングエリアで食べた「ソースかつ丼」、肉は厚くやわらかくてご飯はおかゆ直前の炊き加減、おたふくソースの様な甘いソース、ともかく旨い、旨かった。
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Dscf0176_1024 水加減を間違えた様なご飯さえ何とかなれば完璧。 これで¥1,050はリピートする価値充分有り。
そして夕食は別のPAでカツカレー、これは¥720と値段なりの味。 
で、今年はこれでもう「とんかつ」は食わない。

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2 コメント

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雪の「白川郷」 (四方山・山荘)
2011-02-13 21:21:42
雪の「白川郷」
ほんの何年か前には 冬季には道を絶たれる事から とても立ち入ることの出来ない場所でした。とは云え今回も 行きには2時間以上の積雪を因とする渋滞を受け、核心部でもまた 旧道では難儀な雪道に阻まれ 一時間を労費する道のりでした。夕刻を向かえた時分に 垣間見えた感想は おおむね このようなものでした。岐阜の山あいに取り残された「白川郷」の一邑(ひとむら)は 豪雪の中で雪に埋もれ 冬眠でもしているようです。カヤブキの家を囲む深い杜(もり)が そのまま裏山に呑み込まれてゆきます。一つの集落は まるで淡色の墨絵のような風景です。これでもか と 追い討ちを掛けるように「しんしん」と降り積もる雪の先に「春」の予感など感じられません。連綿とづづいて来た この地の営みにの集大成としてこの風景を目の前にして、、、 はたして今後 何かが大きく変わる予感も感じません。「幸せ」「反映」「栄華」「希望」「人並み」、、、あらゆる事が実感として湧いて来ません。
否、、、みやげ店の「四季の写真集」を手にとると 考えが変わります。  ここに居座り 田を助け 山にソマ仕事を得て ともに生活をして見たい。と 思う自分が不思議です。夏から秋へ季節が移り変わり やがて雪を迎え 他界から封印され 閉じ込められる冬の間にこそ   この「郷」の ほのぼのとした 安らぎの本質とも云える生活があるのでは、、、と考えるのです。  「結い」とは 何か。、その、、そもそもを知らぬ 他国者の「物見遊山」の旅だったのでしょう。
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今度は新芽の季節やら夏やらに訪れようかと思いま... (権助)
2011-02-14 07:53:36
今度は新芽の季節やら夏やらに訪れようかと思います。確かに昔は(冬季は)人跡未踏の地だったんでしょうね。
まぁいろいろと有りましたけれどもとても楽しかったです。
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