塩蕎麦

昨日は寝苦しい夜だったから窓を開けて寝た。
叔父のところに住んでいるイボガエルはのんびりした低い声で歌ってて何か癒された。
叔父に良い声だねーと言うと、蛙も飼い主に似るのさーとご機嫌だった。
店の横に居る蛙はアマガエルが多いらしく甲高い歌声だ。
暑いとなおさら良く聞こえる。
それに午前零時を過ぎてから、きっと若者だと思うのだが大声でハシャギ
音の出る打ち上げ花火まで揚げる人が居た。
花火の音で静かになってたかえるが叉鳴き出し、
叉花火が上がるそんな繰り返しの夜だった。
人家が無いところだから人に迷惑がかからないと思ったのだろうけど夜中はいけないよ。
宴会のお客さんの中で自分で蕎麦を打つ人が居た。
打ちたてを出したら大変感動して居たので、それでもう一つの受けを狙って
蕎麦一本に塩3-5粒振って食べてくださいと伝えると
、やってみて次のコメントが出ないほど叉感動していた。
広井さんが友達を連れて蒔き小屋を造りに来てくれた。
外観上木造にして欲しいと頼んであったけどやりやすいと言われそれにした。
地震の前に作り掛けたけど、完成しないうちに地震で崩れてしまっていた。
ようやく骨組みも出来て後は屋根と壁で出来上がる。
法事が一つしかないけど日曜日だからだいぶ準備をしていたつもりでもやはり品切れになって追われてしまった。
疲れ果てて、志保ちゃんは喋れなくなるほどだった。
それで少し早めに閉店した。
最後の若いグループは皆さん激震ラーメンで17個も注文が来た。