昨日の疲れで寝坊してしまった。
塩沢に山女釣りに行こうかと考えていた。
市場に行って安い茄子をいっぱい買ってきて、
昼定食は生姜焼肉と茄子の揚げ出しおろしにした。
昼から晴れると少し人が来るかもしれないと思い
、蕎麦を多めに打っておいた。
花金なのにたいした予約が無いので、
お昼過ぎたら昼寝して休もうと思っていた。
来る人来る人が昼定食が多く皆一人のお客さんだった。
川を見ていたら休むより釣りに行ってストレスを解消したほうが疲れが取れるのではないかと、
へんな療法を考えて、相棒の星野さんに電話した。
行くよと即答だった。
いつもの塩沢の川を目指した。
釣具屋で針や餌を買っていると、高木先生から電話が有り鮎が取れないことと
10月6日に茸の会をしたいとの事だった。
去年参加したドイツ人がどうしてもその頃参加したいとの要望だった。
段々インターナショナルになってきた。
いつもの川についた。
先客があるか心配だったが皆鮎つりの人ばかりであったので一安心。
いつものところに車を止め、もう星野さんはさおを出していた。
その場所は去年良い型が釣れた場所だった。
当たりが無く別の場所に移動していったから、僕は星野さんより糸を細くして
山女に悟られないような仕掛けにした。
同じ場所を流しと微かな当たりが有った。
今年は渓流は2回目で今までボーずであった。
餌はミミズで出来るだけ小さいものを選んだけど、餌鳥名人の餌食になりっぱなしであった。
星野さんが上流に行ったので仕方なく下流を釣った。
あたりは有るけど中々釣れなかった。
今日は型を見れば上々、そんな気分になったとき初物の山女が来た。
放流サイズギリギリの子山女だった。
次は我慢サイズ、その後はハヤノ大物だった。
星野さんが下ってきたのを見るときっと大して釣れてないなーと分かった。
ここまで来る間に小さなアマガエルがやけに目に付くので、
昔山女が餌にアマガエルを食っていた事を思い出して、
餌にしてやってみた。
入れてすぐ良型の山女が来た。
何の警戒心も持たずすぐ餌を飲込んだ。
早速星野さんに教え、ハヤと山女が入れ食いになった。
丸々太った25センチオーバーの山女が4匹釣れた。
山女釣りは一里で一匹と言うぐらい難しい釣りである。
周りは青々とした稲のじゅうたん巻機山の頂上は雲の中、大きな入道雲が
わきはじめた。
いつもは緑の風と徒歩で体と心がほぐれるのだが、興奮と西日の暑さで汗だくになった。
店に帰ったのは閉店が過ぎてからだった。
イロリのところで12-3人の若妻会が気勢を揚げていた。
本来なら大漁の祝いと反省会で盛り上がるのだが、
元気の良い若奥様を送り届けるのが最後の仕事なのでウーロン茶で帰りを待っていた。
塩沢に山女釣りに行こうかと考えていた。
市場に行って安い茄子をいっぱい買ってきて、
昼定食は生姜焼肉と茄子の揚げ出しおろしにした。
昼から晴れると少し人が来るかもしれないと思い
、蕎麦を多めに打っておいた。
花金なのにたいした予約が無いので、
お昼過ぎたら昼寝して休もうと思っていた。
来る人来る人が昼定食が多く皆一人のお客さんだった。
川を見ていたら休むより釣りに行ってストレスを解消したほうが疲れが取れるのではないかと、
へんな療法を考えて、相棒の星野さんに電話した。
行くよと即答だった。
いつもの塩沢の川を目指した。
釣具屋で針や餌を買っていると、高木先生から電話が有り鮎が取れないことと
10月6日に茸の会をしたいとの事だった。
去年参加したドイツ人がどうしてもその頃参加したいとの要望だった。
段々インターナショナルになってきた。
いつもの川についた。
先客があるか心配だったが皆鮎つりの人ばかりであったので一安心。
いつものところに車を止め、もう星野さんはさおを出していた。
その場所は去年良い型が釣れた場所だった。
当たりが無く別の場所に移動していったから、僕は星野さんより糸を細くして
山女に悟られないような仕掛けにした。
同じ場所を流しと微かな当たりが有った。
今年は渓流は2回目で今までボーずであった。
餌はミミズで出来るだけ小さいものを選んだけど、餌鳥名人の餌食になりっぱなしであった。
星野さんが上流に行ったので仕方なく下流を釣った。
あたりは有るけど中々釣れなかった。
今日は型を見れば上々、そんな気分になったとき初物の山女が来た。
放流サイズギリギリの子山女だった。
次は我慢サイズ、その後はハヤノ大物だった。
星野さんが下ってきたのを見るときっと大して釣れてないなーと分かった。
ここまで来る間に小さなアマガエルがやけに目に付くので、
昔山女が餌にアマガエルを食っていた事を思い出して、
餌にしてやってみた。
入れてすぐ良型の山女が来た。
何の警戒心も持たずすぐ餌を飲込んだ。
早速星野さんに教え、ハヤと山女が入れ食いになった。
丸々太った25センチオーバーの山女が4匹釣れた。
山女釣りは一里で一匹と言うぐらい難しい釣りである。
周りは青々とした稲のじゅうたん巻機山の頂上は雲の中、大きな入道雲が
わきはじめた。
いつもは緑の風と徒歩で体と心がほぐれるのだが、興奮と西日の暑さで汗だくになった。
店に帰ったのは閉店が過ぎてからだった。
イロリのところで12-3人の若妻会が気勢を揚げていた。
本来なら大漁の祝いと反省会で盛り上がるのだが、
元気の良い若奥様を送り届けるのが最後の仕事なのでウーロン茶で帰りを待っていた。