ねむの木に蕾がつき始めた。
日中は緑の葉を広げているけど、
夕方になるとオジギソウのように葉を閉じてしまう。
親方が雪で裂けた枝の一本を切ってしまったので今年は半分しか花が無い。
僕は盆栽の木よりも自然に育った木を見ているほうが心安らぐ。
掃除をするので窓を開けたら糸トンボが入るし、
昨日はピザ屋のレジのところに蛇の坊やが入ってきて、
摘まんだ僕の指を3回噛んだ。
店の周りは自然が満ちている。
居酒屋星野が小出に移った。
居酒屋響と言う名の店を出した。
前に別の飲食店が有った場所だ。
家賃が一万円今までの店より高いだけで面積も2.5倍ぐらいある。
良い造りの店で羨ましかった。
祝い酒と死海の塩を担いで板長と3人で祝いに行った。
うちの店をやった関工務店が仕事をした。
棟梁以下工務店の全員が酒を飲んでいた居た。
小出で飲食店をするのは物凄く大変だ。
若いマスターは怖いものが無いだろうけど、昔東京砂漠という言葉があった。
それと同じくらい凄く、小出砂漠と僕は思っている。
環境がきつく砂の数ほど飲食店がある。
その飲食店が中々力持ちなのだ。
僕達みたいに借金や家賃の心配が無い店が殆どだから。
その力と余力を献立や価格に回されるからだ。
梅雨空がいきなり大雨になって叉川の水が増水し始めた。
店は昨日のバルサンの後始末で忙しかった。
食器や道具を全部洗浄し床を流した。
それに冷水機を掃除しを冷す水をすぐに冷たい蕎麦や冷しラーメンに使えるようにした。
お昼の出足はパットしなかったけど叉お客さんがいっぱい来た。
ピザもラーメンもいっぱい出た。
休憩が無かった。
明日はタウン誌の夏メニューの取材がある。
丸太を輪切りにした2枚の木に、朴の葉で二種類の混ぜ御飯を包んで押し寿司風
にし、ピサ窯で金属皿に夏野菜と海老しんじょ、
そして厚切りチャーシュー、チーズ載せて焼き玉葱味噌ソースで提供。
ピザ窯で焼いている時に燻った木の煙がかすかな燻製にしてくれる。
肉や野菜の匂いに共通した懐かしさをプラスする。
昔のイロリや薪風呂の郷愁の記憶を目に見えないジュレで覆って出せば・・・・・解るのは自分だけかな。
そんな事ばかりしていて半ば諦めて居たら、昨夜送った女性のお客さんがバスの中で、
僕に向かって何かマスターの心意気をいつも感じるよーといってくれた。
テレビを見たときも感じたけれどきょうもそうだった。
町でお客さんを連れて行ける店は此処だけだと思ってると、言ってくれた。
鎌倉から来た日本でも有名な画家がお客さんだった。
そういわれればお昼に顔見知りのお客さんが、姉が都会からが来て昨日は
小島屋に行ったから、今日は堀之内のやなでもと家族に話したら、長男が
魚野川に行けと言ったし自分もそう思っていたのできた。
ご兄弟は大変喜んで、夜お姉さんはその長男を連れて叉食事にきてくれた。
疲れたけど嬉しくて生ビールが旨かった。
日中は緑の葉を広げているけど、
夕方になるとオジギソウのように葉を閉じてしまう。
親方が雪で裂けた枝の一本を切ってしまったので今年は半分しか花が無い。
僕は盆栽の木よりも自然に育った木を見ているほうが心安らぐ。
掃除をするので窓を開けたら糸トンボが入るし、
昨日はピザ屋のレジのところに蛇の坊やが入ってきて、
摘まんだ僕の指を3回噛んだ。
店の周りは自然が満ちている。
居酒屋星野が小出に移った。
居酒屋響と言う名の店を出した。
前に別の飲食店が有った場所だ。
家賃が一万円今までの店より高いだけで面積も2.5倍ぐらいある。
良い造りの店で羨ましかった。
祝い酒と死海の塩を担いで板長と3人で祝いに行った。
うちの店をやった関工務店が仕事をした。
棟梁以下工務店の全員が酒を飲んでいた居た。
小出で飲食店をするのは物凄く大変だ。
若いマスターは怖いものが無いだろうけど、昔東京砂漠という言葉があった。
それと同じくらい凄く、小出砂漠と僕は思っている。
環境がきつく砂の数ほど飲食店がある。
その飲食店が中々力持ちなのだ。
僕達みたいに借金や家賃の心配が無い店が殆どだから。
その力と余力を献立や価格に回されるからだ。
梅雨空がいきなり大雨になって叉川の水が増水し始めた。
店は昨日のバルサンの後始末で忙しかった。
食器や道具を全部洗浄し床を流した。
それに冷水機を掃除しを冷す水をすぐに冷たい蕎麦や冷しラーメンに使えるようにした。
お昼の出足はパットしなかったけど叉お客さんがいっぱい来た。
ピザもラーメンもいっぱい出た。
休憩が無かった。
明日はタウン誌の夏メニューの取材がある。
丸太を輪切りにした2枚の木に、朴の葉で二種類の混ぜ御飯を包んで押し寿司風
にし、ピサ窯で金属皿に夏野菜と海老しんじょ、
そして厚切りチャーシュー、チーズ載せて焼き玉葱味噌ソースで提供。
ピザ窯で焼いている時に燻った木の煙がかすかな燻製にしてくれる。
肉や野菜の匂いに共通した懐かしさをプラスする。
昔のイロリや薪風呂の郷愁の記憶を目に見えないジュレで覆って出せば・・・・・解るのは自分だけかな。
そんな事ばかりしていて半ば諦めて居たら、昨夜送った女性のお客さんがバスの中で、
僕に向かって何かマスターの心意気をいつも感じるよーといってくれた。
テレビを見たときも感じたけれどきょうもそうだった。
町でお客さんを連れて行ける店は此処だけだと思ってると、言ってくれた。
鎌倉から来た日本でも有名な画家がお客さんだった。
そういわれればお昼に顔見知りのお客さんが、姉が都会からが来て昨日は
小島屋に行ったから、今日は堀之内のやなでもと家族に話したら、長男が
魚野川に行けと言ったし自分もそう思っていたのできた。
ご兄弟は大変喜んで、夜お姉さんはその長男を連れて叉食事にきてくれた。
疲れたけど嬉しくて生ビールが旨かった。