通勤の途中、コスモス畑に近い水田に白鳥が現れた。
あきらめに近い冬がやってくる。
大雪にならないと良いが。
友人たちが集まって旅行の打ち合わせ。
自分は辞退してもいいと聞いたらだめという。
近くなら仕事にあまり影響がない方法を考えられるだろうと、近場で一泊の温泉旅。
落ち込んでる自分を励ます思いも見えて胸が熱くなってる。
みんな飲んでるしつまみもある。
自分の夕飯は味噌ラーメン。
お湯の代わりに濃厚豚骨ラーメンで作った。
やはりいつもの味が好き。
旅から帰ってきた家族は好物羊羹のお土産。
ラーメンの後いただこう。
寒くて窓が開いてるのではないかと暗い中見回した。
また眠りに落ちて寒い荒野を旅してた。
なにか料理を作るために材料を探したりいつものごとく調理器具が手に入らなかったり、同級生が出てきたり、どうしていつも崖や坂が出てくるのだろう。
もう登る気力もないのに。
夢の中の自分は年を取らないのだろうか。
後でよく見てみよう。
寒い朝日は強烈、霧を従えて、変な不安な夢を弾き飛ばしてくれる。
駒ケ岳にきっと雪かもと思われる色彩が見えた。
猫じゃらしが朝日の中で黙祷。
魚沼無風。
横目で魚沼の朝を堪能。
夕方帰ってきて駒ケ岳を見たら馬の顔が見えた。
昨日の妻のオカズ。
友人のいちじく。
口が開いてる。
煮ておいた。
この頃酒が増えて寝落ちすることがある。
もういっぱい飲んで早く寝よう。
この前の日曜日に御馳走おにぎりのテレビ放映があると思ってた。
知り合いの店が出ていて魚野川はカットされたと思ってた。
まだのぞみはある。
これからはマスコミを軽視しません。
それほど落ち込んだ。
ここまで書いてたが酔っ払って睡魔に襲われてやめてしまった。
暦を買った。
結構あたるというか信じ込む。
感謝しなさいよく話をしなさいなど生きる上でおろそかになりそうな心構えが書いてあり助かってる。
友人にキャベツを買ってくれるように頼んだ。
買い手がなかったので全部買ってくれた。
大きくて柔らかそうなので自分で千切りにして食べた。
キャベツよりソースが好きなのかもしれない。
農薬が少なければ体にいいはず。
キャベジンという薬もあるほどだ。
店先に並べてお客さんサービスに売ろう。
学食で使う絶対数だけ別にして。
千切りキャベツは学食では人気メニューの一つ。
うどん丼にてんこ盛りにして税込みで５０円。
そして無料のマヨネーズをたっぷり掛ける、見てると気分が悪くなる。
１００円にしとけばよかった。
帰ったらキノコご飯が２つ売れ残ってた。
キノコ採りもしたから思うけどすごく贅沢のご飯だ。
夕飯に堪能した。
BSNテレビが取材に来た。
御馳走おにぎり。
作ったのを自分で食べて食リポをやって言われた。
自分の立場が良くなるように好き放題言った。
だめなら没になるから良いのだ調子。
月がもう半分になった。
駒ケ岳にかかる雲は雨の予感。
車とバッテリーが古くなっていざという時車が動けるように充電器をアマゾンで買った。
大きな木がピザ窯に入らないから出っ張りを割取ろうとしておのを見たら２つとも折れてしまってた。
夏は薪が豊富だが冬は冷めてるので細く割ることもある。
大根が安くなってきて妻のオカズも大根煮。
鮭が入ってたが養殖鮭の味がしてた。
どこかで天然鮭のアラを見つけて届けよう。
帰ったら宴会の予約がいくつか増えてる。
今月は予約がないなど言ってたのが悪夢だったような気がする。
明日は忘年会、新年会お受けしますの幟を探し出して立てよう。
まだ御馳走おにぎりは納得がいかない。
タレが２種類付いてるのは変化を与えるためとフレンチのソースを皿に飾り、ソースに絡めた味の変化を楽しんでもらい幅と深みをますためだ。
当然見た目も狙う。
フオークナイフも付けてみようと提案して作ってもらった。
一つのソースはフレッシュペッパーのマヨ味噌地酒コシヒカリソース。
こんなことを書けばみんな騙されるだろう。
黙っててもわからないから、ではどうする。
夢の中で考えよう。
夢はいつも旅と料理。
鍋がない宿がない毎日飽きずに夢見てる。
今日は乗っていった車がどこにいったか分らないでバタバタ。
でもその飲食街は自分では手が届かないレベル。
毎日一本ヨコの農道を通って学食に行く。
霧を見てたら５分ぐらい良いのではと思いコスモス畑に行った。
みんな下を向いてた。
セイタカアワダチソウの小川にも止まった。
ミズソバも咲いてる。
花が盛りのうちにセイタカアワダチソウの干し草を作らなくては。
今日も少し煎じて飲んだ。
川崎の友人たちが行ってもいいと言った。
待ってるよと言ったが土日の店の手伝いでヘロヘロ。
やっとその場にいた。
片貝の豆腐を買って帰る頃は冷たい風と霧雨が始まった。
帰るとゴーヤと神楽南蛮があった。
友人が届けてくれた。
豆腐はチンして神楽南蛮とゴーヤは炒めて味噌味にして上からかけた。
ちょっと辛くてにがくて味噌臭くて最高。
黒毛和牛２５キロカットして冷凍にした。
必要に応じて解凍。
この前初めて里芋を買った。
自宅にも届けたら昔ながら煮物で帰ってきた。
絶妙な旨さ。
昨日の友人たちに出したアラ汁が残ってた。
茸も入っててホウボウのあら焼きがたっぷり入り、天然キノコも入れてあった。
自然薯そばも初打ち。
まだ芋が若くて魅力がいまいち。
どちらだか違いがわからないというスタッフもいた。
説明する時食べたことがないと言いようがないと言うので茹でたが十割と自然薯の違いが判らないという。
でもすぐ売り切れた。
今日も東京からわざわざ来ていただいたお客さんもいた。
一人調理師が休んでたから大したことができなかっただろうと心配。
黒毛和牛にネギを入れて炒めて生姜焼きのタレで味付け。
二組の宴会というか予約があった。
マスコミに出たので、きっと魚野川を助けてやろうと来てくれたフシもある。
お礼も兼ねてご挨拶と一緒に飲んだ。
お久しぶりですと言って、宴会はするなと言われて一年と半年が過ぎました。
皆さん馴染みなのにお久しぶりのお顔、ありがとうございますの挨拶で宴会が始まる。
ごちそうおにぎりの黒毛和牛をネギと炒めた。
タレは秘伝生姜焼きのタレ。
別に秘伝じゃないけど４０年前からの味。
味の感想はネギが馬鹿旨。
愛されてると感じた。
ジアユの焼き魚残ったので明日のオカズ。
妻のオカズとご飯。
これにサプリメントで過ごしてる。
単純な味付けで良いののに、いつも工夫が見える。
店のメニーにも応用と思うが朝がもう記憶を消し去ってる。
この場を借りてありがとう。
漬物は酸っぱくなったのが食べたい。
学食で鶏肉の味付けで照り焼きの味付けに紅生姜を刻み込もうと提案したらことわられた。
たこ焼きにも入ってるじゃんと思ったが言わないでハイそうですかと返事した。
鶏肉の使用頻度高いので変わったものと思ってたら行き着いた。
読売新聞にもおにぎりが掲載された。
今週は大変疲れた。
新聞２社、テレビ２社変なおにぎりが取り上げられた。
チムチムチャンネルが店の動画まで作ってくれた。
今日の朝。
土手を散歩する人も。
学食の朝食は７時５０分から。
それの手伝いもある。
夜のツマミと食事はもつ煮とカレーとゴーヤ炒め。
学食は若いスタッフに任せて店を手伝う。
宴会が３つ受けてある。
今日は８時には寝よう。
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