自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

自民も維新も慰安婦問題を認めた。自虐史観を持ったままでは中国の属国化は時間の問題。どちらを選ぶのか?

2013-05-18 14:01:30 | 政治・国防・外交・経済

自虐史観を払拭し、憲法改正を成し遂げるのは幸福実現党しかない!

[HRPニュースファイル640]



◆ついに国会議員から沖縄独立論が!

沖縄の本土復帰から41年を迎えた5月15日、沖縄で「琉球民族独立総合研究学会」が設立されました。

これに関連して、衆院沖縄2区選出の社民党の照屋寛徳・国対委員長が「明治以来の近現代史の中で、時の政権から沖縄は常に差別され、いまなおウチナーンチュ(沖縄出身者)は日本国民として扱われていない」「沖縄は日本国から独立した方が良い、と真剣に思っている」と主張。独立の研究学会設立に対して「大いに期待し、賛同する」との姿勢を打ち出しました。(5/15 産経5/15 産経「社民・照屋議員『沖縄は独立した方が良い』中国紙と協調、県民は危惧」)

4月以降、中国の覇権主義がエスカレートする中で、4月26日には中国外務省が「尖閣は核心的利益」と主張。更に5月8日には人民日報が「沖縄の帰属は未解決」と報じ、5月11日には環球時報が「沖縄の独立勢力を『育成すべきだ』などと中国政府に提案」している最中での発言です。

しかも、新たに結成された学会は、「住民投票で過半数の賛成を得て独立を宣言し、国連への加盟も目標」にしています。(5/16 東亜日報「沖縄の有識者らが『琉球民族独立学会』発足」)

「学会の名を借りた工作活動」と称されるような運動に賛同することは日本の国会議員としては失格であり、辞任に値します。

直接的な武力に訴えている訳ではありませんが、中国の覇権主義への隙を与えるという点において、国家主権を危うくする「内乱」(刑法77条)「外患誘致」(刑法81条)「外患援助」(刑法82条)などの予備及び陰謀に抵触するものと考えます。

 

◆中国による「琉球独立」に向けた3つのステップ

事実、中国共産党機関紙(5/11 環球時報)では、「琉球独立」工作として、具体的に3つのステップを中国政府に提案しています。

(1)琉球問題に関する民間レベルの研究・討論を開放し、日本が琉球を不法占拠した歴史を世界に周知させる。

(2)中国政府が琉球問題に関する立場を正式に変更し、国際会議などで問題提起する。

(3)それでも日本政府が中国と敵対する姿勢を続けるならば、「琉球国の復活を目指す組織を中国が育成し、支持すべきだ」と主張。

そして、「20〜30年が経てば、中国の実力は強大になる。決して幻想ではない」と牽制しています。(5/11 産経「中国紙、今度は沖縄独立勢力を『育成すべきだ』と主張露骨な内政干渉」)

既に中国国内では、琉球独立に向けて「中華民族琉球特別自治区委員会」が組織され、「琉球共和国憲法」も起草され、尖閣・沖縄侵略に向けて着々と歩を進めています。(中国の脅威から子供の未来を守る会HP「中国が準備している『琉球共和国憲法』」)

中国はGDP世界一を目指しており、更なる軍拡を進める一方、アメリカは「財政の崖」により衰退の兆しが強まっています。

このままで日本が日本であり続けることが出来るか、大きな岐路に立っており、日本に残された時間はありません。

 

◆自虐史観を払拭し、憲法改正を成し遂げるのは幸福実現党しかない

中国共産党の影響下で国家主権を失ったチベットやウイグルでは、「基本的人権」も「地方自治」も保障されていない厳しい現実があります。

「国家主権」を守ることを最優先にしなければ、「国民の生命・財産・安全」を守り切ることは出来ません。

参院選の争点として、「憲法改正」が取り上げられていますが、批判を避けるために、各政党は「96条」「環境権」「道州制」「経済」「復興」などに逃げていますが、今こそ、正々堂々と「憲法9条改正」を正面から論ずべきです。

憲法改正議論に当って、正々堂々、正面から「9条改正の是非」を問うているのは、幸福実現党ただ一党です。

安倍首相は安全運転に徹して、自虐史観の根本である「村山談話」を全面的に受け入れ、憲法改正についても「最初の改正は慎重にやっていかないといけない」と語り、大方の予想通り、「弱腰姿勢」に転落しました。

橋下徹市長も、軍隊と慰安婦制度の関わりを認め、村山談話についても「日本は敗戦国。敗戦の結果として、侵略だと受け止めないといけない。実際に多大な苦痛と損害を周辺諸国に与えたことも間違いない。反省とおわびはしなければいけない」と全面的に受け入れる姿勢を示しています。(5/13 朝日「『慰安婦は必要だった』『侵略、反省とおわびを』橋下氏」)

もはや、自民も維新も自虐史観を認めてしまった以上、日本国民を守り、自虐史観からの脱却、憲法改正を成し遂げられる政党は幸福実現党しかないことは明らかです。 (文責・幸福実現党三重県本部参院選挙区代表 小川俊介)
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題名の“どちらを選ぶのか?”は自民を選ぶのか維新を選ぶのか

という意味ではございません

ここで究極クエスチョン!QQ!!

中国の属国になるのか

政治に宗教政党の幸福実現党を迎えるのか

あなたはどちらを選びますか?wwwwww

・・・・・・・・

究極の選択だと思わせているものは、いったいぜんたいなんなのか?

単なる、これまで植えつけられた根拠のない、ど~しょうもないクズな価値観さ~

こんなに楽な二者択一はないんですがね~

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中国が衛星攻撃兵器の実験 アメリカに宇宙で宣戦布告

2013-05-18 13:49:07 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

中国が衛星攻撃兵器の実験 アメリカに宇宙で宣戦布告?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6038

米国防総省は15日、中国が13日に打ち上げたロケットが3万6千キロメートルの静止衛星軌道に近づくルートを取ったと公表した。中国は「高空の観測試験のための実験」だったと主張しているが、衛星攻撃兵器の実験だったという見方が広がっている。17日付各紙が報じた。

すでに中国は2007年、高度850キロメートルにあった自国の人工衛星を破壊することに成功している。今回の実験は、高度2万キロメートルにあるGPS衛星や、3万6千キロメートルにある早期警戒衛星への攻撃を想定したものと見られる。

中国の衛星攻撃実験にアメリカが目を光らせるのは、アメリカが現在、諜報活動のための地上の撮影や無人機のGPSでのコントロール、弾道ミサイルの迎撃システムなどに、人工衛星を利用しているからだ。国際的な非営利組織「憂慮する科学者同盟」のローラ・グレゴ上級アナリストは、中国がアメリカのGPS衛星を12基破壊すれば、アメリカの精密誘導攻撃などを1日あたり数時間停止させられると指摘する。(同NPOウェブサイト)

アメリカの軍事活動は衛星に頼った部分が大きく、破壊されると、米軍の活動に広範囲で支障が出かねない。

中国はアメリカの衛星を破壊してしまいさえすれば、十分戦えると考えているとも言われ、中国軍事専門家の平松茂雄氏は、著書『日本は中国の属国になる』で次のように述べている。 「米国の軍事力は偵察衛星により宇宙から指揮されているから、その偵察衛星の機能を無力化すれば、どのように現代化された米軍の部隊も、活動できなくなる」

中国は経済ではアメリカを追いかけており、軍事では、東シナ海から米軍を追い出す戦略を取っている。衛星攻撃兵器も、アメリカの優位を突き崩す作戦の一環であり、対策が急がれる。(居)

【関連記事】
2011年10月6日付本欄 60年代から核開発→海洋進出→宇宙軍構築 平松茂雄氏が指摘する中国の大戦略
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3009
2008年6月号記事 新・中華帝国は海と宇宙とネットを支配する─中国が向かう3つのシナリオ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=532

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クローンES細胞はクローン人間に繋がるか

2013-05-18 13:47:07 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

クローンES細胞はクローン人間につながるか 生命倫理の問題は宗教と不可分だ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6039

女性から提供された卵子に他人の皮膚細胞の核を入れる「体細胞クローン技術」を応用して、体の様々な組織に分化するヒトの胚性幹細胞(ES細胞)を作ることに成功したことを、米オレゴン健康科学大学の科学者グループが15日、米科学誌「セル」の電子版に発表した。

このクローン技術によるヒトのES細胞は、さまざまな組織に成長させることで、臓器移植でしか助からない病気の治療や新薬開発に使えると期待できる。患者と全く同じ遺伝子を持つ組織を作ることができるため、移植しても拒否反応が起こらないことが特長だ。さらに、受精卵からつくる従来のES細胞とは違って、倫理上の問題を回避できる。

ただ、クローンES細胞の研究が進めば、「クローン人間ができるのではないか」という懸念の声もある。研究チームは今回使用した手法を応用してもクローン人間は作れない、と説明する論文を発表する予定だという。しかし、クローン専門家のホセ・シベリ氏は、16日付ウォールストリート・ジャーナル電子版で、「誰かが人間クローンを試してみたいと思う程度に技術が高まる段階に『一歩近づいた』ことも意味する」とコメントしている。

クローンES細胞の研究で、難病の治療が進むなど、医学の進歩に寄与することは歓迎されることだ。しかし、「人間が人間を作り出す」という、神の領域に近づいていることも確かである。現在、日本をはじめ多くの国ではクローン人間の研究は禁止されているが、今後、技術が進歩すれば、再び議論される可能性もある。

霊的真実から言えば、人間は神仏によって創られた存在であり、魂こそが生命の本質である。そして魂はこの世とあの世の転生輪廻を繰り返す。そうであるならば、クローン人間の是非を決める大きなポイントは「クローンの肉体に人間の魂は宿るのか」という点であり、宗教抜きには判断できない。

これから先、生命倫理の問題に一定の答えを出すためには、医学や科学の側は宗教的真理を学ばざるを得なくなる。そのためにも、高度な科学技術に対応できる教えを説く宗教が必要とされるようになるだろう。(晴)

【関連記事】
2012年12月号記事 iPS細胞で脳死臓器移植を不要に 山中教授がノーベル賞を受賞 - Newsダイジェスト
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5059
2012年4月18日付本欄 再生医療の未来を開くキーワードとは
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4137

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