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Mikuのブログ

「従軍慰安婦」強制連行の嘘を暴く

2013-05-28 12:41:59 | 韓国・慰安婦・竹島問題

「従軍慰安婦」強制連行のウソを暴く!

[HRPニュースファイル649] 
  
◆自称「従軍慰安婦」の正体

橋下徹大阪市長の「従軍慰安婦は必要」発言をきっかけに、韓国のみならず、アメリカをも巻き込んだ旧日本軍の「性奴隷(sex slave)」キャンペーンが始まっています。

その騒動を盛り上げるべく、「元慰安婦」を名乗る2人の女性が韓国から来日。全国各地で講演し、5月24日には大阪市役所で橋下市長と面会し、市長に謝罪を求める予定でした。

こうした事態を受け、5月21日、大川隆法・幸福実現党総裁は、2人の証言の真偽を確かめるべく、2人の守護霊を呼び出し、『神に誓って従軍慰安婦は実在したか』と題する霊言を収録しました。

霊言の結果、2人はプロの慰安婦ではあったが、日本軍に強制連行されたわけではなく、収入も大企業の部長並みに良かったこと。日本を貶めるための韓国の政府ぐるみの大掛かりな「偽装工作」であったことが発覚しました。

※参照:5/22 The Liberty Web「激震スクープ! 橋下市長『慰安婦』騒動に決定打か?」⇒http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6056

23日には、同霊言の内容を報じる「リバティ号外」が韓国大使館前や官公庁、大阪市役所、主要なマスコミの前などで、大量に配布され、大きな反響を呼びました。

真相を暴露され、形勢不利に陥った2人は急遽、橋下市長との面会を取り止めています。(5/24 日テレ「元従軍慰安婦2人、橋下市長との面会中止」)

◆1970年代に創作された「従軍慰安婦」

そもそも「従軍慰安婦」という言葉は、1973年に元毎日新聞記者・千田夏光著「従軍慰安婦」(講談社)で初めて登場した言葉です。

かつて民間事業者が、軍人を対象とした「慰安所」を設立し、そこで働く「慰安婦」を募集・管理していたのを、「従軍記者」と同じく、「従軍」と「慰安婦」という二つの言葉を結びつけることで、あたかも日本軍が慰安婦を運営していたかのような印象を作り出したのです。

◆捏造された「慰安婦の強制連行」

「従軍慰安婦問題」がクローズアップされるきっかけとなったのは、1983年に発刊された吉田清治著『私の戦争犯罪-朝鮮人連行』(三一書房)以降です。

この中で同氏は「日本の軍人が韓国の済州島で、赤ん坊を抱いたお母さんや若い未婚の女性を狩り立て、あたりかまわずトラックで連行した」と「日本軍による慰安婦の強制連行」を記述し、日韓に衝撃を与えました。

ところが1989年、韓国済州島の地元紙「済州新聞」が現地取材の結果、「『私の戦争犯罪』は捏造だった」(強制連行の事実は無かった)と報道しました。

更に1992年、秦郁彦氏(日本大学法学部教授)が、済州島で現地調査を行い、吉田氏の捏造を証明しました。(文藝春秋『昭和史の謎を追う』1993年3月号)

追い詰められた吉田氏は「本に真実を書いても何の利益もない」「人間狩りを行なった場所がどこであるかについては創作を交えた」と捏造を認めました。(週刊『新潮』1996年5月29日号)

しかし、朝日新聞をはじめとする左翼マスコミは、吉田氏の主張に乗っかっり、事あるごとに「従軍慰安婦問題」として取り上げました。

韓国や支援団体は「日本は20〜70万人の朝鮮人を性奴隷にした」と主張。「従軍慰安婦問題」は、韓国が日本を謝罪に追い込む外交カードとして使われるようになりました。

◆明確になった韓国の捏造

韓国の教科書には「日本が朝鮮の純潔な乙女を『挺身隊』という名目で動員し日本軍の慰安婦として犠牲にした」「その数は数十万人にもおよぶ」と書いてあります。

韓国が言う「挺身隊」は、「女子挺身隊」のことで、戦時中に男子の代わりに工場で働いた女子の組織のことです。

しかし、韓国や日本の左翼研究者が血眼で「女子挺身隊」から「慰安婦」にされた証人を探しましたが、一人も見つかりませんでした。

そもそも、海外に配置された日本軍はアジア・太平洋全て合わせて約355万人で、20〜70万人もの慰安婦が「従軍」していたということはあり得ない数字です。

2007年、米国議会調査局の報告書でも「(韓国が主張する)『日本軍による20万人女性の性の奴隷化』という表現で非難するような日本軍による組織的、政策的な強制徴用はなかった」との調査結果を発表しています。

韓国はこうした捏造で謝罪を求め、賠償金を請求しているのです。日本は善悪を峻別し、「国家的詐欺」に引っかからないようにすべきです。

韓国は、朝鮮戦争で人民解放軍が半島を蹂躙したことに関して中国に謝罪を要求しましたが、中国政府は「謝罪の必要はない。今後とも謝罪することはない」と一蹴し、問題を片づけましたが、日本の政治家にもそのような強さが必要です。

◆「従軍慰安婦」問題を乗り越え、誇りを取り戻せ!

安倍政権は5月24日の閣議で、従軍慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めて謝罪した「河野談話」の内容を継承する答弁書を決定しました。(5/24 時事「河野談話を継承」)

5月10日、安倍政権が、日本の植民地支配と侵略行為を認めた「村山談話」を「全て継承」したことに引き続き、「河野談話」を継承したことは、安倍政権が「自虐史観」を継承したことを意味します。

5月30日(木)緊急発刊の書籍『東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』(大川隆法著、幸福の科学発刊)のあとがきで、大川隆法・幸福実現党総裁は以下のように述べています。

「もうすぐ終戦七十年である。『戦後』はもう終わらせなくてはならない。新興侵略国家からこの国を守らなくてはならない。

政府よ、もう謝るのはやめよ。『日本を取り戻す』のではなく、『日本の誇りを取り戻す』ことが大切なのだ。」

捏造された「従軍慰安婦」問題を認めれば、日本の「誇り」は失われます。幸福実現党は正々堂々、「真実の歴史」を訴え続けて参ります。(文責・幸福実現党政務調査会 佐々木勝浩)

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台湾・民進党が中国に民主化求める 日本も台湾と手を携えるべき

2013-05-28 12:38:11 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

台湾・民進党が中国に民主化求める 日本も台湾と手を携えるべき
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6097

台湾の最大野党・民進党は25日、全国党代表大会で、中堅幹部らが取りまとめた中国の民主化や人権向上を支持する「台湾海峡人権決議文」を提案した。これは1986年の結党以来の重要な表明と言える。

台湾は地政学的にも重要な台湾海峡、バシー海峡、ルソン海峡に挟まれた東アジアの要衝の一つである。

台湾は沖縄とともに、対中国、対アジアにおける極めて重要な戦略拠点であり、国際的な民主主義の広がりを推し進めるためにも、また中国が民主化する上でも重要な砦となる。その意味で台湾の最大野党の民進党が、いわゆる「一つの中国」論を排し、中国の民主化や人権向上を支持する動きを見せたことは極めて大きな意味を持つものだ。

また、この動きは日本にとっても大きな意味を持つ。2011年3月の東日本大震災では、台湾の真摯な姿勢と支援の輪が日本の政府や国民感情を動かし、台湾に感謝する世論ができあがった。また今年に入って、尖閣諸島海域を含む沖縄近海での日本と台湾との漁業交渉の進展も期待されることから、日本の政府や政財界も、民進党の動きに積極的な支持を表明することを考えるべきであろう。

日本やアジアの安全保障の確保には、台湾が日本の「同盟国」として共に手を携える関係になることは、極めて有効な手段だ。

一方、与党・国民党政権である馬英九政権も4月、台湾海峡の澎湖半島で、中国軍による台湾への先制攻撃を想定した軍事演習を実施。同政権では初めて実弾を使用する演習となり、馬政権が中国を明確な脅威としている点が際立っていた。

安倍晋三首相は、日米豪印4カ国による「安全保障のダイヤモンド」構想を持つが、この構想の中に、現在のTPP交渉参加国はもちろん、東南アジア諸国やオセアニア諸国が含まれているのは公然の秘密である。さらに構想を一歩進めて、台湾を「ダイヤモンド」の要に入れるべきだろう。(弥)

【関連記事】
2013年4月18日付本欄 台湾が中国を名指しで批判 台湾は東アジアの要
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5900
2013年4月10日付本欄 日台漁業交渉で合意 中国包囲網をさらに強めよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5870

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従軍慰安婦の強制連行は、むしろ韓国軍の行為だった

2013-05-28 12:36:18 | 韓国・慰安婦・竹島問題

従軍慰安婦の強制連行は、むしろ韓国軍の行為だった!?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6098

日韓関係の大きな障害となっている「従軍慰安婦」問題が、旧日本軍の強制連行ではなく、歴史のねつ造であったことは、これまで本欄でも伝えてきた。その背景には、韓国政府などの公的な関与の可能性も見え隠れするが、なぜそのようなねつ造の必要性に迫られたのか。

この疑問を解く一つの材料として興味深い事実がある。それは今回の一連の慰安婦報道で、どのマスコミも取り上げない「韓国軍慰安婦」の存在だ。

韓国軍慰安婦とは、1945年から90年にかけて、韓国軍ならびに在韓米軍によって組織された慰安婦のことで、主に朝鮮戦争時に、北朝鮮の女性兵士や女性ゲリラの捕虜のほか、北朝鮮・中国側の協力者と判断されたり、逃げ遅れた朝鮮人女性が、まさに強制的な連行によって慰安婦にされた、と指摘されている問題である。

実は、この問題は2002年2月、韓国慶南大学の金貴玉・客員教授が訪日し、京都の立命館大学において開催された国際シンポジウムの席上で明らかにした、まぎれもない歴史上の事実である。金氏の発言は当時、朝日新聞が報道し、先日「原爆は神の懲罰」とした記事で話題になった韓国の中央日報でも紹介された。

金氏は当時、日本と韓国の慰安婦問題をいずれも「強制連行」と理解して同列に扱っていたようだ。しかし重要なのは、旧日本軍が民間業者を利用しており、誘拐などで女性を集めるような悪質業者を選ばないように配慮していたのに比べ、韓国のそれは、軍が女性兵士や捕虜を強制的に慰安婦にしていたという点で決定的に異なる。

改めて慰安婦問題を振り返ってみると、旧日本軍の問題がクローズアップされたのは1980年代。1990年まで存在した在韓米軍を巻き込む韓国軍の慰安婦の事実が、その後、国際社会で問題とされることを避けたいという心情もあって、それが明るみになる前に、韓国側は意識的に「旧日本軍による慰安婦の強制連行があった」という問題にすり替えた、という推測も成り立つわけだ。

今後、「旧日本軍による慰安婦の強制連行が、歴史のねつ造であった」ことが歴史的事実として確定していく過程で、実は「軍による慰安婦の強制連行の事実が存在していたのはむしろ韓国の方だった」ということが明確になっていけば、国際的な非難を受けるのは韓国側になるはずだ。

ぜひ、日韓のメディアにはこの問題の本質をしっかりと追及し、白日の下に真実をさらしてもらわなければならないと思う。(富)

【関連記事】
2013年5月25日付本欄 歴史認識を正す必読書 東條英機と本多勝一の霊言が緊急発刊
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6091
2013年5月22日付Web記事 激震スクープ!橋下市長「慰安婦」騒動に決定打か?来日韓国女性2人の守護霊が新証言
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6056
2012年10月3日付Web記事 南京大虐殺、従軍慰安婦をめぐる論争に終止符を打つ衝撃レポート
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4962

それにしても、韓国人っていうのは卑劣極まりないですね。

アメリカ人も同じだ。

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