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Mikuのブログ

【守れ!国境の島】「右傾化」指摘に八重山住民困惑 過去から続く沖縄本島との“温度差”

2013-05-26 12:47:20 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

ZAKZAKより転載

先月報道された沖縄県紙のアンケートによると、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内移設を容認する住民の割合が最も多かったのが、石垣島を中心とする八重山諸島だった。沖縄の主要マスコミは「八重山は米軍基地の被害がなく、尖閣諸島を抱え、保守化、右傾化が進んでいる」と懸念を示している。

 私は、沖縄本島のあるマスコミ関係者から「政府と一緒になって、同じ沖縄人を抑圧しようとしている」と、“たしなめられた”ことがある。

 沖縄を東京など本土から見ると「反米・反日」一色に見えるようだ。県紙は連日、反基地活動や「沖縄独立論」を大きく報道し、日米両政府に抗議する県民大会も繰り返される。しかし、それは主要マスコミによって「誤解されている沖縄」の姿だ。特に、本島から400キロ以上南に離れた石垣市では、だいぶ雰囲気が異なる。

 安倍晋三政権が4月28日に開いた「主権回復の日」式典に対し、沖縄は「屈辱の日」だと反発したことが大きく報道された。石垣市議会でも「主権回復の日」に抗議する意見書が提案されたが、自民党の市議からはこんな意見が出た。

 「尖閣諸島を奪われかねない非常時に、国民は一致団結するべきだ」

 「すべての国民が基地被害の沖縄に思いをはせ、北方領土や竹島に対する認識を新たにするためにも、主権回復式典は必要だ」

 自公路線の公明党が、この時に限って野党と同調したため、抗議の意見書はわずか2票差で可決された。そのため主要マスコミは、市民を代表する議員が、こうした発言をしたことは報道しない。

 他国の脅威に敏感なのが、なぜ保守化なのか。沖縄人であると同時に日本人であることを誇りに思うことが、なぜ右傾化なのか。主要マスコミの攻撃に対し、八重山の多くの住民が当惑している

 八重山では2年前、尖閣諸島が日本固有の領土であることや、自衛隊の活動が高く評価されていることを詳述した育鵬社の中学校公民教科書が、沖縄県で初めて採択された。本土でさえ育鵬社版に対する反発が根強いのに、である。

 石垣市には、琉球王国に反旗を翻して戦死した「オヤケアカハチ」という英雄の銅像がある。本島との「温度差」は、遠い過去から存在し続けているのだ。

 八重山は自然豊かで人情が厚い、癒やしの島々だ。移民を受け入れ続け、多様な価値観に寛容な風土もある。「沖縄の危機」の突破口が国境の島々から見えてくるかもしれない。 =おわり

 ■仲新城誠(なかあらしろ・まこと) 1973年、沖縄県石垣市生まれ。琉球大学卒業後、99年に石垣島を拠点にする地方紙「八重山日報社」に入社。2010年、同社編集長に就任。同県の大手メディアが、イデオロギー色の強い報道を続けるなか、現場主義の中立的な取材・報道を心がけている。著書に「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」(産経新聞出版)など。

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「快適な老後」のための4つの鍵─高齢化を日本発展の起爆剤にするために

2013-05-26 12:37:35 | 政治・国防・外交・経済

「快適な老後」のための4つの鍵――高齢化を日本発展の起爆剤にするために

[HRPニュースファイル648]

◆「超高齢化社会」に突入した日本

日本は4人に1人が65歳以上の「超高齢社会」に突入しています。

65歳以上の高齢者人口は3,074万人(前年比102万人)で、総人口に占める割合は24.1%(前年比0.8ポイント増)となり、人口、割合共に去過去高となりました。(総務省統計局人口統計、2012年9月15日現在)

これは「団塊の世代」と呼ばれる世代が65歳に達したことによります。

高齢化率(65歳以上の高齢者人口が総人口に占める割合)7〜14%が「高齢化社会」、14〜21%が「高齢社会」、21%〜が「超高齢社会」と呼ばれていますが、日本はあらゆる国に先駆けて「超高齢社会」に突入しています。

◆日本の高齢化の特徴は「3S」

日本の高齢化の特徴は「3S(スリーエス)」に集約されます。

第一は「スピード(Speed)」です。「高齢化社会(高齢化率7%)」から「高齢社会(高齢化率14%)」に達する所要年数は、フランスが115年、スウェーデンが85年、イギリスが47年、ドイツが40年であるのに対して、日本は25年しかかかっていません。

これは世界最速です。こうした急速な高齢化の変化に対して、社会全体の仕組みが追いついていないことに問題の本質があります。

第二は「シニア(Senior)」です。75歳以上は「後期高齢者」と呼ばれています。あまり響きの良い呼び方ではありませんが、この「シニア」の人口が多いのも特徴です。

2012年9月15日の統計では、75歳以上の人口が初めて1500万人を超えました。後期高齢者は今後とも増加を続け、5年後には前期高齢者の人口を上回ります。

第三は「スケール(Scale)」です。日本は高齢化率のみならず、実数においても、65歳以上の人口が3,000万人を超えています。

高齢化が進んでいると言われるスウェーデンの高齢人口(65歳以上人口)171万人と比べても、日本の高齢人口の多さが分かります。



◆「快適な老後」のための4つの鍵

このように、日本は世界に類を見ない「超高齢化社会」に突入していますが、シニアの方々が豊かで幸福な社会を築いていくためには、どうしたら良いでしょうか?

「快適な老後」のためには「4つの鍵」があります。それは、「お金」「健康」「生きがい」「近隣との良好な関係」です。

(1) 「お金」に関しては、若いときからコツコツと貯めるか、健康な限りは働いて経済的収入を確保するか、またはその両方になります。

高校生までに「人生設計と家庭経済の関係」「生涯現役に向けた人生計画」について、しっかり教育すべきです。

また、高齢者雇用を進める企業の税制優遇や、高齢者の起業を支援する仕組みづくりも急務です。

(2) 「健康」については、高齢化に伴う医療保険制度の破綻を回避すべく、「予防医学」を推進していく必要があります。

また、「病気にならない生活と精神態度(心の持ち方)」について、啓蒙していくことが大切です。

(3) 「生きがい」については、「人様のお役に立つことが幸福(生きがい)である」という精神を啓蒙していくことが大切です。

定年退職後、仕事を失って「生きがい」を喪失する高齢者の方が増えています。高齢になっても、仕事を通じて社会に貢献していくことが「生きがい」を失わない鍵となります。

(4) 「近隣との良好な関係」は、高齢者にとって住み良い街作りを推進すると共に、地域社会や宗教的ネットワークを活用して、高齢者の暮らしを見守ることが大切です。

また、「家族」の大切さを啓蒙すると共に、多世帯同居を税制面で優遇するなどの具体化も大切です。

幸福実現党には、高齢者の「お金」「健康」「生きがい」「近隣との良好な関係」という「4つの鍵」を支援するための政策があります。



◆超高齢化を日本発展の起爆剤に!

幸福実現党は、希望する高齢者は75歳ぐらいまで働き続けることができる「生涯現役社会」を強力に推進し、高齢化を日本発展の起爆剤にして参ります。

高齢者の雇用を増やすためには、消費増税をストップし、「本物の景気回復」を実現して参ります。

憲法9条を改正し、中国や北朝鮮による国難を乗り越え、いつまでも安心して暮らせる国にして参ります。

また、幸福実現党は自虐史観を払拭し、「自分の生まれたこの国、日本は素晴らしい国だ。この国に生まれ、この時代に生まれてよかった」という「愛国心」を育んで参ります。

そして、「今の日本を創ってくださったご先祖さま、諸先輩方に感謝し、更なる高みを目指し、その高い精神性で社会に貢献する」という「真のリーダーシップ」「先人に感謝し、敬う心」を涵養して参ります。

今、時代に求められているのは「正義に基づく政治」です。「ご都合主義」の既存の政治では、これらのことは実現できません。

「何が正しいか」に基づいて未来を切り拓く事ができるのは、幸福実現党以外にありません。(文責・幸福実現党富山県参議院選挙区代表 吉田かをる)

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歴史認識を正す必読書 東条英機と本田勝一

2013-05-26 12:32:14 | 幸福実現党

歴史認識を正す必読書 東條英機と本多勝一の霊言が緊急発刊
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6091

次の言葉は誰よりも、歴史認識問題でブレはじめた安倍晋三首相に聞いてもらいたい。

「従軍慰安婦と南京大虐殺の話があるけど、私は断固認めないからね! 日本軍人のモラルの高さはね、世界最高水準だったんだ。これについては絶対、絶対に譲らない!」
「私を永久に呪っても構わないけどね、日本のために戦って死んだ三百万の英霊を祀ることぐらい、義務ですよ! あなたがたは、それを、どうして外国人に対して説得できないんですか! 私たちは、そんな悪人じゃないですよ!」

血を吐くような男泣きでそう訴えたのは、太平洋戦争開戦時の首相で、A級戦犯として絞首刑に処された東條英機氏の霊である。これは、今月10日に幸福の科学の大川隆法総裁が収録した公開霊言の緊急発刊として、28日に全国書店で発売される『東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』からの引用だ。大川総裁がこの時期に東條氏の霊を呼び出したのは、憲法9条改正が直近の参院選や、続く衆院選の「最大のテーマの一つとなると思うので、霊的真実を確かめるのが私の使命であると考えたからである」(まえがきより)という。

記者はこの霊言をその場で聴いたが、途中、涙が幾筋となく流れた。本書を読めば誰もが「この人は嘘を言っていない。日本のために戦い、潔く敗戦の責任を引き受けた立派なリーダーだ」と感じるだろう。そして、いわれなき日本非難を続ける中国、韓国、そして日本国内の反日勢力に、改めて怒りが湧いてくるだろう。

大川総裁は本書の「あとがき」でこう述べている。 「新興侵略国家からこの国を守らなくてはならない。政府よ、もう謝るのはやめよ。『日本を取り戻す』のではなく、『日本の誇りを取り戻す』ことが大切なのだ」 。日本の誇りを取り戻したいすべての人に本書をお勧めする。

同じく28日、東條氏の霊言と対をなすような、国内反日勢力の一人だった人物の衝撃の告白も緊急発刊される。『本多勝一の守護霊インタビュー -朝日の「良心」か、それとも「独善」か―』だ。現在80歳前後(生年不詳)の本多氏は、かつて朝日新聞のエース記者として活躍し、中国人の証言をもとに日本兵による「百人斬り」を報道。この記事をきっかけに「南京大虐殺」があったかのような印象が広まった。

だが今回の霊言(15日収録)で本多氏の守護霊(潜在意識の一部)は、百人斬りと南京大虐殺そのものが「でっち上げであり、なかった」ことを認めた。

今回の韓国人女性ら訪日の顛末も物語るように、「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」は中国・韓国・一部国内メディアによるでっち上げであり、それらに基づく「自虐史観」は断固、正されねばならない。2冊の霊言は、異なる立場から歴史の真実を証言した、霊的観点からの第一級史料と言えよう。

【関連記事】
2013年5月22日付記事 激震スクープ!橋下市長「慰安婦」騒動に決定打か?来日韓国女性2人の守護霊が新証言
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6056
2012年10月3日付記事 南京大虐殺、従軍慰安婦をめぐる論争に終止符を打つ衝撃レポート
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4962

私は正直この話を聞いても泣く気持ちにはなれません。

泣けたらどんなに楽かと思います。

現在も生きているのなら、本田勝一

あの番組はでっち上げであり、全て嘘だったと告白しなさいよ9。

死んでからじゃ遅い!!

総裁の前で自白したからって、許されない絶対

だって、霊言として出して、そりゃあ結構読まれてはいますけど

みんなコソコソ読んでいるだけでしょ

テレビに再度出て、告白させろ!

老人だからって関係ない!一人の人間として!

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