「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

接骨院に行かない理由

2009年08月21日 10時53分47秒 | トレーニング

今朝はもうそれ程の痛みもなく、昨日と同じお地蔵さんコースを2周(11.2km/64分)走ってきました。昨日の記事の補足ですが、走ったことが原因の痛みの場合は、走るための筋肉を損傷したと考えられるので、完全に痛みが取れないうちに走ってしまうと、再発の危険があります。

しかし今回の私の場合は、3週間程度前に重いものを持った拍子に腰(右側腰方形筋と思われる)の筋肉を痛めてしまい、だいぶ楽になっていたのですが、今回のキャンプ時にちょっとしたはずみで同じ箇所を再度傷めてしまったのです。しかし、この筋肉は走る時に酷使する筋肉ではありませんので、多少の痛みがあっても何とかなります。もっとも、スピード練習をすることは出来ませんが、キロ6分程度のスピードで走っている分には何ら支障はないと考えています。

18日に接骨院に行き、患部への電気治療と、全身のマッサージ、頚椎から肩、背筋、腰部・臀部へのマッサージと丁寧に治療をしていただきました。そのお陰で、椅子から立ち上がる時に激痛が走った当日のことが嘘の様に楽になったのです。接骨院の先生も暫く通院しなさいと勧めてくれていますが、せっかちおじさんの私としては、後は自然治癒で充分と考えています。家内は毎度のことで何も言いませんが、呆れている様です。

今後1ヶ月ぐらいは多少の痛みが残るのですが、過去の経験からしていずれ自然に治ります。

右肩にも痛みが残っています。これは3月に西小SOSの子供たちと練習の合間にキャッチボールをした時に痛めてしまったのですが、治りかけの時にまたまたキャッチボールをして再度痛めていたのです。腕を捻ったりするととても痛い時期がありましたが、無理をしなければ病院に行かなくても1年後には完治するものです。18日に接骨院に行った際についでに揉んでもらいましたので、かなり楽になっています。

接骨院や病院に行かない理由は、とにかく待たされるし時間がもったいないと言うのが最大の理由です。行って帰ってくる2時間弱のその時間に出来ることが山ほどあります。走っている最中に痛めてしまった場合は別ですが、それ以外の怪我の場合、多少の痛み程度では接骨院や病院には行きたくたいですよね。

コメント
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