今日は自宅長男の部屋の大掃除1回目を行い、不要になった家具などを市の環境管理センターへ処分しに持って行ったり、本や雑誌、紙類などはリサイクルセンターへ持ち込んだりしました。
次男の部屋は常に綺麗で余分な物が一切なく、毎日の掃除もとても楽なのですが、長男は全く正反対なんです。衣類は勿論、書類や本、ペットボトルやお菓子などまで何でも貯め込んでしまう性格で足の踏み場もないくらいなんです。
いくら何でも散らかり過ぎなので昨晩から本人に整理整頓をしてもらい不要物を出してもらったのでした。
年内にまだ数回やらないと綺麗な部屋にはなりそうもありません。
さて、そんなことで午前中は時間が潰れてしまいましたのでトレーニングは午後に行いました。
毎度のBCTとランニングです。
ランニングは昨日と同様に18km走ろうと思っていたのですが、右ひざの回復具合がイマイチなのと、午前中の片付けの疲労感もあって、そしてそして足に出来たしもやけの痛みもあり今日はゆっくり目の12km走っただけで終了としました。
今日のデータです。
走ったペースはずっとゆっくり目だったのですが、前半と後半では心拍数の数値がずい分と違いました。
そして走った気分も前後半では異なったものでした。
前半は全く気分も乗らず楽しくなかったのですが、それが数値に現れていますね。
後半の方がずっと楽に感じて走れていました。後半は身体が温まってしもやけの痛みが和らいだせいでしょう。
今年の冬は寒いですよね。朝練なんか寒くてできません。
しもやけは毎年出来るんですが、今年も両足の人差し指の先端部分と左足の踵がしもやけで痛いです。
身体が温まっていない走り始めの数キロはシンドイ思いをしています。
今ネットでしもやけの治し方を検索してみたら下記が出てきました。
≪しもやけの治し方≫
1.温水と冷水に交互に付ける
- 40度くらいの温水と、冷水を、バケツなどに用意します。
- それぞれ交互に、2~5分の間隔で足を付けます。
- これを数回繰り返します。
足が充分に温まった、冷たくなったタイミングで切り替えるのがポイントです。
なぜ温水だけでなく冷水に付けるのかというと、冷ましてあげることで、自分自身が持っている保温機能を高める効果があり、末端の血行をよくしてくれるからです。
これを行うと、しもやけを治すだけでなく、予防をすることもできますよ!
2.オロナインなど市販の薬を塗る
すぐに治したい時には、しもやけに効果のある薬を塗ります。
オロナイン軟膏やユースキンなどの薬が、しもやけにも効果があります。
また、しもやけの症状が軽い場合は、市販の温湿布を張っても効果的です。
患部を覆えるほどの大きさに切り、そっと張っておくと、しもやけを治すのに効果的です。
3.軽くマッサージをする
患部の血行をよくするために、軽くマッサージをして血行をよくしてあげます。
10回程度を目安に、手を開いたり閉じたり、こすってあげると効果的です。
足の場合は、マッサージのほかに、スクワットをしたり、軽くジャンプを数回繰り返すと、血行が良くなります。
へえ~、そうなんだ。
早速これから1.と3.の方法をやってみることにします。
今月の距離計 ラン 134.8km、スイム 5.0km
1-11月の距離合計 ラン1,384km、スイム35.6km