今日は東京マラソンが行われましたね。私はTV中継を観ていませんでしたが、このレースで日本人夫婦によるギネス世界記録が生まれたそうです。
ネットニュース(毎日新聞)の記事をコピペです。
日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)と日本歴代4位の記録を持つ一山麻緒(ワコール)の夫婦が、そろって日本勢トップになった。鈴木は2時間5分28秒の4位、一山は2時間21分2秒の6位だった。2人の合計タイムは4時間26分30秒。ギネス世界記録によると、同一大会のマラソンでの夫婦による最速合計タイムは2017年にフランスでのレースでケニアの夫婦がマークした4時間27分5秒だった。
鈴木は昨年のびわ湖毎日マラソンで2時間4分56秒の日本新記録を樹立し、一山は昨夏の東京オリンピックで8位入賞を果たした国内トップランナーで、昨年結婚した。
凄いですね!おめでとうございます!
ご夫婦でトップランナーと言うだけで凄いのに同一大会でのギネス世界記録とはビックリでした。
さて私は午後からトレーニング行いました。BCTとお地蔵さんコース(No.031)でのラン14kmでした。
今日も晴れて気温は12度、湿度14%で風は前半南よりの風で後半は西または北寄りの風が5mほどありました。昨日ほどは暖かさがなく長袖と半袖のTシャツにハーフパンツに帽子。手袋は走り始め2kmほどとラストも2kmほどの間は着けて走りました。それ以外は外して走って丁度良かったです。
走り始めて8km辺りまでは身体が重かったですが、それ以降はちょっとですがペースが上がって気分良く走れていました。平均ペースは6分33秒/km。
心拍数の方も後半に一度164bpmまで急激に上昇した時がありましたが、短時間で治まりそれ以外は概ね120bpm台でしたのでまずまずでした。平均心拍数126bpm。
今日のデータです。
さて、明日の朝は大和成和病院へ行ってホルター心電図を装着します。そして帰宅後には装着した状態でローラー台でのバイクと天気も良さそうなので外ラン10km走る予定です。トレーニング中に心房細動と房室ブロックが出ればその時の波形などのデータを記録して後日その分析をしてもらうことになっています。都合よく心房細動と房室ブロックが出現すれば良いのですがね。
2022年3月の目標距離 ラン260.0km、スイム8.0km、バイク350.0km
2022年3月の距離合計 ラン 58.0km、スイム 2.0km、バイク 60.0km
2022年1-2月の距離合計 ラン469.0km、スイム15.1km、バイク545.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
鈴木選手も一山選手もこれからもっともっと好記録を出してくれると期待しています。楽しみですね。
川内優輝さんは2時間20分以内での完走の回数でギネス記録を持っていたりマラソン絡みのギネス記録に日本人がいることはとても励みになります。心臓ペースメーカー植え込み者のマラソン完走者最高齢って何歳なんでしょうね?そんなギネス記録があったら挑戦してみたいです。
ホルター心電図の結果は24日なので当日にその結果報告とアブレーションに向けた報告もできると思います。
「二人合わせたタイムが私のタイム」
「4:26:30を切るのがサブギネスとか言われてサブ4の次の人達の目標になったりして(笑)」
それにしても、鈴木の日本記録は驚きました。一山の記録は、高橋尚子の日本記録には到底及ばないんですから。世紀の移り目の時の日本女子はなぜあんなに強かったんでしょうか?
男子は、どうして今急に記録が出るようになったのか? 単純に見えるけど、走法改善で急に前進するスポーツなんでしょうね。この年の僕でさえ、そんなことを痛感するのですから、ましてや若者をや!
検査から良い成果が生まれることを祈っています。
サブ4のさぬきうどんさんが何を言ってるんですか^_^
でも4:26:30を切るのがサブギネスとか言われてサブ4の次の人達の目標になったりして(笑)
明日はホルター心電図を取り付けるだけなので待たされずに直ぐ帰宅出来ると思います。そうなって欲しいです^ ^
明日、病院へ気を付けて行かれて下さい。病院で疲れた後、トレーニングするなんて凄いです!