今月13日に心房細動を抑えるためのカテーテルアブレーションの手術をし2泊3日で退院してきましたが、退院後は胃痛にむかつき、吐き気、食欲低下、膨満感、胃酸の混じったゲップなどに悩ませられています。退院後に新たに服用を始めた薬が2種類あるのでひょっとしてその副作用かと思い調べて見たらどちらの薬でも同様の副作用の記述がありました。
その後病院へ連絡をして副作用のない薬があれば替えて欲しい旨お願いをしましたが、代替品が無いようでそのまま服用を続けて下さい、との事。また手術の際に心臓の裏側の神経に何か影響を与えてしまってその様な症状が出ていることも考えられ、暫く様子を見る必要があるとも言われたのです。
しかしずっとこの症状が続いています。もしかすると胃炎や胃潰瘍などの症状が出て、たまたま手術後の同時期に重なっただけなのかも知れないと思い始めているのです。なので今日は朝一で内視鏡検査の専門医である市内の橋本クリニックさんへ行って検査の予約をしてきました。
2年前の7月15日にこの病院で胃と大腸の検査をしています。この時は何も問題がなかったので去年は検査をしていませんでしたが、今年は当初から胃と大腸の検査をどちらも受けようと思っていましたので丁度良かったのです。
大腸内視鏡検査もあるので検査日前に食事制限や下剤などもたっぷり飲まないといけないので結構キツイ検査です。そして今回検査前に服用する薬類を一式貰ってきたのですが、その中に父が毎晩飲んでいる下剤のピコスルファートナトリウム がありました。父はその時の腹具合で4~6滴を飲ませているのですが、私の検査前の服用量はまるまる1本の10mlなんです。何滴分になるのか分かりませんが、6滴でも結構な効き目があるのに1本全部飲むとはビックリでした。それも寝る前にです。夜中に起きるはめになりそうですよね。2年前にも飲んだのでしょうかね?記憶がありません。
この病院の先生は胃カメラにしても大腸カメラにしてもとても上手に検査をしてくれます。時間も短時間で終了になりますし全幅の信頼をしていて安心してお任せ出来る病院です。7月11日のブログで結果をご報告しますが、胃の状態が何でもないことを願っています。
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